平成24年08月01日 町長か県議か 湯河原に対する義理は果たした
去年町長選挙に出たので、これで湯河原に対する義理は果たしたといえる。上の方に書いてあるのだが、元々県議を目指していたのだが、中学校問題を見て、自分が町長にならなければ中学校は元に戻せないと思った。中学を元に戻すために、行政改革をやって資金を作らなければならない。そういう考えから、町長に方針変更したのだ。
だが落選したので、これで湯河原に対する義理は果たした。ましてや9千対3千という圧倒的大差で落選したのだ。これで湯河原の人たちの考え方がわかった。湯河原の75%の人達は、中学の場所などどうでもいいのだ。
そういうことで、義理は果たしたし、湯河原の人たちの価値観も分かったし、これで町長は考えないで済む。義理を果たした後は、当初の方針に戻ることにしよう。
向笠県議の後援会事務局長はどうしているかな?立候補を辞めさせようとして、散々ネチネチ嫌味を言って脅しをかけてきた事務局長さん、あれは選挙違反じゃないの?湯河原に比べて小田原は火災の延焼が多いんだって?小田原市民に向かって県議としてそう言えるのかな?県議は県警本部も所管事項なんだから、強姦事件はどうした?中学校は県の土地だが、あれはどうするんだ?牧島かれんの応援演説をやるなら、中学校問題について県としてどういう方針なのか、説明したらどうだ?
平成24年08月1日 二本目 自転車競技とNPOは上手く行かない その1
ここでいう自転車競技というのは、ターンパイクで毎年行われている全国レベルの自転車競技大会を湯河原でもやろうというものである。私が大阪のイベント会社まで行って打ち合わせした時には、イベント開催を二日間にして、一日目はターンパイクを登り、二日目は湯河原へ下る、というものであった。これならば広告などの経費は1回分で済む、参加者も上り下りと楽しめる、小田原箱根湯河原と共同できる、規模が大きくなって集客しやすい、等の利点があった。
ところがうまく行かなかったのである。
その理由はあれこれあるだろう。もちろん一番肝心なのは冨田町長副町長がヤル気が足りなかったことだろう。だが肝心要のキーパーソンが全く無能だということが障害になっていたのだ。
私が自転車好きのキーパーソンに誘われて、新幹線に乗って大阪まで日帰りして、イベント会社と打ち合わせしてきたことは以前にも書いたことがある。もちろん議員として名刺を出しての打ち合わせであり、新幹線代から食事代から全て自腹である。ところがイベント会社が湯河原に来た時には、自転車好きは、私に教えもせず、それどころか別の議員を伴って町役場に連れて行ったのである。それも1期で辞めてしまった議員なのである。
こう言うやり方は、仁義を欠くものであって、役人の世界や政治家の世界ではイベントを潰すことになりかねないものである。ところが、張本人の自転車好きは、私にバレていないと思っているのが傑作である。
新幹線代を負担させ、大阪まで日帰り往復の労働を負担させ、議員の名前を使って交渉した件について、その後どうなったのか、私への連絡報告は何もしないで済むと思っているのだ。他の議員を役場に連れて行って何ら問題はないと信じているのだ。こんなやり方しかできない人が中心になっているのでは、イベントはうまく行かない。「スジ・メンツ・根回し」という組織で仕事をする上での三種の神器ができない人は、何をやっても上手く行かないのである。
私個人にとっては、その後の展開で少し運のいいことがあった。選挙の時に自転車好きは田口支持に回ったのである。これで面倒な事にならないで済んだ。もちろん田口氏は当選しなかった。
NPOについては次回。
平成24年08月2日 自転車競技とNPOは上手く行かない その2
NPOの設立記念式典に出席した人は、あれをどう受け止めただろうか。私は厳しい言い方をすると、失敗だと思う。あれの発想では、客に対するおもてなしの心も育たないし、NPOが目的にしている神奈川県や湯河原町の仕事も取れない(指定管理者のこと)、と言わざるをえない。
もちろんどんな団体にしてどんな運営をするのかは、構成員の勝手であるから、まさにカラスの勝手なのだが、具体的に指摘しておこう。ただで経営コンサルタントをやるのは馬鹿げているのだが、しかも味方ではない団体の指導をするのは面白く無いのだが。
会場が狭い。座席の間を人が通り抜けられない。演台に対して後ろを向いた席がたくさんある。もちろん椅子を回して向きを変えることはできない。それでいて団体構成員の座席はたっぷり取ってある。私の発想では、自分たちの団体の設立記念式典に来賓を呼んだのだから、自分たちの席よりも来賓の席を優先にすべきである。
試しに民間企業の支店の開設記念式典だったらどうかと考えてみよう。来賓と同格で社員の席があって、その分来賓の席が狭くて、しかも来賓が飲食する時に社員も一緒に飲食するのか。来賓が飲食終わって帰ってから社員が席について飲食するものではないのか。
駅長町長は個別に呼ばれて壇上で挨拶したが、町議は誰も名前すら呼ばれないし、もちろん挨拶もなし。つまり駅長は町議よりNPOの運営に関して価値がある訳だ。さらに、団体構成員は全員一人ひとり名前を呼ばれて、挨拶した。町議は名前すら読み上げられないのにである。内輪の出陣式・壮行会ならば、出陣するメンバーが一番いい席につくべきかもしれないのだが、そう考えているのか?
これでは団体の設立を祝って馳せ参じてくれた議員に対して礼を失するのではないか。これで町から仕事をもらうつもりなのか、というのが私の感覚であって、団体の代表や構成員にとっては、この序列の付け方が適切だと思っているのである。
そこで当日のブログにも書いたのだが、再度明言しておこう。このNPOは上手く行かない。あれからもう2年か3年か、もうすでに私の予言が予言ではなくなっているのではなかろうか。
それで、その代表は田口氏を支持したのだが、これで私は面倒から免れることができたということだ。
平成24年08月03日 スジ・メンツ・根回し 組織で仕事をする上での三種の神器
仕事とは組織でやるものである。組織とは立場のつながりであり、それぞれの立場にいるのは人間である。従って、担当する人間のメンツを立てなければ仕事は動かない。そのためには根回しが必要になる。ところが個人のメンツだけで仕事を動かすと、仕事がどこに流れていくか分からなくなる。そこで仕事にスジを通すことが不可欠になる。
最近の若い者は仕事は組織でするものと言うことを知らない、などと思っていたら、50くらいの中年以上でもわきまえていない人が多いのに驚いた。若い者はとかく「乏しい知識、少ない経験」を元にして独断的に決めつけがちである。それでも私の若い頃は、自分が「乏しい経験、少ない知識」しか持ち合わせていないことを自覚して、先輩から教わる、盗む、と言う意識があった。今は若い者は「乏しい経験、少ない知識」に基づいた若者の主張を通していいのだと思っているようである。
それはひとえにそうさせてきた年寄りの責任であろう。時代は変わったのだ、自分はそう思って抵抗しないことにしている。ほんのたまに教えて欲しいという若者がいるときにだけ教えることにしている。
そんなわけで、どこの世界でも「技術」が伝授されることなくすたれていくのは当然であろう。
平成24年08月04日 利益・メンツ・好き嫌い 人間を動かす衝動の源泉
竹内久美子氏の著作に、「ワニの脳」という話が出てくるのだが、理屈を説いても理解しない人は、実は人間の脳ではなくワニの脳で行動しているのだという。つまり大脳前頭葉の理性で考えているのではなく、大脳髄質の本能で考えているのである。人間の脳の構造は、爬虫類の脳の上に哺乳類の脳が形成され、その上にさらに霊長類の脳が形成されているのだという。ワニと人間とはまさに脳の表面の皮一枚の違いで人間になっているのだ。
人間行動科学的に考えると、人間の行動基準は、「利益・メンツ・好き嫌い」といえる。利益とは、理性で考えられる物質的計算可能な世界である。メンツは、物質的ではなく精神的であるが、まだ理屈で考えられる範囲である。そして好き嫌いはまさに理屈を超えた本能の世界、ワニの世界なのである。
この三分類を元にして、他人の行動を見てみる。理屈では間違っていないし、ちゃんとメンツも立てた、それなのに理解しない賛成しないのは、ワニの脳の部分で、嫌っているのである。この場合は、嫌われないように好かれるように立ち振る舞うと、その弱みに付け込まれることが多い。そして相手のいいようにやられてしまうわけである。
こういう場合は、突っぱねることである。「あっそう じゃいいよ」「そっちの提案通りにしてくれ」「責任もそっちだからね」 こうすれば相手は責任を取りたくないので、理性の部分の「利益」を優先するように切り替えてくるのである。
さて、これで前日の三種の神器が理解できたであろうか。湯河原の人は本当に下手だね。
平成24年08月05日 うるさい臭いの深澤旅館 悪臭騒音の深澤旅館
隣に温泉旅館があるのだが、これで何かと迷惑を受けている。何と言ってもひどいのが、湯沸しボイラーの悪臭と騒音である。燃料に重油を使っているのであろうか、煙突から臭い煙が出てくるのだ。騒音も出るのだが、それが一晩中続くのだ。1日24時間1年365日「シュー ボッ グオ〜」を繰り返しているのである。風呂に入る時間を制限していないのだろうか。24時間入浴可能にしているのだろうか。このボイラー音は近所迷惑だから、時間制限すべきだ。
もっとひどいのが悪臭。いい季節になって窓を開けるようになると、風向きから、油臭い悪臭が入ってくるのだ。あたかもジーゼルの排ガスみたいなもので、気持ち悪くなってくる。しかも私が引っ越してきてから二回もボイラー不調で真っ黒な煙をまき散らしたことがある。一度は昼間だったので証拠写真を取ってすぐに辞めさせた。二度目は夜だったのでそのままにしておいたら、悪臭で激しい頭痛がして、痛み止めを飲んで寝るハメになった。この時は朝になって近所の人が119番したので、消防が出動することになった。
もちろん一度だって私のところに謝罪に来たことはない。試しにジーゼルエンジンの車を他所の家の窓の下に停めて、一晩中エンジンをかけっぱなしにしていたらどうだ?どういう謝罪をするのが湯河原方式なんだ?
