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秦佐和子 - シャイなわたしのこんなこと あんなこと

2012.08.04 23:54

8月4日*総括

皆さんこんばんは、秦佐和子です♪


今日は名古屋でお昼からお仕事でした。
なので久しぶりに家で寝坊をすることが出来て、
体力回復でした!と言いたいところなのですが、
昨晩、とっても暑かったですね。
寝れば暑さはあまり気にならない方なので、
普段も熱帯夜です、なんてきいても、
窓を開けて、扇風機まわしてーくらいで
快眠の私なのですが、昨晩はうだるような暑さに
さすがに寝苦しいと感じました。
もともと私の部屋は風通しがあまりよくなく、
開かずの天窓があるので
(電動なのですが、もう何年も開閉していないため
ゴムの劣化により、一度開けると閉まらなくなる可能性が
あるので開けないのです)
非常に暑いのです。
と言うよりもう、熱いのです。
と言うことで、明け方は特にうなされ
結局昼前には部屋から飛び出して、
風通しがよく割合涼しいリビングでぐったりと
死んだように寝ていました。
絨毯はしいていますが、床で寝るっていいですね。
座るときも椅子よりも床が好きで、
楽屋では大抵部屋の隅で体育座りな私は、
間違いなく前世は西洋の人間では
なかったに違いありません。
私的な予想ですが、私に前世があるとすれば
(基本的にそういったたぐいの物は信じておりませぬ)
平安時代の、貧しい、没落貴族の
お姫様だったと想うのです。
昔、なんて素敵にジャパネスクという
漫画を読んでいたときに、その中に
上記のようなお姫様が出てきて、
ご飯をおなかいっっぱいたべたいんですの!と言うような
台詞を言っているのを見たとき、
何とも言えない親近感に襲われたのです。
そうきっと、使用人と呼べる人は一人か、
その一人にも暇を出さなければならす、
灯を点す油もほとんどなく、着物は
夏物と冬物一着ずつくらいしかなく、
使っていない部屋の障子には穴が空いていて、
畳はかび、庭は荒れ放題。
でも一応、貴族。
のような逆にその肩書きのせいで生きづらい
ような人間だった気がするのです!ふふ。
決して戻れない過去ですが、
確かにあった時代なのです。
今ではそれもあまりにも遠い過去で、
非現実的ですが、今自分が立っている場所も
数千年前にはその時代の生活が在ったと想うと、
不思議で、感慨深いものですね。
いつか今この瞬間も、遠い非現実的な
過去になってしまうのかと想うと、
なかなか面白いです。
私たちだって少し先の未来は現実的ですが、
平安時代の人から見た現代くらいの
未来だと、非現実的ですものね。
いつかおとぎ話のようになってしまうのかも
しれない今を生きている。
ううん、数千年先の誰かに、私に前世があるなら
大阪から名古屋くらいまで声優を
目指しながらも、アイドル適正があまりないのに、
なんとかアイドルをさせていもらっている子かなー
みたいに想われたりするのかな……複雑だわ。


ああ、なんだか訳の分からないはなしが
長くなってしまいましたが、
今日はなんとお仕事の後ガイシホールで行われていた
水樹奈々さんのライブに行って参りました。
上手にきっと感想を書けないので、
あまり深追いしはしませんが、
とってもとっても素敵でした。全力って
言葉がこれほど似合う方がいらっしゃるのかなと。
ガイシホールはとても暑かったのですが、
その中心で笑顔で歌う水樹さんに
とても元気を頂きました。
それにライブが始まって一曲目、
なぜかいつも感極まってうるうるしていまうのですが、
どうしようもなくこみ上げてくる
気持ちをぐっと抑え込みながら、
自分の夢、目標を改めて感じました。
歌は下手なので、水樹さんみたいにコンサート
と言うわけではないのですが、
自分の夢の世界の第一線で活躍する水樹さんと
今の自分の立っている場所の遠さを感じました。
でもいつか必ず同じ世界に立てるように。
これからも夢を追いかけて行くんだ!と
しみじみ想いましたです。
それと同時にとっても公演がしたくなって、
そんな風に公演、と言う形で皆さんと
お会いできる機会があることが
とても幸せなのだと想いました。
あの時、SKEにであってオーディションを受けて、
皆さんにお会いしていなかったら、
今の私はなかったと想うと怖いくらいです。
まだまだ夢は遠いけれど、この道で正しかったと
想っています。
そして実際に正しい道に出来るように、
これからも頑張ります。
時間はかかるかもしれないけれど、
出来るところまででいいので、おつきあい下さると嬉しいです。


それではこのあたりで失礼します。


今日も一日お疲れさまでしたと、頑張って下さいです。


おやすみなさいです。


秦佐和子

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