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わたしと戦争
はいはいどうもJAS39Cです。
このお話は私がイラクで体験した数々の悲劇や喜劇後、何かよく分からないこと。
まあ、そんなことをだらだら書き綴って行こうかなと思います。
おそらくふざけ8割シリアス2割くらいの配分で。
細かいところは、ぼかさせてもらいます。
人名や地名や所属部隊なんかもちょこちょこ変えさせていただきます。
これは最近プライバシーだかなんだかうるさいので。
後、あまり詳しくそしてシリアスに書くと自分のトラウマが再発しそうなので。
あくまで、現実ベースのフィクションですね。
じゃあ、はじめます。
2004年1月4日
私はファルージ近郊のある陸軍基地に降り立った。
私をここまで連れてきてくれたのはブラックホークと言われる、汎用ヘリだ。
このヘリはあまり好きじゃない、だってうるさいし、狭いしね。
そんなわけで私は上官のところに行くことにする。
定型的かつ退屈な挨拶を終わらせ、私は部下達第6小隊の連中に挨拶をする。
どういった挨拶をしたかは忘れた。
なんせ8年も前のことだ。
私は士官学校を中の中で卒業後、少尉としてイラクに派遣された。
一応小隊長としての訓練は受けていたが、不安だ。
同年1月5日
我が第6小隊は市内のパトロール任務を仰せつかった。
一応先任少尉である、アレックス=ポート少尉率いる第3小隊の連中と合同だ。
まず第3小隊が先行し、その後を我々第6小隊が着いていく。
第3小隊と第6小隊は幹線道路を走りながら周囲を警戒する。
そして、パウエル一等兵が何かを発見する。
だが、時既に遅し。
ポート少尉の乗ったハンヴィーがいきなに宙に舞った。
「IED!」
私はそう叫ぶ。
無線をつかみながら私は叫ぶ。
「本部!こちらパトロール5!襲撃を受けた!第3小隊小隊長以下3名はKIA!」
私は無線で連絡をしながら、部下にアクセルを踏むよう指示する。
無論第3小隊の連中にもだ。
なぜなら、今私が最高位だからだ。
そして、私は……。
見てしまった。
フロントガラスに引っかかるある物を。
それは人の手だった。
私は急に吐き気を催した。
そして、ドアをこっそり空け、ゲロを吐いた。
ゲロはイクラの乾燥した大地に吸い込まれていった。
そして基地に帰投した我々は車両と銃は規定の場所に戻し、宿舎に戻る。
私は基地指令の元へ向かう。
基地指令が私に聞く、どうだった?と。
私はこう、答えた。
「ゲロを吐きました」
すると、指令はそうかといって、私にウィスキーの小瓶を渡してきました。
「それでも飲んでおけ。下がっていいぞ」
指令はそう言うと書類に視線を落とす。
こうして私の初陣?は終わった。
戦死者4名
負傷者2名
第6小隊損害0パーセント
続くかな?
トラウマ思い出した。
イラクはトラウマの宝庫ですね。
繊細な士官学校出の新人少尉なめるなよ。
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