あれで神奈川県庁の元部長だとか、将来は県議だとか、花を植えて町の美化やまちおこしに尽力しているとか、そんな事言われてもホントかね、他にやることがあるんじゃないのと思ってしまう。
うちのマンションにも温泉はあるが、一度だって騒音悪臭を出して近隣迷惑をかけたことはない。当初は電気が熱源で、今はガスが熱源になっている。騒音悪臭を出さないで済む方法ならば、いつでもお教えする。それとも金儲けのために近隣住民の健康を犠牲にしても平気なのだろうか。そもそもが隣の住宅より低い位置に煙突を置くというのは、おかしいと思わないのだろうか。
あれもこれも湯河原方式ということなのだろうか。
ついでに言っておくと、深澤旅館に泊まる客は、屋上の露天風呂に入るときは気をつけたほうがよろしい。単なる住宅街の屋上であるから、風呂場での声が近所に筒抜けである。恥ずかしくもなく若い女性の嬌声が夜の住宅街に響き渡るのである。
それで最後に解決策を提示しておこう。ネットなどでこう言う近隣住民の苦情を広めていくと、深沢旅館の評判が下がって、客数が減るのではなかろうか。そうなればさすがに湯河原名門の深澤一族も、ボイラーの改修にお金を出すのではなかろうか。
平成24年07月01日 陛下の御心を再び 放射能怖いの三カ年計画
「イスラエル方式と日本方式」としてすでに書いているのだが、陛下の御心は、「民草とともに放射能を耐え忍ぶ」、「民草とともに放射能を耐え凌ぐ」とするものだと私は受け止めている。もしイスラエル方式であるならば、秋篠宮を京都御所に避難させるところであるが、避難させていないではないか。それどころか東電経営者が行こうとしない被災地に、何度も行幸されている。
日本政府も、日本人がすべからく放射能を耐え忍ぶように方針決定していると受け止めている。それはガレキ処理にしろ、食料の流通にしろ、読み取れるではないか。
たとえ日本人の人口が3千万にでも7千万にでもなることがあろうとも、放射能を耐え凌いだ後には、放射能耐性を身につけた日本民族が生まれているのだ。世界で初めて唯一、放射能を乗り切った民族となるのだ。広島長崎ビキニと来て、フクシマまで来た日本民族としては、ここで放射能を凌ぎ切らなければならない運命なのだろう。
何世代かかるかわからないし、少子高齢化はこれで終わりだろうし、飽食の時代も終わりだろう。新しい地平線が見えてくるのかもしれない。
そのために私は何ができるのか。私も及ばずながら微力を尽くしたいと思っている。
平成24年07月03日 中学校の行方とカネの問題 八方塞がりの冨田町長なのかそれとも計算通りなのか
平成24年07月03日 二本目 今年は冷夏→コメが不作→主食の値上がり→食料危機かハイパーインフレか
平成24年07月04日 放射能怖いの陰謀論 AKB48「真夏のSounds good」
平成24年07月05日 津波予測 これで逃げられるのか? 湯河原の人は津波は怖くない それより土地が欲しい
平成24年07月06日 二本目 やっと買ってもらえた車止め 輪止めとは
平成24年07月07日 二本目 さすがわ湯河原の人 痴漢強姦なんか怖くない
津波が怖くない湯河原の人たちであるから、もちろんのこと痴漢レイプなんか怖くないのだろう。つい先日ある人からこう言われたのだ。
「噂の張本人が知り合いなので直接聞いてみたところ、違うと言っている」
「本人がやっていないと言っているのだから、やっていなんだ」
「中島さんは噂があると言っているけど、そんな事件はないんだ」
湯河原の人って、本当におめでたいというか、素朴というか。本人が否定したらやっていないことになるとは。それではあらゆる犯罪違反だって、容疑者は否定するものだ。本人が否定したらやっていないことにするとは、さすがに湯河原である。
そういうことであるならば、今後も私は何でも否定することにしよう。
「不快になるミニコミ誌なんか配っていません」
「議長注意文書をもらうような失言はしていません」
そういえば浮気の話で言われたことがある。たとえ裸で女といる場面を妻に見つかっても、女というものは夫に何もなかったと否定してほしいものなんだそうだ。
平成24年07月08日 水道料金30%値上げ 一体誰のため? 簡水はどうする? 水道料金30%値上げ
平成24年07月09日 楽をする県議 中学校問題は? 痴漢レイプ事件は?
平成24年07月10日 東京の石原慎太郎は立ち回りが上手い 尖閣問題 国が購入
24.07.12 そういうあんたは俺のために何をしてくれた?
去年の選挙の後このことなのだが、疲労困憊して引き籠りをして静養していた時期なのだが、クリエイトに買い物に行ったら、何処かのオヤジが話しかけてきて、私の顔をまじまじと覗きこんで、こう言ったのだ。
「あんた中島だろ?」
「最近はミニコミ誌を出していないのか?」
「出していませんよ」
「歩いていないのか」
「歩いていませんよ」
「だめだ こりゃ」
こう言う人は他人の辛さ苦労など理解できない人なので、何も反論せずに、相手の顔を眺めて終わりにしたが、私の言い分はこういうことだ。
「そういうあんたは俺のために何をしてくれた?」
「1票入れたって?」
「あんたが1票入れただけでは勝てないんだぜ」
「冨田を見よ、どれだけ沢山の人達が冨田を町長にするために協力しているか」
「それも顔名前晒して、カネ出して、汗かいて」
「俺のためにあんたは何をしてくれた?」
「結局自分は何もしないでおいて、弱い者いじめするだけじゃないか」
湯河原の人はアタマが悪い上に意地が悪いから始末が悪い、たとえ私の支持者であっても。
その点町議選挙が終わってからは気が楽なものだ。私の支持者は619人なのだ。619人のために活動すればいいのだ。
平成24年07月13日 中学を夢公園に移すには土地代金が二重に必要になるのか?
平成24年07月15日 徴収アドバイザー に240万円
平成24年07月18日 ナマポ問題の裏側 大きな金額の裏には大きな政治勢力がある
以下ネットからの引用
6月4日に生活保護問題の帰結に就いて予言した。
つまり生活保護の不正受給は北朝鮮利権であり、それが問題とされるということは北朝鮮上層部で軋轢が起こり、一方がもう一方の資金源を断つ動きに出たということで、その帰結は北朝鮮上層部における政変であると予言した(@w荒
今回の生活保護問題も、中国における権力地盤の変動と並行した北朝鮮における権力闘争の日本における顕現と考える。生活保護のカネはパチンコ同様、何らかの形で北朝鮮に送金されていると考えている(@w荒
今回の生活保護の問題が更に日本で問題となれば、北朝鮮における片方の陣営に運ばれるカネが絶たれるということになる。をそらく落着というか事象の展開としては北朝鮮における政変ということになるだろう(@w荒
金正恩氏側近の北朝鮮軍トップ、党職務から解任読売新聞 7月16日(月)8時26分配信 【ソウル=中川孝之】ラヂオプレス(RP)によると、北朝鮮の朝鮮中央放送は16日、朝鮮人民軍トップの李英鎬(リヨンホ)総参謀長(69)が「病気の関係」で、朝鮮労働党の政治局常務委員や中央軍事委副委員長など全ての党職務から解任されたと報じた。
平成24年07月18日 二本目 「箱根のエヴァンゲリオン」といったら、「パチンコですか?」と問い返された
平成24年07月20日 中学校問題は11月には結論が出る? 中学校問題保護者説明会1
平成24年07月20日 二本目 放射能怖い どうもガセネタか陰謀論の臭いがするのだが
以下ネットからの引用
がれき処理
そんな中、ジャーナリストの岩上氏のツイッターで、こんなものを見つけました。
菅前総理元秘書の松田さんが、広域ガレキの問題で、「拡散すれば、奇形児が出ても、福島からだけでなくなり、補償の問題から逃れられるから」と言われたが、本当?」「本当ですよ。経産省の何人もの奴から聞きましたよ」
平成24年07月21日 中学校問題は11月には結論が出る? 中学校問題保護者説明会2
平成24年07月22日 中学校問題は11月には結論が出る? 中学校問題保護者説明会3
なんのためにだまし討ちで湯高跡地に移転し、なんのためにいつまでもだらだらと問題を解決できずに「仮住まい」を続けて、なんのために毎回議会を隠れ蓑に使っているのか。 もう少し時間が経てば、分かるのだ。
平成24年07月23日 中学校問題は11月には結論が出る? 中学校問題保護者説明会4
私見では、PTAの立場というのは、こういうことであろう。
「中学校が湯高跡地にあるのは反対だ。だが地元における利益を失いたくないから、反対しないで賛成する。ただし、万が一津波が来た時に責任を追求されるのは嫌だし、保護者の中には反対する人もいるから、一応教委を追求するポーズだけ見せておこう(免罪符といいますね)、本気ではないのだから町長の責任は追求しないでおこう」実はPTA役員は富田派なのである。更には、第三の土地への再移転派なのである。
平成24年07月23日 二本目 インフォメーション デスインフォメーション 逆裏対偶
フクシマについては、未だもって納得の行く情報が手に入らない。もちろん神ではないし、誰でもが100%納得の行く説明などこの世に存在していないのだが、それでも自分なりにある程度納得の行く情報がないのだ。
もう少し詳しく分析すると、こういうことである。
その1 フクシマの放射能は本当は被害甚大なのかどうか
これについて事実は、本当に日本人口が減るくらい甚大なのか、それとも大したことではないのか、そのいずれか一つである。
その2 情報では、被害甚大とする情報と大したことではないとする情報とがある。
実は被害は大したことはないのに、被害甚大なのを意図的に隠していると思われるように、わざと大したことはないという情報を流している、という複雑な情報操作があるのかないのか。
結果として、こんな組み合わせができる。
