教養としてのキリスト教
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1.新約聖書
新約聖書の構成、福音書に見るイエスの生涯をごく簡単に解説します。
2a.旧約聖書(1)
旧約聖書の構成をごく簡単に解説します。「創世記」から「レビ記」まで。
2b.旧約聖書(2)
旧約聖書の構成をごく簡単に解説します。「民数記」から「ヨシュア記」まで。
2c.旧約聖書(3)
旧約聖書の構成をごく簡単に解説します。「士師記」から「エステル記」まで(現在、コンテンツ消失中)。
2d.旧約聖書(4)
旧約聖書の構成をごく簡単に解説します。「ヨブ記」。
2e.旧約聖書(5)
旧約聖書の構成をごく簡単に解説します。「イザヤ書」から「マラキ書」まで(現在、コンテンツ消失中)。
3.異端と魔女
キリスト教における異端と魔女狩りについて述べます。
4.十字軍遠征
聖地エルサレムの回復を掲げて行われた十字軍の遠征について述べます。
5.「三位一体」の教理
「それによってキリスト教が立つか倒れるかを決定する重要な教理」とされる三位一体について非キリスト者の立場から考えます。
6.佐伯好郎博士と「日ユ同祖」論
学研の「ムー」などで旧約聖書と絡めて時折取り上げられる「日ユ同祖」論について考えてみました。
7.キリスト教におけるユダヤ人問題(1)
「ユダヤ人」とは誰か?キリスト教社会でなぜユダヤ人は差別されてきたのか?イスラエルが建国されるまでの経緯を考えてみました。
8.キリスト教におけるユダヤ人問題(2)
イスラエルは建国されてからアラブ諸国と何度も戦争を繰り返しています。中東紛争の背景を考えてみました。
9.イスカリオテのユダ
イエスを裏切るイスカリオテのユダは、作家の創作意欲かきたてる人物でもあるようです。イスカリオテのユダの「裏切り」とイエスの「復活」について考えてみました。なお、このコンテンツは「1.新約聖書」に載せていたものを加筆・修正したものです。
10.イエスの処女降誕と死者からの復活
現代の自然科学的な知見に基づいて聖書の個々の記述を批判するというのがキリスト教批判の類型の1つですが、そうした批判は正鵠を射たものとはいえません。本稿では、しばしば槍玉に上げられる、イエスの処女降誕およびイエスの復活を取り上げ、キリスト教の枠組みの中でなぜそれが必要とされたのかを論じます。なお、同様の考察は既に「1.新約聖書」の中で行っていますが、「流木さんの書くものは聖書の引用が多くてわかりにくい」旨のご指摘もいただきましたので、引用抜きで改めて述べました(まあ、聖書について論じようというのですから、聖書から引用があっても仕方ないと思うのですが)。