委員会では、付託された議案について深めることが出来るはずです。よって、
庭山:勤勉手当は評価によって4段階で差を付けて支給されているとのことだが、その人数もしくは割合を示してください。
職員:昨日総務部長が答弁しましたが、支障があるので答えられません。
庭山:支障があるって、いったいどんな支障があるのですか?
職員:それは制度の運営上・・・。総務部の方でそう答えているので、これ以上は答えられません。
庭山:では総務部長を呼んでください。
岡部純郎委員:当委員会では明らかに出来ない。議案審査をすべきだ。
庭山:これも出された議案の一部。答弁できる人を呼んで来てください。
幾井委員:昨日総務部長が、ダメだと言ったのだからでないよ。次ぎに進めて。
庭山:これはれっきとした議案審議。総務部長を呼んで下さい。
細谷委員長:ではね。庭山委員。要望書を出してください。それで別の場所で。一般質問もあるし。
庭山:私が要望しているのは、今この場での審議です。要望書を出せば再度建設委員会を開いて審議させてくれるんですか?それとも、全員協議会を開いて審議することを委員長が取りはからってくれるんですか?
細谷委員長:そうではなくて。一般質問でも出来るでしょ。
庭山:私がこれを一般質問でやるかどうかは私が決めること。要望書を委員長に出したらどうしてくれるのか。何の要望書を出せと言っているのか、意味が分からない。
園田委員:これ以上聞いても、昨日の答弁以上の答えはでない。
周東委員:委員長判断でうち切ってすすみましょう。
・・・と、すったもんだと約30分。頑張ってみましたが、委員長の取り計らいで次ぎにすすむことに。
細谷委員長:・・・ということで、意見は意見として聞いておきます。良いですね。
他の委員:ハイ。
庭山:異議ありー!(と二回叫んでみました)。
はぁ。