正 事実=大したことはない + 情報=大したことはない
逆 事実=甚大である + 情報=大したことはない
裏 事実=大したことはない + 情報=甚大であることを隠蔽している(甚大である)
対偶 事実=甚大である + 情報=甚大であることを隠蔽している(甚大である)
さて、それぞれの情報にはそれぞれの利権が隠れているわけであるが、フクシマは一体どうなっているのだろうか。さっぱり分からない。やはりこれも時間が経てば分かるだろう。甚大であれば人口が減るからである。
平成24年07月24日 中学校問題は11月には結論が出る? 中学校問題保護者説明会5
湯河原の人は、万が一津波が来たら、「だから俺は危ないと言っていたのだ」と責任回避するのだ。その上でこういうのだ、「富田町長のもとで県から復興予算をもらおう」「予算が貰えたら、談合だ」「さあ今晩は芸者をあげて一杯やりながら予算配分の談合をやろう」
これが湯河原である。地縁血縁利権が全てに優先するのである。そういえば町議選挙で言われたのだが、「大家さんから頼まれたので旦那は重孝さんに入れるけど、私は中島さんに入れるから」つまり中学がどうのとか、副町長設置がどうのとか、税金の滞納がどうのとかではなく、地縁血縁利権が全てに優先するのである。それもたかが大家というだけのことで。
さて弁当と大家とどっちがいいか。その程度の違いが湯河原である。
平成24年07月24日 二本目 町長選挙と町議選挙を経て、本当の味方がどうかが明らかになる その2
例えば、さんざん「県議なんか辞めて町長にしなよ」と口説いておきながら、いざ町長に出るとなると、
「女房は中島さんに入れて、僕は冨田くんに入れるから、それでいいだろう」
例えば、さんざん「町長に出ろ 応援する」といっておきながら、ミニコミ誌を店においてくれと頼むと、
「レジの後ろに置けばいいだろう」
例えば、こっちが何回もお願いに行ったところ、「三顧の礼を尽くしてくれたから」といって協力を約束しておきながら、情報を敵側に漏らしたやつとか。
こっちの情報も時間とともに変化していくから、どの時点の情報が漏れたのかによって、誰が漏らしたのか分かるのだ。それでいてバレていないと思っているのか、街で出会うと話しかけてくるのだから、お目出度いものだ。
再度明言、議員になって6年、未だかつて一度だって政治献金もカンパももらったことがない。ミニコミ誌だって金を払って配ってもらっている。「うちのマンションは入れないから、私が配ってあげる、50部持ってきて」という人が3人、丸一日手伝ってくれた人が一人いただけだ。逆に、「マンションの郵便受けに入れるな」といった人が三人以上いる。サニーパレスの管理人とか役場の先の信号のところとか。。
そんなに俺の活動は湯河原では価値がないのか。湯河原の犬の遠吠え、中島寛。
平成24年07月25日 中学校問題は11月には結論が出る? 中学校問題保護者説明会6
子供の安全と教育環境を人身御供に取られても町長に忠誠を誓います。たとえ痴漢に襲われても町長に忠誠を誓います。公約違反なんて絶対にいいません。千代田荘一人勝ちなんていいません。温泉旅館が滞納しても全然気になりません。ノーヘル改造原チャリ二人乗りが我が物顔にのさばっていても全然気になりません。夜中轟音を蹴立てる改造車なんて見たことありません。・・・・・・
これではまるでカルト宗教ではないか。これは湯河原方式というより、湯河原カルト教と呼ぶべきであろうか。
平成24年07月25日 二本目 「千代田荘一人勝ち」の富田町長、「無事大過なく」の重孝氏
平成24年07月26日 中学校問題は11月には結論が出る? 中学校問題保護者説明会7
本当に反対ならば、次のことをやるべきである。やらないで教委をいじめるだけでは、単なるガス抜きか免罪符でしかない。
100人単位で議会を傍聴する。(傍聴させろと押しかける)
教委だけではなく、町長副町長と教委を揃えて住民説明会をやらせる。
PTAの名前でチラシを全町に配る。
PTAの名前で署名運動をやる。
PTAの名前で議会に請願を出す。
町長をリコールする。
だがしかし、湯河原の人はだれもやらないだろう。子供の安全より地元における自分の利益優先なのである。子供の教育環境より地元の人間関係が大事なのである。痴漢レイプ事件を見ていればよく分かるではないか。地縁血縁利権の方が大事なのである。近所の会長は私の顔を見ても何も言わないし、先代の会長は私の会合申し入れを拒否したし、PTAは富田派なのである。暴走族改造車も同じではないか。文句を言わさない力のある人たちがやっているから、警察も安協も何も言えないのだ。
湯河原の負け犬の遠吠え 中島寛
平成24年07月26日 二本目 これもガセネタか陰謀論の臭いがするのだが、選挙になれば後半が明らかになり、前半も時間が経てば明らかになる
以下ネットからの引用
本日の「板垣英憲(いたがきえいけん)情報局」
東京電力の情報隠しネットワークが、福島第1原発大事故によって放出された放射能、放射性物質により被害を受けた妊産婦を苦しめ、異常胎児が闇から闇へと葬られている
◆〔特別情報@〕
世界の支配権が、失脚した米国最大財閥のディビッド・ロックフェラー(シティグループのオーナー、エクソン・モービルのオーナー)から欧州最大財閥総帥のジェイコブ・ロスチャイルド(ロスチャイルド・インベストメント・トラストのオーナー)に移ったことから、日本政治の主導権が、これまで長期間にわたり、ディビッド・ロックフェラー配下の米CIAに直結した自民党「清和会」(岸、福田系)などから、ジェイコブ・ロスチャイルドやローマ法皇庁に結びついている「国民の生活が第一党」(仁徳天皇「かまどの煙」派)の小沢一郎党首に移っている。これは、今回の民主党分裂という現象が象徴しているのだ。
平成24年07月27日 湯河原の学校でも5W1Hを教えるべきか?
湯河原の人たちは湯河原中学の学力レベルは高いと信じているようだ。それだったら義務教育なのであるから、授業以外にあれこれ町が税金を持ち出して面倒見る必要はないと思うのだが。その分国民健康保険の財源に回した方がいいのではないか。
その根拠というのが、一つには、湯河原ちゃんねるのN島を叩くスレというのは、「N島が湯河原中学を馬鹿にした」という理由で始まったことである。もう一つには、市役所OBと名乗る老人が電話してきて、「誤字脱字が多い」「湯河原では中学でも『産業関連分析』とちゃんと書ける」といってきたことである。
これがもし事実に反して、中学の学力レベルは高くなくて、授業以外にあれこれと税金を持ち出さないといけないというのであれば、湯河原ちゃんねるで盛り上がって楽しんだ人たちと市役所OBは、ちゃんと自らの間違いを認めるべきである。議員に向かって誤字脱字表現の不備を追求するならば、自らの間違いも認めるべきである。
ただし、以下に引用した新聞記者がちゃんと日本語を書けるかどうかは、怪しいと言わざるをえない。
以下ネットからの引用
「記事は5W1H」 伊平屋小児童、新聞作り学ぶ
琉球新報記者による出前講座「おでかけりゅうPON!」が13日、伊平屋村立伊平屋小学校(堀越泉校長、児童数98人)で開かれ、4年生から6年生までの54人が新聞作りや記者の仕事について学んだ。講座の内容を伝える速報が、りゅうちゃん号で作られ、参加児童一人一人に配られた。
講座は「いつ」「どこで」「誰が」「何をした」などの5W1H、大事なことを先に書く逆三角形など、記事を書く上での決まり事を説明。児童らは、実際に新聞をめくりながら興味を広げ、目を輝かせた。
6年の譜久村有珠(ありす)さん(12)は「新聞記者になるのが夢。大切な部分は星印を付けるなど、本物の記者からメモの取り方の工夫を聞けて良かった」と感激した様子。
5年の西江喜希(よしき)君(10)は「社会科での新聞作りに役立てたい」と話した。児童の保護者で、講座を見学した伊禮ケイ子さんは「子どもにとっていい刺激になり、大人も勉強になった」と語った。
講師は、佐藤ひろこ、金城綾乃NIE推進室記者が務めた。
平成24年07月28日 前門の虎 後門の狼 事故覚悟の原発か、エネルギー危機か 新エネルギーは?
二者択一を提起する時には要注意だ。第三の選択肢が意図的に排除されている場合があるから。特に騙しやすいのが、大きな手段が一つだけの選択肢ではなく、小さな工夫を複合的に活用するという選択肢は、選択肢として認められにくいから、意図的に排除されてしまいやすいのだ。
つまり、省エネ+リサイクル+バイオエネルギー+地場エネルギー(地熱とかミニ水力とか藻とか地域に向いたもの)+生保受給者の労働活用+・・・・という複合的取り組みなど。
以下ネットからの引用
これは重要なことですが、もしも原発利権側がデモを制圧して原発の全面稼働に持っていったとしても、結局は二発目の原発事故でさらなる被害を出すことになって止めざるを得ません。逆に、仮に脱原発デモで原発を止めることに成功しても、それで電気が増えるわけでも、エネルギー問題が解決するわけでもないのです。エネルギー問題の解は別に用意していなくてはなりません。オムレツを作るのに卵を割らないとオムレツはできませんが、卵を割っただけではオムレツはできないのど同じです。
今、抱えている問題というのは、前門の「原発震災」、後門の「エネルギー危機」という、二正面戦なのです。本来であれば、次の原発震災が起こる前に原発を止め、同時並行でエネルギーの補給線を確立しなくてはならないのですが、どちらも目先のことしか見えなくなっていますし、再生可能エネルギー派も欲に駆られて利権化しています。
新たな巨大地震の可能性が予想されており、前門の虎のほうも時間がないのですが、日本人が気に留めないうちに、後門の狼のほうもすでに喫緊の問題となっているのです。
平成24年07月28日 二本目 いよいよ総選挙が動き始めたか?
