2009年12月26日

今日は、実家でお餅つき大会

 今日は、実家でお餅つき大会。久しぶりに兄弟が顔を合わせました。うちのタロウちゃんを筆頭に、子ども達もざらざら集まって、かなりにぎやか。

 専業主婦の妹は、若い頃ロッカーだったとは思えないくらい全く家庭的な生活を「シ・ア・ワ・セ」と言ってはばからない。なにより驚いたのはダーリンのお弁当献立を絵付きでノートにメモしていることだ。「もうすぐお正月だから、そういうのも入れてあげたいし。冷蔵庫の食材とか腐らないうちに食べちゃわないとね」・・・。うちにも、そういう人材がほしいところです。

 来春結婚する弟はなんとなく忙しそうだが、幸せのオーラが渦巻いている感じがします。独身貴族ももうすぐ終わりです。なんだか高そうなサイクリングの自転車を4台も持っているが、そろそろ1台にしたほうがいいかもね。

 来年のお餅つきの時期は、もっとにぎやかになってそう。それはそれで楽しみだが、私は私で、目的を見失ってしまうようなくだらない出来事が次から次へと湧き出てきて、これに対して対策を練ることがつきない・・・。もう少し、気持ちの整理をしてゆっくり平和に過ごしたい気もするが、Nさんに「なにいってんだ、庭山さん。七難八苦を与えたまえだよ。はっはっはっはっ」と笑われてしまったことを思い出しました。

 修行しましょう。
posted by 由紀 at 14:15| 未分類 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

資料を出さないギチョー(1)性格悪いんじゃない?

 基本的に、議員になってから毎日が闘いです。

 昨日12月25日は、幾井議長に資料提出、あるいは提出できない場合は書面での回答を求めていた日です。

 これは、12月の本会議私の一般質問の中で、市役所退職職員の再雇用先などに関する資料請求をし、岡部信一郎副議長が確認し、上原総務部長が了解した資料です。ところが、なにを考えているのか、幾井議長は私が総務課に資料をいただきに行く前に総務部長に「庭山が請求している資料は議長に出すように」と手を回し、その資料は幾井議長の手に渡りました。それを受けて、私はその資料提出を25日までに議長に請求していました。

 そして運良く、12月25日午後1時50分頃、昨日幾井議長を見かけましたので、追いかけていき・・・

庭山:ギチョー、ギチョー!今日までに12月議会で資料請求していた資料を頂きたいと手紙を出してあるので、出してください。

幾井議長:出しませんよ。

庭山:何でですか?出してください。

幾井議長:資料要求の意味が分からないし・・・

庭山:ならば、資料を出さない理由を書面で回答してください。

幾井議長:回答しないよ。じゃ、忙しいから。・・・といって黒塗りのギチョー車に乗ってどこかへお出かけになりました。
 
 幾井ギチョーさん、資料要求の意味が分からないって・・・。資料要求の意味は資料請求に必要なんですか?しかもこれは私は一般質問した内容に関係する資料です。それでも、わからないと・・・はぁっ?しかも、本会議で副議長が確認し総務部長が了承したことですよ。私が欲しがっている資料をわざわざご自身の手元にもち、・・・それって私に会いに来て欲しくてそうしているんですか?でも、以前「庭山議員とは一対一で会えない」とシャイな一面をお見せになったこともありますが、それでもきちんとお話ししていただいた覚えがありません。議員の資料請求を議長権限だと当局への資料請求を止め、当局からの資料を止め、しかもその理由説明さえ出来ない。性格の悪さと能力の低さを感じます。

 そんなギチョーはほっとくしかないでしょう。
posted by 由紀 at 13:06| 未分類 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

資料を出さないギチョー(2)役所のイイツタエ

・・・ということで、前日にお願いしていた事もありますので、当局へ直接伺いました。
<2:40pm->  人事課にて

庭山:昨日お願いしていたデータ(総務部長が30人以上の企業の賃金データを答弁したが、5人以上30人以下の企業の賃金について答弁がなかったので)を教えてください。

職員:上司に言ったら自分で調べろと言うことです。

庭山:上原部長さんがそういったの?

職員:はい。

庭山:分かりました。自分で調べます。ところで、12月の一般質問に関する中で資料提出をお願いしてある件ですが、議長は資料要求の意味が分からないみたいなのでほかっとくことにして、改めてデータを教えてください。

職員:ルールで議会を通していただきたい。

庭山:今、私の市長請求はギチョーに止められているの知ってるでしょ。だいたい議員の資料請求は議会を通さないといけないことにはなってないでしょ。

職員:そういうルールなので。

庭山:そんなことどこにも書いていないでしょ。書いてない、その時々で変わるようなものはルールって言わない。「イイツタエ」という。桐生市役所は「イイツタエ」で動いているんですか?

職員:以前からそういうことになっていまして。

庭山:だから、そんなルールはないんですよ。出してください。私は趣味で資料請求してるんじゃないですよ。選挙で票を入れていただいて、4年間限定で市民から議員としての仕事をするよう付託されています。仕事でやっていることですから、絶対に出してもらいます。

職員:でも・・・。

庭山:絶対教えてもらいますよ。上原部長さんは?

職員:今いません。4時から別の会議もあって、ちょっと。

庭山:じゃあ、4時前に来ます。

職員:お会いできるかどうか・・・。

庭山:会えるまで、データを教えていただくまで、待たせていただきます。

・・・ということで一旦会派の部屋へ戻り、「自分で調べろ」と言うことなので、群馬県の賃金について自分で調べてみました。

すると・・・
posted by 由紀 at 13:04| 未分類 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

資料を出さないギチョー(3)あら?ずるくない?

 上原部長は、30人以上の企業平均と、桐生市役所職員の給料(38万7550円)より高い業種の給料を並べ、「公民格差はないと思われます」と答弁していましたが、職員給料より低いところのが俄然多いですし、群馬県の平均賃金は25万から26万円です。最も厳しい業種は「飲食店・宿泊業」でおよそ『12万円から16万円』。これでも官民格差がないと言えますか?

 8月25日の総務事務次官通達も、「職員の給与改定を行うにあたっては国における取り扱いを基本とすることとされ」と答弁されました。が、通達には『地域の民間給与を的確に反映させ、各地方公共団体の給与実態等を十分考慮すること』と書いてありました。

 県の平均賃金ついても、自分たちに都合のいいデータしか公表せず、まったく・・・ズルイと思います。

 都合の悪いデータを隠蔽するようなところから、テキトーなデータを出されなかったことに、感謝します。

アリガトウ
posted by 由紀 at 13:02| 未分類 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

資料を出さないギチョー(4)総務部長に会いたい

さて、

<3:50pm->  総務課へ行きました。

庭山:上原部長さんは?

職員:まだ戻っていません。

庭山:そう。じゃ、待たせていただきます。(と、カウンター前に立つ)

職員:議員さんにそこに立っていられると、我々が立たせているようで怒られちゃいますので、部長が戻ったら連絡しますので会派の部屋でお待ち下さい。

庭山:誰も、だーれも怒りません。ここで待たせていただきます。

職員:疲れちゃいますし・・・。

庭山:足腰には自信があります。

職員:はあ・・・。

・・・ということで、先ほど入手した賃金データ資料をみたり、職員の仕事ぶりをみたり・・・。今日、会えるかどうか分からないけれど、今日がダメなら、月曜日が仕事納めだから朝からこよう。その時は、ここでブログでも書けるようコンピュータ持ってこよう。職員の仕事ぶりを実況生中継って言うのも面白いかもね・・・と思いめぐらしていたら・・・
posted by 由紀 at 13:01| 未分類 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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