さて、今度は、何が問題になったかというと、14日に議会を傍聴に来てくださった市民の方が、私の市場の反対討論を聞いて、翌日「桐生タイムス」という夕刊情報紙の「なんでもダイヤル」に以下のような投稿してくださったのが掲載されました。本当にどうもありがとうございます。
<img src="http://sky.geocities.jp/yukiniwayama/times-1ss.jpg">
お礼のブログを書かねば・・・と思っていた矢先・・・
3日目・議会最終日の議会の昼休みに突然各派代表者会議(以後カクハ)が開催されるとのこと。《あー。もしや、お○っこ離席議員の名前をブログに書いたことを言われるのかな》と思いました。その準備(うそ泣きで訴える準備)はしていたので、楽しみにカクハ傍聴に行ったところ、以下のようなやりとりになりました。
<12月17日 本会議中のお昼休み12:30->
幾井議長:カクハを開催します。
小滝委員:ハイ!昨日の桐生タイムスに「議会を傍聴し思ったこと」が何でもダイヤルに載りました。皆さんに配布して読んでいただきたい。《アラ?別件ですか?》
幾井議長:では、暫時休憩して。
10分くらいみんなで読む。
幾井議長:再開します。
小滝委員:(庭山の)反対討論は聞いていたが、4億円の冷凍冷蔵庫をタダで譲ったと言った。貸しているはずだ。反対討論の内容を確認したい。
荒木委員:私も冷凍冷蔵庫は桐生市のものと理解している。
関根委員・寺口委員:賛成です。
幾井議長:間違った解釈で市民が理解するのは大変なこと。確認が必要。
小滝委員:反対討論を確認して、6月議会で部長がどう答弁しているか確認したい。今日議会は3時に終わるので、3時半からカクハをまた開いて欲しい。そして新聞への対処方法も考えたい。(庭山は)事実確認しなくてもブログに書くことは問題ないと言っている。問題だ。
荒木委員:決定に対する賛否は批判することはない。ただ、間違ったことを言われては困る。間違った情報だと、判断基準が違ってくる。
幾井議長:討論した本人にテープをおこして良いか確認する。
庭山:《本人確認するなんて珍しいですね》もちろん、結構です。
幾井議長:では、3時半にカクハを開きます。