どこぞのサテンでどこぞの元町長が打ち合わせしていたと思ったら、看板が立ち始めた。町内あっちこっちで、どこぞの落選者がお偉方を引き連れて「辻立ち」していた。
N島が辻立ちをやると、「町長の悪口を言っている、やめさせろ」と町役場に電話したり、「うるさい」とか「ここでやるな」とか、もしくは直接やめさせに行く人がいるのだが、カレンさん相手ではいないようだ。同時に聞いている人もいないようだが。
あの女性候補者に向かって、「連続痴漢レイプ事件について、女としてどう思うか?」と聞いてみたら面白いのだが。
この選挙区では、現役、前回落選者の他に、元町長、新人、と噂されているようだ。今のところ小沢新党の候補者は何も聞いていない。この選挙区は一言でいって人材不足だな。
もし小沢新党がこの選挙区に人を出すのであれば、私は顔名前を晒して応援してもいいと思っているのだが、小沢新党とみんなの党が共闘して、この選挙区ではみんなの党になったとしたら、私としては微妙な立場に追い込まれる。この選挙区ではみんなの党は、あの人とか、あの人とか、神山洋介よりはマシかどうか?、何しろ前回は神山洋介には散々裏切られたから。あの人がこれで終わりというのはいいとして、次は誰を支持したものか。
平成24年07月29日 中島叩きが出世の秘訣
湯河原町役場の職員にとっては、如何にして中島を叩くかがひとつの関心事になっている。うまく中島を叩いて足を引っ張って嫌がらせをして恥をかかせて議員活動の妨害をやって、それで町長副町長の覚えが目出度くなると、役場で出世できるのである。そのためにも中島の活動に近い部署にいると有利になる。
一番いい例が、議会事務局である。歴代の議会事務局の職員を見てみれば一目瞭然である。今の公営企業管理者は、事務局長から総務部長を経て、中島の妨害をやって、特別職にまで上り詰めた人物である。次が、秘書広報室長である。事務局主幹の時から中島の足を引っ張り恥をかかせ、税務課副課長に昇格し、すぐに徴収対策室長に昇格し、今は課長級でトップの秘書広報室長になっている。その後にも主幹が庶務課副課長になって、私の情報公開や監査請求を扱っているのである。
具体的に意地悪い例を上げておくと、私が当選してすぐに始まった数々の嫌がらせである。私は地元に知り合いもなく、議会を傍聴に行ったのは9月の委員会だけ。その時はクールビズだったので、「さすがは湯河原、服装が自由なんだ」と思った次第。それで当選してからの事務局説明会もブレザー運動靴で行ったし、初議会もノーネクタイで行った。そうしたらさんざん恥をかかされたわけである。
それでは考えてみよう。よそから引っ越してきて、湯河原中学に転校したとしよう。学校側は制服やら校則やら説明しないか?説明しなかったら生徒は普段着か前の学校の制服で登校してこないか?そうしたらそれは誰の責任だ?転校生の責任か?学校側の責任ではないのか?
今にして思えば、議会事務局の二人が意図的に悪意で私に服装の決まりを教えなかったのだ。
服装だけではない。議事録の事後改ざん削除の事件もある。議会運営委員会で削除改ざんを決定した時には事務局は何も言わないでおいて、後で主幹は私にこう言ったのだ。「議事録はそのままですよ。ネットで公開している会議録だけ伏字になっていますけど」
という現実を職員は眺めているので、出世したい職員は中島にあれこれと意地悪をしているのだ。歴代の総務部長が然り水道課長が然り都市計画課長が然り今の事務局主幹が然りである。副町長、次の異動では事務局主幹を昇格させてあげて下さい。保健センター所長が適任ではないでしょうか。都市計画課長は、副町長が後1年だというからだいぶ立場が変わるのではなかろうか。
結果としては、世渡りばかりうまくて実務が弱い職員が昇格しているように思える。
それにしても湯河原町役場の職員の皆さん、ご苦労様であります。
平成24年07月29日 二本目 また勉強会、下水汚泥の放射能
28日土曜日、また東京まで出かけて、勉強会に参加してきた。そこでフリートーキングになって聞いた話がこれ。
「群馬県で下水汚泥の放射能が強くて、どうすこともできずに処理場に野積みになっている」
「それも何千トンもある」
そこで、衛生組合の焼却灰の話を持ちだしてみたら、知っているという。焼却灰は自主規制以下だが、群馬の下水汚泥ははるかに上回っているという。コンクリの骨材にすることもできず、野積み状態なんだそうだ。
こういう話を聞いていると、本当にフクシマの放射能はすごいのだという情報が信ぴょう性を帯びてくる。それでも誰も何もしないところがいかにも日本人らしいではないか。もちろん私はごく個人的に、「放射能怖いの三カ年計画」を実践している。
平成24年07月30日 イジメ事件 暴走族改造車も同じ
以下ネットからの引用
不良のガキなんてぇモノは、オトナの顔色見る事だけは得意なので、教師がコトナカレ主義でちゃんと自分たちを叱れないのを見て取って、だからこそ、こういう悪さを得意満面、やるわけです。子供は大人の鏡。イジメを見たら血相変えてホンキで怒る教師がいたら、こんな馬鹿ガキは育たない。普通の悪ガキで収まる。モンスター馬鹿を育てたのは、間違いなく、コトナカレ教師たちです。
平成24年07月31日 神奈川県警はろくなもんじゃない 隠蔽だけがお得意 強姦事件はどうした?
以下ネットからの引用
集団セクハラ問題で大和署に批判次々、「きちんと処分を」/神奈川
カナロコ 7月29日(日)0時30分配信
大和署の男性警察官4人による女性警察官への集団セクハラ問題発覚から一夜明けた28日、同署には批判の電話が次々と寄せられた。県警は立件も視野に調べているが「(法律に照らすと)現段階では難しい」(警務部)という立場。信頼回復に向け、徹底した対応が求められる。
同署には同日午後6時現在、「事件化しないのはおかしい」など批判や抗議などの電話が112件寄せられた。問題発覚後の2日間で542件に上る。
県警は当初、「立件できない」としていたが、その後「最終判断ではなく、立件の可否も含め調査を継続する」と修正した。
県警内部からも信頼回復の必要性を訴える声が上がる。幹部の一人は「立件の可否判断は厳正でなくてはならない」と指摘。その上で「県民の理解なくして警察は成り立たない。不信感を持たれる対応はあってはならない」と話した。
以下ネットからの引用
「強姦罪で告訴不要に」と提言 政府の有識者会議
2012年7月25日 18時58分
政府の有識者会議「女性に対する暴力に関する専門調査会」(会長・辻村みよ子東北大大学院教授)は25日、被害者の告訴がなくても強姦罪で起訴できるようにする刑法改正を柱とした性犯罪への厳正対処を求める提言をまとめ、発表した。被害者の心理的な負担を軽減し、泣き寝入りを防ぐのが狙いだ。
近く開かれる男女共同参画会議(議長・藤村修官房長官)に提出する。法務省の法改正に反映されるよう期待している。
強姦罪は被害者の名誉やプライバシーを守る観点から起訴には告訴が必要な「親告罪」。
(共同)
平成24年06月01日 ホスピスを前々から提起している 日本人の死生観は
以下ネットからの引用
医師が驚きの提案「死ぬのにはがんに限る。ただし、治療はせずに」
「本来、年寄りはどこか具合の悪いのが正常なのです。不具合のほとんどは老化がらみですから、医者にかかって薬を飲んだところで、すっかりよくなるわけではありません。昔の年寄りのように、年をとればこんなものと諦めることが必要なのです。ところが、『年のせい』を認めようとせず、『老い』を『病』にすり替えます。なぜなら、『老い』は一方通行で、その先には『死』がありますが、病気なら回復が期待できますから」(中村氏)
あまり医療に頼りすぎず、老いには寄り添い、病には連れ添う、これが年寄りが楽に生きる王道だと中村氏はいいます。そして、少し驚くような言葉ですが、「死ぬのには"がん"に限る。ただし、治療はせずに」といった持論も展開しています。
その理由は2つ。まずは、周囲に死にゆく姿を見せるのが、生まれた人間の最後の務めであるから。そして、比較的最後まで意識清明で意思表示が可能なのが、がんなのです。きちんと身辺整理をし、お世話になった人に感謝やお別れを伝えることができる死に方だといえるのです。
ただ、日本ではがん死はあまり歓迎されていません。それについて中村氏は、「がんイコール強烈に痛むと連想される。けれども、すべてのがんが強烈に痛むわけではありません」と説明しています。さんざんがんを痛めつけても、痛むのは7割程度。つまり、3人に1人は痛まずに亡くなることができるのです。むしろ病院での治療は、放射線を浴びせたり、猛毒の抗癌剤を投与するので、大変な苦しみがともないます。
最後まで点滴注射や酸素吸引もいっさいしない、数百例の「自然死」を実際に見届けてきた中村氏は、人生の終え方として、「自然死」をおすすめしています。そして、それは「がんに限る」と確信しています。丁寧に自分の人生を終えることができるからでしょう。
最後に、「逝き方」は「生き方」。つまり、今の生き方をはじめ、周囲への関わり方、医療の利用の仕方、これらが死際に反映されるというのです。少し体調がすぐれなければ、すぐに「医者」「薬」「病院」となる人には、自然死は少々難しいのかもしれません。
太くも細くもある人生です。納得できる死の場面を迎えることができるよう、元気なうちから準備しておく必要がありそうです。
平成24年06月02日 町役場が弁護士を職員として雇用することになった 冨田町長は法律的に困難な立場にあるのか? 湯河原はN島を中心にして動いている
平成24年06月02日 二本目 輪姦は親告罪ではない
平成24年06月04日 暴走族改造車 警察は怠慢か、意図的か 地元の有力者は仲間なのか
一般質問で連続痴漢レイプ事件が高橋議長によって不許可になったことはすでに書いているが、事前通告した質問は二本有って、もう1本の質問は、仕方がないのでこっちから取り下げしておいた。その質問が、暴走族改造車である。この問題は何回も取り上げているのだが、どうしてもよく分からない疑問がある。それは、
疑問の1 何故警察は暴走族改造車を野放しにするのか
