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 ソフトバンクの高卒ルーキー・武田翔太投手(19)が、4日の西武戦で自己最長の6回1/3を3安打無失点で、デビュー以来無傷の3連勝を飾った。昨季の本塁打王、中村剛也内野手(28)を3打席連続三振に斬るなど、自己最多の10奪三振。150キロを超す直球だけでなく、多彩な変化球でも三振が取れる投球術はとても19歳とは思えない。高校時代に「九州のダル」と呼ばれた右腕が本家に匹敵する可能性を見せつけた。

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