小滝委員長:議長。報告を。
幾井議長:カクハの結果、西牧議員の一般質問はご遠慮いただくことになりました。各会派の代表者が一致しています。西牧議員だけ反対ですが。百条委員会の件が解決するまでは一般質問をさせません。
福島委員:議長に聞くが、法的に一般質問をやる権利がある。本人がどうしてもやりたいといった場合、法的措置をとられたらどうするのか。
幾井議長:結果はむつかしいと思うが、全会一致ですので対処したいと思う。何年も前から西牧議員は訴える訴えるといって一度も訴えたことがない。今回も各会派の意見を尊重し、ないと思う。
周藤雅彦委員:事務局に確認したいが、退席の部分は法的に違反行為になるのかならないのか。
議会事務局:出席義務がございます。
周藤雅彦委員:義務はあるが、罰せられるのか罰せられるのか。
議会事務局長:出席の義務があります。議長が出席させねばならない。
津布久委員:休憩を取ってください。
幾井議長:暫時休憩にします。
津布久委員:どうやって一般質問をさせないのか。具体的な方法は?議長の議事整理権でまとめられるのか。
幾井議長:今回は最初からださない。今後の件は話し合いたい。
議会事務局長:議事整理権しかない。いわゆる議長の秩序固辞という議長権限の行使。適切か否かは内部で協議すべき。
津布久委員:一般論的に言えば、議員には発言権がある。今回は百条がからむ特殊な事例。西牧議員は、百条委員会では説明責任を果たさず、議会の信用を傷つけた。カイハの仲間も擁護しない。特殊な事情だ。
庭山:委員外発言!
小滝委員長:どうします?
ぼぞぼぞっと・・・いいんじゃない?ということで・・・
庭山:午前中から傍聴してきましたが、議員の一般質問の自粛を強要することに賛成できません。意思表明させていただきます。以上です。