疑問の2 何故湯河原の人たちは暴走族改造車に何も言えないのか
の二つである。
警察に関して言えば、私のような新人よそ者泡沫議員のミニコミ誌の些細な表現を捉えて、小田原警察署刑事担当次長岩田豊氏が、わざわざ部下二人を従えて、私の自宅を訪ねてきて、「事前運動の疑いがある。口頭警告する」とやってきたくせして、日常的に、徒党を組んで、法律違反秩序紊乱をやって、これみよがしに警察権力に挑戦し、何もできない警察権力を嘲笑している暴走族改造車がお咎め無しなのはなぜか。
これが永遠の謎である。警察が忙しくて手が回らないというのであれば、それはそれで同情するが、それではなにゆえよそ者新人泡沫議員のチラシの些細な表現に対する口頭警告に、神奈川県警警視課長補佐巡査部長が雁首揃えてお出ましになるのであろうか。
地元の区会や安協の幹部がなにもしないのは何故だろうか。地元の人間がこの狭い湯河原で日常的に暴走族改造車をやっているのだから、あいつはどこの誰かわからないはずがないではないか。地元の区会のどこそこの組みの誰々で仕事はどこで何をやっているのか、分かっているのに区会も安協も青少年指導員も何もしていないのはなぜか。何かしているというのであれば実績を示してほしいものだ。
暴走族改造車に対して何もできないくせに、議員に対してあれこれおこがましいことを言うのはどういうつもりであろうか。(湯河原では区会が議会を評価し点数つける立場にある。私にも安協から文書が来ている)湯河原では、気に入らないよそ者は区会に入れないとか、組に入れないとか、ゴミ出しさせないとか、あれこれ嫌がらせするくせして、なにゆえ暴走族改造車には何もしないのか。
解答
警察も区会も安協も何も言えないような有力者の関係者が暴走族改造車をやっているから。
逆を言えば、警察も区会も安協も、弱い者いじめしかできないから。
総じて、湯河原方式と呼ぶ。命名はN島。
平成24年06月07日 石原慎太郎 日本の核武装
平成24年06月08日 アイデア勝負の観光業 湯河原にはありえない発想 京急系ホテルにガンダム部屋 台場で
平成24年06月09日 天皇陛下の御心 イスラエル方式と日本方式
イスラエル方式というのは、家族で飛行機に乗る時に、イスラエルでは家族全員が別々の飛行機に乗るんだそうだ。たとえ飛行機が落ちたとしても、〇〇家は継続できるからだという。日本方式ではどうなるかというと、全員が同じ飛行機に乗って、「死ぬときは家族みんな一緒だよ」というのだそうだ。
そこで今回のフクシマを見ると、天皇陛下の御心が痛いほどよく分かるではないか。イスラエル方式では、秋篠宮を京都御所に移すことになる。それをやらないばかりが、陛下は何度もフクシマに行幸されているではないか。まさに民草と運命を共にするという陛下のみ心である。
日本政府も同じ考えのようで、ガレキをわざわざ日本全国で処理したり、福島産のコメ野菜を他の産地と混ぜて全国で販売したり、日本民族が等しく放射能を耐え忍ぼうという国家的決断が見えるではないか。
もちろんこういう検討もちゃんとやっている。
以下ネットからの引用
皇室や文化庁 京へ移転を 首都バックアップ検討委
災害時の首都機能バックアップに関する検討委員会が30日、上京区で開かれ、京都が受け持つことができる機能について、皇室の居住や文化庁の移転などとする中間報告がほぼまとまった。近く、国に提案する。
検討会は府や京都市、学識経験者らで構成。機能を受け入れるエリアとしては、京都市中心部と桂イノベーションパーク、らくなん進都、学研都市を対象としている。
検討会では、京都は首都圏と同時に被災する可能性が低く、地理的にもアクセスしやすい利便性があることを確認。その上で、京都御所や京都迎賓館があることから、皇室の人々の居住や儀礼の実施を受け入れやすいと判断した。また、文化庁や観光庁の移転、国会や首相官邸の代替施設となる可能性があるため国立京都国際会館の機能を強化することも国に提案する。
(2012年5月31日 読売新聞)
平成24年06月09日 アフガンの逆殲滅戦 包囲されているのは米帝の側 ネットからの引用
平成24年06月10日 湯河原町は厚生年金病院の買取を拒否した
議会で資料が配られたのだが、国の方ではどこかに売却したい意向のようだが、なかなか売れそうもない。どうなることやら。町はたとえタダで買っても維持する能力もないし、誰も買うべきだという声も上がらない。「湯高跡地の土地は欲しいけれど、病院はいらない」、ということのようだ。やはり湯河原の人は発想が違う。よそ者で町長選挙落選者の俺にはさっぱり理解できない。
ところで私事だが、都庁にいた時に、病院経営本部(当時は東京都衛生局病院管理部)にいて、都立病院などの経営管理をやっていたことがある。だからといって私に声が掛かることはないので、そこは滞納徴収の委員会に私が入れないのと同じなので、厚生年金病院に関しては何も発言しないことにしている。もちろん有権者からも何も声もかからないし。
平成24年06月13日 万葉荘廃止の陳情 万葉荘年末閉鎖は確実か?
平成24年06月14日 小田原警察署は日本民族弱体化計画に貢献している
パトカーが通り過ぎていったと思ったら、ローソンの前で自転車の高校生を制止して、バン(職質)掛けした。どうということのない日常的風景のようなのだが、この二人の高校生の心にはどんな刷り込みがされただろうか。私なりに推測してみよう。
「改造バイクノーヘルの暴走族は何もお咎めがないのに、何もしていない自分たちは何故制止されるのか」
「暴走族改造車が警察に止められたとこなど見たことがない」
この高校生以外にも、他に及ぼす危険や迷惑の少ない違反で処分された人たちの思いはどうだろうか。
「自分が違反していないとは言わない」
「ちゃんと反則金も払った」
「それなのに暴走族改造車は警官の前を通り過ぎても平気なのは何故だろう」
ちょっと前までは、警察庁長官や警視総監は就任あいさつでは、いつもこう言ったものだ。
「日本の治安がいいのはひとえに一般市民の協力があるからだ」
だが今は時代が違うのだ。警察は日本民族弱体化計画、日本人愚民化計画を推進しているのだ。一般市民が協力するどころか警察に対して悪感情を持つことを目指しているのだ。
いかにして治安を悪化させるか、いかにして一般市民の遵法精神を破壊するか、いかにして「馬鹿らしい」と思わせるか、いかにして反権力の悪感情をもたせるか そうして日本民族の美風を破壊し、治安を悪化させ、国家崩壊・民族崩壊に持っていく そういう米帝毛唐ユダヤの手羽先になって邁進しているのだろう。
もちろん第一線の警察官にはそんな意識はなくて、単に楽して点数を稼ぎたいという単純な意識なのだろうが、それはそれ、大きな仕掛けの前では現場の人間には全体像が見えないのなのだ。喩えて言えば、アフガンで戦っている米兵は全員戦争の目的を理解しているのか、ということだ。それにしても、警察官が楽して点数稼ぎたいと思うようじゃ日本は終わりだな。税務署が楽して滞納徴収の実績を上げようとするようなものだ。マルサの女を見れば理解できるだろう。
さてこれで警察から、「名誉毀損だ」といってくるかどうか。それとも仕返しに微罪で逮捕されるかどうか。私はそれほど大物ではないので、冤罪でっち上げにまではならないだろう。費用効果分析から言って釣り合わないだろう。微罪逮捕マスコミ発表あたり収支比率が妥当であろうか。
平成24年06月15日 如何にして日本の良さを守るか 民主党でも自民党でもない
平成24年06月15日 「選挙妨害N島憎しの美容院、これが湯河原である」と書いたが、近所で聞くと湯河原ではなくて真鶴の人だという ならば真鶴の人間が湯河原の町長選挙の妨害をやるのはなぜか?
平成24年06月16日 湯河原駅の名称は「湯河原温泉駅」?
湯河原の人はアタマが悪い上に意地が悪いから始末が悪い 発想が貧困だ これでは湯河原は活性化しない いつも同じメンツの湯中の同窓会で決めていれば、これが限界だろう。
委員会で出たのだが、湯河原駅の名称を「湯河原温泉駅」にしたいそうだ。これはどう考えても発想の貧困だ。よそにも「〇〇温泉駅」という名称はすでにあるではないか。それでその町では温泉客が増えたのか、話題になったのか。これが湯河原の人の発想の貧困さに加えて、意地の悪さがあるのだ。
私はミニコミ誌で、こう提案している。
「源頼朝駅にしよう」
「源義経駅とどっちがいいか、全国レベルで人気投票にかけよう」
「そうすれば注目度が高まるだろう」
「国鉄が車内放送で、『次は源頼朝駅』とやれば観光客に喜ばれるだろう」
それが月並みなネーミングで、「湯河原温泉駅」としか思いつかないのは、発想の貧困さに加えて意地の悪さがあるのだ。中島に点数稼ぎをさせたくないから、意地でも「源頼朝駅」や「源義経駅」にはしたくないのだ。
だから湯河原は何時まで経ってもよくならない。何でも同じ顔ぶれで決めている湯中クラス会の責任である。
平成24年06月18日 吉浜の国道の歩道拡幅を頼まれる なぜ陳情が出ないのか
平成24年06月20日 湯河原の人は放射能が怖くない? 津波は怖くない、痴漢レイプも怖くない
以下ネットからの引用(下線と一部省略は中島、5年と断言しているので、5年たてば嘘か本当か分かるのだ)
飯山一郎のコメント:
311から1年2ヶ月有余、日本列島は、大地も水も食物も人間も、すべてが「放射能まみれ」になってしまった。しかし、政府、経済、社会、国民…、その大半が311など全くなかったような「妄想」のなかで生きている。1年と2ヶ月以上もの間、数千万人の日本人が超微粒子化した放射物質を吸って、食べて、致命的に内部被曝してしまっているというのに、全く何もなかったような「妄想」のなかで安閑と楽観している…。
断言するが、あと5年もたてば放射能障害が顕在化し、数千万人が深刻な疾病(免疫不全症)のなかで「生き地獄」に入ってゆく…。妖怪・化け物のような赤ん坊を見るであろう医師・看護師たちが先ず狂ってゆき、その狂気は全国に蔓延する…。
その狂気のなかで、「もんじゅ」をはじめ全国の老朽化した原発が手の施しようもなく、次々とメルトダウンしてゆく…。これに対処するマンパワーは、ほとんど皆無!
