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2012年8月3日(金) 19:14 |
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高松市で巨大ダンボールアート展
ダンボールを使ったアート展が、高松市で開かれています。 ダンボールで作った巨大な海賊船や恐竜が展示されていて、夏休みの子どもたちの人気を集めています。
約100点のダンボールアートを集めた展覧会です。 子どもたちに、身近な素材であるダンボールに触れて楽しんでもらおうと企画されました。 作品は、強度の高い特殊な三層ダンボールが使われています。 巨大な海賊船は高さ2.7メートルで、 畳300枚分のダンボールが使われました。 作品を作ったのは、東かがわ市でダンボール製品の企画販売を行う「hacomo」の岡村剛一郎さんです。 ダンボールを使った家具や、動物などの作品を作っています。 展覧会に合わせて、ワークショップも行われました。 ダンボールを使った海賊の帽子作りです。 岡村さんは、子どもたちにダンボール遊びの楽しさを知ってほしいと話します。 会場には、巨大な昆虫や恐竜も展示されています。 岡村さんは、アート作品を通じて、ダンボールの魅力を伝えていきたいと考えています。 巨大ダンボールアート展は、高松市石の民俗資料館で来月2日まで開かれます。
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