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2012年8月3日(金) 19:14 |
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倉敷市で保育園児5人がО26
倉敷市内の3か所の保育園に通う5人の園児が、腸管出血性大腸菌O-26に感染していたことがわかりました
倉敷市保健所によりますと、感染がわかったのは、倉敷市内の3か所の保育園に通う園児5人です。 5人は先月26日から30日にかけて、下痢などの症状を訴えたため、医療機関で検査したところ、O‐26のベロ毒素が検出されました。 5人とも症状は軽く、現在は回復しているということです。 5人が通う3か所の保育園は、いずれも同じ調理場からの給食を提供しており、保健所は、原因を感染症と給食の両方の可能性があるとみて調べています。 倉敷市保健所は、園内の消毒などを行い、感染拡大の防止に努めたいとしています。
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