という状態になっているだろう。
平成24年06月21日 中学校の再移転先 内藤陽子氏
平成24年06月22日 桐生市議会 除名処分 議会で中島を処分するならこれくらい腰を据えてやらないと 真鶴も同様
これだけやれるならば、中学校移転にただ一人反対をする議員を除名できるではないか。そうすれば満場一致で中学校が何処にでも移転できるではないか。
平成24年06月24日 委員長として無能な山本俊明氏
さて、新年度スタートと同時に巻き起こった議会事務局長騒動、せっかく山本俊明議員には廊下の片隅で教えてさし上げたのだが、その後何も音沙汰が無い。他人に教わった限りは、それなりの礼というものがあると思うのだが、山本俊明議員には通用しないようだ。
それが今回の本会議で再度明らかになった。山本議員の支持者は心して聞かれよ。
山本俊明議員が委員長をやっている委員会に、内藤陽子氏の陳情が付託されて、趣旨採択となって本会議に報告されたのだ。内藤陽子氏の陳情には問題有りと思っていたので、本会議で質問してみた。この場合回答するのは町長ではなく委員長である。
内藤陽子氏の陳情には、「買い物バスが好評だ」とされていた。陳情を議会で採択してしまうと、陳情の内容が事実であると議会が公認したことになる。そこで「買い物バスが好評だ」の部分について、採択するにあたって事実であると確認したのか質問した。それに対する山本委員長の回答は、「委員会で審議して採択しました」という回答であった。これでは回答になっていないので、再度同じ質問を繰り返したところ、山本氏は「買い物バスの部分も含めて委員会で審議しました」と答弁したのだ。
誰が傍聴していたのか知らないが、これでは質問と回答が噛み合っていないではないか。山本俊明氏は中学校高等学校で国語は一体何を学んできたのであろうか。質問と回答が噛み合っていなければ、国語の問題では点数はもらえないはずである。何しろ、湯河原中学を馬鹿にしたという難癖をつけてN島を叩くスレが立ったくらいであるし、「湯河原中学でも産業関連分析と書ける」非難されたくらいであるから、湯河原中学はさぞハイレベルなのであろう。その湯河原中学で山本俊明氏はどれだけ国語を学んできたのであろうか。もちろん高等学校でも学んでいるはずである。
ということで、質問と回答の整合性を理解できない山本俊明氏は、委員長として無能であると受け止めざるをえない。この言い分が気に入らなければ、名誉毀損だの懲罰委員会だの、何でも受けて立ちますから、いつでもどうぞ。
参考までに、私が所属する委員会には万葉荘の陳情が付託されたので、万葉荘閉鎖の情報が事実であるかどうか確認を求めたところ、ちゃんと冨田町長自身が事実であると確認した。そこで私も採択に賛成した。事実として確認できずに単なる噂であれば私は賛成しないところであった。私のおかげで村瀬委員長は恥をかかないで済んだわけだ。
私はいつでも教えて差し上げるという姿勢でいるのだが、誰も教わりに来ないから。まさに湯河原の人はアタマが悪い上に意地が悪いから始末が悪い、なのである。
それでいつも、湯河原の犬の遠吠え、中島寛。
平成24年06月25日 冨田町長の勘違い 町長は議員に知らしめるのが仕事
消防車両の購入に関して、真鶴委託が終了することを財政フレームにどのように組み入れているのか質問した後のこと。冨田町長は階段を歩きながらこういったのだ。
「中島さんは知らないようだけど、真鶴分署にある二台の内、消防車の方は真鶴のものです」
「本会議の答弁でそういえばよかったのに」
「中島さんに恥をかかさないようにと思って言わないでおきました」
さて、このやりとりの何処がおかしいか理解されるだろうか。
簡単に言って、町長という立場は議員と違って、「理解して欲しい」「知ってほしい」という立場なのである。議員同士であれば、「お前は議員なのにあの事を知らないだろう」という言い分が成り立つ。だが町長の場合は、議員が町政について知らなかった場合は、知らしめなかった町長に責任があるということになる。議員に知ってほしい理解して欲しいと働きかけるのが町長の責任なのだということが、冨田氏には理解できていないようだ。議員が町政について知らなかった場合は、町長の説明不足だということである。
ところが湯河原では、仲良しクラブの与党にだけ情報提供をやって、野党には情報を渡さないで議決しようとしているのだ。これが湯河原議会である。違うというのであれば本会議を傍聴してみればよろしい。
中学校の特別委員会にしてもそうである。6月に設置されたが、その結論は始める前から出ているはずである。与党の皆さんは結論が何か知っているはずである。どういう結論が出るか、私はさっぱり知らないけれど、別に慌てなくとも半年もすれば明らかになることである。
平成24年06月26日 二本目 「不快なミニコミ誌を投函するな」が私的に「分かった」
全く私的に分かった、これは駅前のズル駐車の腹いせなのだ。自分はカネを払わないで町営駐車場に停めて、しかも他の人が金を払って使うのを邪魔しておいて、それを写真に取られて、ネットで掲載されたから、面白く無いのだ。しかも実名で抗議したり謝罪したりできなくて、匿名で電話してきたのだ。ズル駐車の居直り屁理屈ではなく、二ヶ月も前のミニコミ誌を取り上げてきたのだ。さらにその攻撃の理由が「不快だ」とするのだ。それでは消費税も女系天皇もフクシマ放射能も痴漢強姦も、全て「不快」で決めるのだろうか。まさに衆愚ではないか。
こういう時はどうしたらいいのか簡単なのだが、どうも湯河原の人は根性が足りないので、誰もやらないようだ。自分でブログを作成して、反論すればいいのだ。もちろん実名を明らかにして、だ。湯河原ちゃんねるのように嘘ついて実名を隠して、ではない。実名を掲げて物を言っている奴に対しては、匿名ではなく実名を掲げて反論することである。さらに反論する場は相手と同じ場を選ぶのである。ブログにはブログを、チラシにはチラシを、実名には実名を、である。神が聖書で、「目には目を、歯には歯を」と言っているではないか。匿名でいやがらせしている限りは相手にされないのだ。
自分の言い分が正しいと信じるのであれば、実名をもってチラシを全町に配布してみよ。
実名でブログを書いてみよ。誰もできないではないか。現役議員でさえ何ができているというのか。
それができる人がいないので、いつもの口癖、湯河原の人はアタマが悪い上に意地が悪いから始末が悪い、
湯河原の犬の遠吠え、中島寛。
平成24年06月28日 二本目 財政フレームがあるのに議会で教えない(財政フレーム=財政見通し)
6月議会本会議でのこと、高額の財産を購入するのに借金をするのだが、それでは長期的な 財政フレームをもっているのか、それとも長期的財政見通し無しで買っているのかと質問したところ、何と財政課長の答弁が
「財政フレームはあります」
「ここでは公開しません」
だって。長期的な財政計画を立てていながら、議会には教えないで、高額の予算を議決しろという 実におかしな話だ。
これで与党が何も言わないのはなぜか、恐らく与党にだけはないしょに教えているのだろう。ないしょないしょ、という訳だ。これが湯河原である。それともまさか与党は財政フレームとは何か知らないで議案に賛成しているのだろうか。
私が東京都清掃局にいた時には、清掃工場が東京都の管轄だったので、すべての既存の工場の更新計画と新規設置工場の計画と、予算とその財源の内訳を持っていて、予算査定の時などに提出しているのだ。もちろん予算課は清掃局だけを担当しているわけではないので、都立病院やら道路河川やら学校やらすべての事業の財政計画をまとめたものを持っていて、長期的な借金の計画を立てているのだ。
そんな見通しも持てずに予算を査定しているのが湯河原役場、財政計画を持っていても議会に出さないで済ませるのが冨田町長、財政計画なしに予算に賛成するのが湯河原の議員。ただひとり、湯河原の犬の遠吠え、中島寛。
平成24年06月29日 消費税増税 自民党から正論を言われるとはね 民主党も誰かに乗っ取られたんだな
平成24年06月30日 二本目 犬監視員制度、その財源は犬税
湯河原の皆さん、犬を運転席に乗せて走るのは違反ですよ、ふん対策で「飼い犬税」導入検討 大阪・泉佐野市
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平成24年5月02日 真鶴議会 高田副議長 真鶴町議会はシカト
平成24年5月3日 明店街アーケードの会合とは? 湯河原はN島を中心にして回っている
平成24年5月6日 ロマンチック街道
前々から、湯河原駅から幕山方面に抜けるハイキングコースを設けろといってきたのだが、さっぱり相手にされない。観光課長にも突っぱねられてしまった。
ホルトの樹叢(跡地)まではお客がよく来てくれるのだから、そこから広域農道に出る遊歩道を作れば、鍛冶屋幕山方面に歩けるではないか。今ではほとんどのお客は役場前のバス通りを歩いているのだ。ホルト樹叢から一旦戻って広域農道に出られるのだが、あのルートはお客さんには分かりにくい。やはり分かりやすく歩きやすい道を作らなければいけない。
で、表題のロマンチック街道だが、広域農道で挨拶した御婦人二人に聞いたところ、ネットの観光案内では、広域農道をロマンチック街道と呼んでいるそうだ。たしかに見晴らしがいい。海が見えるし、町並みが見えるし、遠くには真鶴岬から房総半島から伊豆七島まで見えるのだ。冬には大島と大室山に雪がかぶっているのが見えて、和歌の一つもひねりたくなる。近くにはミカンがあったり菜の花があったり彼岸花が咲いていたりするのだ。さらに、今は幕山はシャクナゲが見頃なのだ。
こういう観光資源を生かして欲しいと要望されたまではいいのだが、最後に「町長になってください」と言われたところで、現実に目が覚めた。湯河原では津波が来ようが放射能が降ろうが「一人勝ち」を除く旅館経営がどうなろうが、冨田氏が圧倒的多数に支持されるのだ。私の出番はないのだ。
何しろ私の口癖が、「湯河原はアタマが悪い上に意地が悪いから始末が悪い」なのである。
平成24年5月08日 湯河原町役場はすこしずつ良くなっている 事業概要 へのリンク
平成24年5月11日 「情報源を教えろ」 情報源を教えるようでは議員として終わりだ
平成24年5月12日 湯河原に猫カフェを
平成24年05月14日 湯河原に若い人が居着かないのは当然だ 腕立て伏せの中共と変わらない
平成24年5月15日 誤字脱字表現の不備 政策論争はできないが、簡単な間違いは見つけられる
「脚下照顧」というが、あれは実はごまかしなのである。小さな事しかできない人間が自己弁護に使うのか、さもなくば些細な事を突っついて誰かに頭を下げさせようという時に使うのだ。何しろ諺の常で、反対の意味の諺が存在するのだ、「兵は拙速を尊ぶ」というのがあるではないか。
平成24年05月17日 一般質問事前審査のアホらしさ 議会運営委員会とか室伏重孝氏の議長とか
以前、「米岡裁判について」と題して一般質問を出したことがあるのだが、当時の室伏重孝議長から携帯に電話が来て、書き直しを言われたことがある。
「米岡裁判というところを書き直して下さい」
「では、どういうふうに書き直せばいいんですか?」
「米岡裁判ではなく、米岡氏に対する裁判にして下さい」
というやり取りであった。
クルマを運転中に電話が来たので、「今運転中なんだけど」と伝えたところ、「それでは車を止めてください」と来たもんだ。すごいやり取りだと思うのだが、それでクルマを無理して止めたら、内容が上記のようだからね。
今回の露木委員長は、「それは無理だよ、町長に答えられない質問だよ」、「町長が答えられない質問だから」、ということであった。しかし、受理するかしないかの判断基準がこれかい? たとえ受理したとしても、一般質問をやらせるかやらせないかの判断基準がこれかい?
町長の答えを議会のほうが先に考慮して質問を決めるとは、まさに大政翼賛会ではないか。共産党公明党民主党まで与党なのだから、驚いてしまう。
平成24年05月17日 二本目 久しぶりにネットの引用 南京大虐殺数 vs 従軍慰安婦数 ファイッ!!
平成24年5月18日 蟹は自らの甲羅に合わせて穴を掘る
私に向かって、あたかも味方のようなフリして、その上、したり顔で説教してくる人がいる。それがいつも同じセリフなので笑ってしまう。どういうセリフかというと
「もっと口数を減らせば支持が増えるのに」
「会派を組め」
「過激な発言を控えろ」
「地元の人と仲良くしろ」
「うまく立ち回れ」
「正論吐いてないで利権を貰えばいいのに」
みなさん何もわかっちゃいないんだな。自分の狭い世界でのみ通用する尺度で他人を測っているのだ。しかも測っただけで済ませずに、相手に押し付けようとするのだ。
第一に、湯河原で、みんな仲良くして、群れに入って、正論吐かないで、利権もらって、それでどうなるの?それでうまくいかないのが湯河原の現実ではないのかい?
第二に、トップの孤独というものを知らないのか。正論の孤独というものを知らないのか。立命館大学の末川博氏の退官挨拶を知らないだろうな。「真理は常に少数のものから」といったのだ。もちろん逆は正しくはない。つまり少数がいつも正しい訳ではない。
第三に、政権を取るまでは正論を吐き過激なことを言うのが政治の世界だということを知らないのか。政権をとったら理想と現実の狭間で苦しむのが政治家の仕事なのだ。民主党と自民党を見ていればよく分かるではないか。
キングメーカー
追加しておくと、誰がキングになるかを決めるのは一般有権者ではなく、キングメーカーである。みんな仲良く徒党を組んで利権漁ってという人材が欲しければ、何もN島にやらせる必要はないのだ。みんなで仲良く徒党を組んでという人材なら、うんざりするくらい湯河原にたくさんいるではないか。
キングメーカーがどのような現状認識を持っていて、どれくらい度量があるか、どれだけ先見性を持っているか、それによって次のキングが決まるのだ。あの人とかこの人とか名前が上がっているようでは、湯河原のキングメーカーはどうも老化しているようだが。
平成24年05月23日 湯河原某重大事件 終了宣言 一般質問を議運で不許可
議運のメンバーは公表されている。その人達の連帯責任で、私の一般質問を却下したのだ。今すでに起きてしまった重大事件、さらに今後さらに重大事件が発生しても、それは議運のメンバーの連帯責任であるといっておく。
参考までに、高橋延幸議長は、「『湯河原の安全と安心について』と書きなおすのならば許可する」ということであった。他の議員が言うには、一般質問は表題が相豆新聞に載るから都合が悪いのだということであった。そういって一般質問を辞めさせつつ、「〇〇の息子だろ」と言っているのだ。
これが湯河原である。実に馬鹿げた話だ。中共北朝鮮と同じだ。湯河原の若い女性はかわいそうに。といっても若い女性もその身内も、かわいそうだと思っていないようだが。
私のミニコミ誌には何が載っても効力はない、逆に相豆新聞に載ると重大事件になる。湯河原はそういうところだそうだ。ところで相豆新聞って、誰が発行しているんだっけ?
中学校移転と津波問題、放射能怖くない、連続痴漢レイプ事件、何があっても湯河原の人たちはなんとも思っていないのだ。ただ一人正論を吐く私への支持が増えるわけでもない。これが湯河原である。
湯河原の人たちから何も応援がないので、この件については、ブログもミニコミ誌もこれまでとしておく。後は自己責任、自業自得である。
平成24年05月23日 二本目 高橋議長はおかしな指導 馬鹿らしくなってきたのでこれで終了
高橋議長と同席した議会事務局長が言うのだが、警察と教育委員会の文書を持ち出してきて、「これでは『わいせつ事案』となっていますので、『連続痴漢レイプ事件』のところを同じように『わいせつ事案』として下さい」というのだ。
一見、公文書を下地にした正論に見えるのだが、これはおかしい。なぜならば私の一般質問は、あくまでも「風説の流布」なのである。風説の流布に対する町長の見解を質問しているのであって、公的に認められた事実について質問しているのではない。この違いが分かっていないのだ。隣にいた高橋議長は事務局長の上司なのだが、否定しないで是認していたのだ。
風説と事実を強制的に入れ替えさせる議長の指示とは、一体何を意味しているのであろうか。これもまた湯河原方式であって、湯河原の地元生え抜きのみなさんにとっては何もおかしくないことなのだろう。
その場では私は、「私の書いた日本語が読めないのですか?」としておいた。ネット風に言うと、「日本語でOK?」であろうか。
それにしてもつくづく思うのだが、この前『狸』の写真を載せたら、すかさず「穴熊の間違いだ」というメールが入ったのだが、動物の名前の違いは気になって気になってしょうがなくて我慢できなくなって匿名でメールを出してしまうくせして、津波だろうが放射能だろうが強姦だろうが、全然気にならないのだ。
一議員としては十分以上の働きはやった。ということで、馬鹿らしくなってきたので、この件に関してはこれまでとした。
平成24年05月24日 真鶴の議員がチラシを配ると、湯河原では議会事務局が湯河原の議員に配布する。
それでは、私のミニコミ誌は真鶴議会で配布されているのだろうか。
湯河原が真鶴に隷属しているように思えてしまうのだが。
21日のことだが、議会事務局に顔を出したら、渡されたのが、何と真鶴の議員が配ったチラシだった。この前は真鶴の元議員が持ち込んだ手紙を湯河原の議員に配ったのだが、今度はチラシを配ったのだ。当然これは、議長の指示によるものである。与党会派の了解の上に違いない。「敵の敵は味方」ということであろうか。それとも水面下では、「湯河原真鶴一体化」なのであろうか。
高田副議長殿
ところで、チラシには「政治にかかる人間としてのけじめを付けろ」という文言が見受けられますが、高田氏ご本人の「人間としてのけじめ」はどうなさったのでしょうか? さらに、私が議長に手紙を出しても返事がないところを見ると、高田氏は議長によって守ってもらったように見えてしまうのですが、その議長に対して高田氏は不信任動議を出したのでしょうか?
24.05.26 二本目 朝日新聞販売店石井社長の偽物現る? 朝日新聞不買運動について
平成24年5月27日 二本目 門川地元対策費 門川の区長さんはどう考える?
二〜三年前のことだが、田中角栄氏もしくは小沢一郎氏の教えよろしく、「辻立ち」をしていた時のこと。門川のバイク屋の近くで演説をぶっていたら、神社で祭りの用意をしていた若者二人が、上半身裸という出で立ちで近寄ってきて、もちろん名前を名乗ることもなく、「うるさい、やめろ」といってきたのだ。名前を言わないところはもちろん、一人では来れないというところが湯河原らしい。上半身裸という服装は、湯河原では何ら礼を失するものではないようだ。
そんなことよりもよく分からないのが、門川の人たちは住民訴訟になった特別負担金をどう考えるのか、というところ。私が自腹を切って裁判やった特別負担金というものは、門川の地元対策費になるお金である。以前はスパ施設などという話も出ていたそうだ。
つまり私が自腹を切って請求したお金は、門川のお金になるものだったのである。門川のお金のために私が自腹を切って弁護士を雇って裁判をやったというのに、門川の人たちは、お礼を言うなり感謝するなりの気持ちなんかさらさらなくて、逆に「辻立ち」がうるさいといって脅しに来るのである。
うるさいというのならば、祭りの準備だってうるさいではないか。それをみんな我慢して文句を言わないでいるのではないか。
さて、門川の区長さんはどう考える? 今からでもあの若者二人を呼んできて、私に謝罪させ、特別負担金のことでお礼を言わせる、なんてことができるか? それとも富田町長を守るためなら、「地元対策費なんかいらない」、「強姦事件なんか知らない」、「暴走族改造車が走り回ろうと構わない」、というのであろうか。
平成24年05月28日 ネットからの引用
これは信用できる ユダヤか白人キリスト教か 陰謀論か 「自衛戦争か侵略戦争か」などという論争に勝つ必要などないのだ。
イスラム教徒攻撃は容認され得る 米軍参謀大学が講義
2012年5月18日 10時49分
【ワシントン共同】米統合軍参謀大学(バージニア州)で、一般のイスラム教徒に対する無差別攻撃が容認され得るとの講義が行われていたことが17日までに明らかになった。「前例」として第2次大戦時の広島や長崎への原爆投下、東京やドイツ・ドレスデンの空襲を挙げた。
オバマ大統領は「イスラム教とは戦争しない」としているが、米軍内ではこの方針に矛盾する教育が行われていたことになる。原爆を前例にしていたことと併せ、批判が上がりそうだ。
統合参謀本部は適切な内容ではないと認め「講義は既に中止している。米軍内の教育や訓練のカリキュラムの内容を点検する」としている。
平成24年05月28日 二本目 選挙妨害N島憎しの美容院、これが湯河原である 利益メンツ好き嫌いがすべてを決めるのだ
「辻立ち」に関しては、湯河原の人たちには見たことがないので、免疫がないのか、あっちこっちで妨害が入った。いかにも湯河原らしい反応としては、町役場に電話して、「冨田町長の悪口をいっている議員がいる」辞めさせろ」というのがあった。もちろん警察に電話してパトカーを呼んだ人もいる。湯河原では現役議員が辻立ちをやると、役場に電話したり警察を呼んだりするのだ。それでは国会議員が来たら、最高裁に電話するのだろうか?
さて、ここまでであれば、単に辻立ちを見たことのない田舎者の反応ということで済ませられるのだが、去年の選挙の時にはもっとすごいことがいくつもあったのだ。選挙期間中に候補者が宣伝カーで演説をぶつことは、さすが湯河原でも常識化しているようで、警察には電話されなかったようだが、妨害・嫌がらせはたくさんあった。
例えば、マックスバリューの前に宣伝カーを止めたら、歩きのおばさんが来て
「ここに止めたら自転車が通れない」
といって演説を辞めさせられたのだ。
そこで反対側に停めて、私が演説を始めたところで、美容院の男性が出てきて、こういったのだ。
「そこでやられたら、客用の駐車場に車が入れない」
と言って、また演説をやめされられたのだ。
ふたりとも運動員に話しかけるのではなく、演説中の候補者本人に向かって文句を言って来るのだ。多くの人が見ている前で候補者の演説を辞めさせたので、多くの人がその美容院の男性を目撃したことであろう。
更におかしなことというか、いかにも湯河原らしい事件がその後に起きたのだ。私の後に冨田候補がマックスバリューの前で演説したのだが、動員力がすごいので、自転車が通れないどころか、美容院の駐車場の前も大量の人だかりで、客の車どころか徒歩でも美容院に入れなくなっていたのだ。それでも自転車のおばさんも美容院の男性も、誰も候補者に演説を辞めさせなかったのだ。
これで湯河原というところがどんなところだか分かるではないか。自転車が通れても通れなくてもどうでもいいのだ。美容院の駐車場に入れても入れなくてもどうでもいいのだ。ただひたすら嫌な候補者を妨害することに情熱を傾けているのだ。ほんと、湯河原の人って心が狭いのね。
心貧しきものは幸いかな、天国は汝らのものである
天国に行くのが有権者ならば自己責任であろうが、中学校津波問題は天国に行くのは未成年だからね。湯河原の子供って、かわいそうなのね。
平成24年05月31日 住民監査請求口頭陳述 住民監査請求 へのリンク
平成24年04月03日 議会初日、異議ありの理由を議長から休憩中に問いただされる
平成24年4月7日 山本議員の選挙事務所 湯河原の人は、アタマが悪い上に、意地が悪いので、始末が悪い
これも分かりやすい喩え話をやると、「職員が勤務時間中にパチンコ屋にいるのを目撃した」と私が書いたならば、パチンコ屋が「名誉毀損だ」として私を訴えるのであろうか。恐らく、山本議員にかぎらず、原告適格やら被告適格やら訴えの利益やら訴訟物といった概念など知らないのであろう。
平成24年4月9日 議会運営の失敗
ここで議会運営について高橋議長の失敗をご披露しておこう。神奈川県町村議長会の研修で教えられた所では、採決には、異議なし採決、挙手採決、投票とあるが、異議なし採決を議長が求めた時に、一人でも異議があれば、挙手採決に移行しなければならない。
ところが高橋議長は、異議のある議員の数を数えて、私一人だったので、「他に異議が無いので却下」としたのだ。これは全くの間違いである。何かの動議を出した時にはこれで正しいのだが、採決の場合は間違いである。しかも反対の数だけ数えて、賛成を数えないで済ませているのだ。「どうせ反対は中島一人だろうが」という言い分があるかもしれないが、反対が私一人で有っても、賛成の数を数えていないのだから、賛成がゼロかもしれないではないか。反対が一人賛成がゼロだったらどうなるのか。賛成を数えないでいいのか。議員が14人いて気がついたのが私一人なのだ。これが湯河原方式である。
平成24年4月12日 議会事務局長に全員協議会を開催する権限があるか? FAX
平成24年4月13日 6日の西山選挙長について追加情報 神奈川県選挙管理委員会について
上部団体の県がこの体たらくだから、下部の湯河原がレベルが低くても、仕方がないという言い訳も成り立ちうるだろう。意外と神奈川県庁はレベルが低いということが分かった。これでは迂闊に県議になると湯河原と同じ面倒に巻き込まれていたことだろう。
平成24年4月14日 議員の茶菓は自己負担にすべし 住民もタカリの発想を辞めるべし
湯河原町議会では、事務局に行くとタダでコーヒーが飲めるということを知っていて、地元紙の記者や町の有力者が事務局を訪ねて、コーヒーを注文している。事務局の来客用にテーブルに座ると、事務員がコーヒーをいれてくれるのだ。こういう悪習も廃止すべきだ。
平成24年4月16日 副町長がとちくるったか? 副町長の違法行為、越権行為を上乗せ
1点目 違法行為 保護すべき個人情報の侵害 副町長公文書その1
2点目 越権行為 権限外の行為 副町長公文書その2 取り下げ
平成24年4月17日 「千年に一度の津波が怖くて不動産屋がやってられるか」
平成24年4月19日 湯河原の石原慎太郎 東京の石原氏は尖閣諸島を購入するか
なお、続報では都職員は驚きだそうだが、そもそもこういう事案は事前に職員に教えるわけはないのだ。それがトップの孤独というものだ。トップになるための帝王学を身に付けていなければ、トップにはなれないのだ。
平成24年4月20日 真鶴の元議員が議会事務局を通じて湯河原の議員に9月の町長選挙について働きかける
湯河原の議会事務局から渡されたのだが、地元紙のコピーと元真鶴議員のメモ書きだった。内容は真鶴町長に対する批判で、メモには「広域行政委員会に期待しています」になっていた。そうか、湯河原と真鶴の関係から言って、こういうことをしてもいいのだ。湯河原の議員も誰も気にしていないようだ。以前私が熱海市議会事務局に持っていった時には、熱海市議会の事務局長は、
「議員に配るかどうかは議長が決める」
と言っていたのだが、結局配ってもらえなかった。そこで仕方なく、金を払って熱海市に新聞折込することになった。今回は、湯河原の議長は了解したのだろう。熱海市議会とは違って、湯河原の議会はケチではないのだ。もしくは真鶴と湯河原の関係とは異なるのだ。これで一つ勉強になった。それでは今度は真鶴の事務局に持ち込んでみようかな。
で、私の立場だが、私は真鶴の青木町長は有能だと思う。真鶴の町民が羨ましいくらいだ。湯河原の町長とは比べ物にならない。そこで予め明言しておく。9月の町長選挙が近づいたら、私はミニコミ誌を真鶴に配って、青木町長を支援するつもりである。事務局に持ち込んで議員に配ってもらうなんてケチなことはしないで、自腹を切って新聞折込するつもりである。さて、事前に明言したので、どんな妨害があるやら。「新聞折込拒否」となるかどうか。
平成24年4月24日 議員の宴会の送迎に町有車を使う、有権者は許せるか 住民監査請求 へのリンク
平成24年4月25日 福浦港でヒラメが上がる(画像本人了解済み) ヒラメ へのリンク
24.04.30 村田議員のほうが一枚上手 真鶴の議会は村田議員の術中にハマったのか?
自費出版 政策体系・改訂版 |
自費出版(湯河原文学賞落選作品) SF日本民族弱体化計画他計4冊 |
ブログもどき
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真鶴町議会について |
熱海市議会について |
朝日新聞不買運動について |
カナオリ不買運動について |
末は博士か大臣か
「末は博士か大臣か」と言われるように、政治家になってからは、「末は県議か町長か」と漠然に考えていた。その二つの道の内、従来は、単純に、「都職員だったので次は県政に関わりたい」と考えていたのだが、前回の選挙では町長に出た。このことについて執拗な非難攻撃があるので、少し弁明しておきたい。
県議ではなく町長に出たのは、二つの理由があった。
一つ目は、言わずと知れた「中学校問題」である。議会で反対したのは自分一人だった。住民からも反対は盛り上がらなかった。「地震津波から中学を救うには自分が町長になるしかない」、「中学校問題ならば有権者の支持を得られる」、と考えたのである。事実はそうならなかったのだが。
結果として、湯河原の有権者は、圧倒的多数を持って、「中学校は湯高跡地でいいんだ」という選択をしたのである。したがって、今後津波によって中学校が全滅したとしても、有権者にとっては自己責任である。つまり「自業自得」である。もちろん私を支持した人たちにとっては意に反する不幸なことであるが。
二つ目は、「キングメーカー」の判断である。「キングメーカー」というのは、昔自民党の総裁選挙の時に言われたものである。自分たちはキングにならず、誰をキングにするか決める人達のことである。この地方のキングメーカーはこう考えるだろうと判断したのだが、それが外れてしまったということだ。
つまり、大阪や名古屋のような全国的な改革の流れを見て、「湯河原にも改革をやらせよう」、「湯河原を改革の町として全国で有名にしよう」、「それではあいつにやらせて、湯河原を有名にしよう」、「ただし、我々の力でキングになれたのだと知らしめないといけないな」、という判断をキングメーカーがすると私は読んだのだった。
だが、当地のキングメーカーはそういう判断をしなかったようだ。
私が組長になって、大阪や名古屋のような改革と「言動」を始めれば、湯河原は全国的に有名になっただろう。観光客も増えただろう。マスコミの論調はこんな感じであっただろう。
「神奈川県にもミニ東京都、ミニ名古屋市が」
「河村市長の一期後輩が町長になって、河村氏に負けない大改革を実施」
「東京の石原慎太郎、中京の河村市長、それに挟まれた湯河原にも一橋の首長が誕生」
「名物一橋トリオ、湯河原町長も南京問題に言及」
「湯河原町長も尖閣購入に協力を宣言」
有名になったら、いっその事「青空議会」を開催して、有権者ばかりではなく観光客の皆さんにも参加してもらったら、観光客に喜ばれるだろうし、マスコミ受けもしただろう。議員も職員も、ドブネズミではなく、工夫を凝らした好き勝手な衣装にしてもらう。武者行列の武将スタイルでもよし、和服の芸者スタイルでもよし、旅館の番頭風でもよし、農家風の地下足袋でもよし、夏ならばサーフィンやライフセーバーでも良い。議題も、青空議会の時は、観光客受けのする議題にするといいだろう。旅館に泊まった人の中から抽選で、議会で質問できる人を選んだら、希望者が殺到するかもしれない。