一番の宝は『霊能』

2011-03-21 Theme: ブログ

今日は、林義貢先生の提唱していらっしゃる三鍼法の施術を受けに行ってきました。私自身健康だと思っていたのですが、頭蓋骨のねじれ(これはだれでもあります)や左右の肩の位置調節、骨盤調整、冷え、全身の筋肉のこりを見ていただきました。また左脳の気の流れがよくないので、継続的に施術をし、調整していくことになりました。

施術は、中医学や五行や文字の癖カバラなどを通して、その人が生まれながらに背負ってきた運命や資質、形質などを注意深く観察しながら、体の状態を見ていきます。林先生のお父様は、有名な霊能力者で先生ご自身も霊能があります。先生は常に高次元でものを感じていらっしゃいます。また、一寸先の未来を予感して、これまでたくさんの危機をのがれて来られました。


先生は私のことも予言してくださいました。とても素晴らしい未来で、人のお役にたつために生まれてきたことがわかり、安心しました。

これからは、霊能が最大の資産となります。


お金では決して買えないものです。




人はもともと霊能を発揮する力がありますが、現代の私たちはさまざまな要因で、その開発を妨げられています。


砂糖や肉などの依存症を伴いながらゆっくりと感覚を麻痺させてしまう食事や、感性を鈍らせてしまう環境の汚染(清らかな水がないところでは、直感がおりてきません)、またたくさんの家族と一緒に住むことによる人の体温を伴うあたたかさ、安心感を感じずにそだった不安な人は、自分の霊能を信じることができません。




 霊能を開発したいと思われる方は、大自然との交流(交信)を増やし、先祖をいつくしむイメージを心に持ち、悠久の時の流れを感じるようにイメージをしてみてください。そして、常に未来の創造者であるご自分を意識して、ご自分の直感を信じてみてください。



たくさんのイメージがやってくるとおもいます。

最初は本との出会い・人との出会いを通して、新しい興味関心ごととして現れ、アンテナが立ち上がります。



アンテナがうまく働くようになり、十分な情報を得ると、だんだんと仲間に出会わされ、現実が変わり始めます。





「美意識」は運命の羅針盤

2011-03-21 Theme: ブログ


人が天からもらった才能は、その人独特の「美意識」だと私は思っています。


それぞれの方の美意識、美しいと感じる世界観をこの世に少しでも表すことが、これからの時代に一番必要とされることだと思います。


美意識はお金で買えません。




なにも芸術だけが美ではありません。


親子愛を美だと思う人は、親子愛の体現者となり、人を感動させることになりますし、誠実に仕事に励むことが美しいと思う人は、勤労の体現者として、その姿勢が人々を感化していくでしょう。
おいしいお料理をキチンをつくること、健康であることが何よりも人を喜ばせ幸せにするなら、それも美しい。教育を通して、未来の才能開発のお手伝いをすることが喜びの人は、開発される人双方にとっても喜びです。また『代表的な日本人』という本の中の一貫した徳や仁のコンセプトなどは、日本人の遺伝子に組み込まれた美意識と呼んでもいいでしょう。現代であれば、システムコードに美しさを感じる人、アカデミックな研究分野に美しさを感じる人は、その分野の美を感じることができるのです。美を作り出す人もいれば、それを受け取る人も必要です。

同じベクトルに美意識を持つ人は、お互いに支え合い、人生でも複雑に絡み合うことになるでしょう。


美意識は時に、幼いころに満たされなかった分野で発達することがあります。美意識の感性の根っこが、意識深くイデア世界に潜り根を張るために、大変な苦労や苦しみを味あわされることもあります。美意識は、生まれ持ったもの・環境要因・天分とが密接に絡み合って、開発されていくのです。



美は、イデア世界に存在します。

イデア世界では、すべての存在が美しい。しかし、そこには空気も空間もなく、体を持った私たちはその世界では生きていけません。私たち3次元の存在は、不安定な生ものの状態なのです。



人間が手を入れていない自然界は、イデア界の波長をそのままこの3次元世界に転写しています。

発生のエネルギーが損傷しないまま、4次元から3次元に転写されているため大変美しく・厳かな神性を感じる世界が展開されています。自然界や鉱物の結晶は、宇宙の節理・秩序を私たちに示してくれているのです。


あまりにも美しい自然界に足を踏み入れると、私たちは空間に吸い込まれてしまいそうな、不思議な少し恐ろしいようなそんな感覚になります。それは、4次元濃度の高い空間に足を踏み入れている証拠で、魂や心肉体の準備ができていない人は、4次元の力に飲み込まれて死んでしまいます。


数学者でもシステム工学や空間の勉強をされていたり、4次元の世界に取り組もうとしている学者で鬱病になってしまったり狂人といわれている人がたくさんいます。美の世界を探求することは、4次元に近づく意識を持つことなので、少し命のない世界に触れてしまうのです。



美意識は命をかけて育てていくものです。

命の継続と命の危険のバランスを取りながら、自分なりの美意識を開発していくことが、ご自分の運命や天命を知る一助となるでしょう。開発された美に対する深い理解と感性は、あなたの後の人生に豊かな実りをもたらことになるでしょう。その時、あなた自身が、この世界の宝となっているはずです。人生の実りは、命を賭した結果得られるものなのです。











鬱の正体とは?魂も新陳代謝しています。

2011-03-21 Theme: ブログ

人は、このままだと死ぬと言われたのに死なないとき、新しい魂に入れ替わります。


たとえば、大惨事といわれる事故に遭遇したのに、奇跡的に助かった。

死ぬと言われた病気が治癒して、回帰した。

生活が困難で自殺しようとしたけど死にきれない。

周りのひとがなくなったのに自分だけ生き残った。

あと少しタイミングがずれていたら、大惨事だった・・・などなど。



そのようなときは、古い魂が一度死に、体に新しい魂が入りなおす時期なのです。

その魂は、少し成長していて、勇気や美意識が一段とアップしたものになっています。



あまり新しいことに挑戦しない人、病気になれない健康な人、リスクを避けようとしている人は、魂の成長の時期が到来しているのに、入れ替わりのタイミングを逸して苦しい時があります。

新しい魂に変われないとき、肉体と精神と魂のつながりが不安定になり、鬱病になります。ご自分のご自分に対する認識が不安定になり、自己の存在があやうくなるのです。


うつ病は、魂の新陳代謝がうまくいってないサインです。

脱皮したいのに、脱皮できずに消耗してしまう生物がたくさんいます。

それと同じく、人もだんだん消耗してきて、どうしていいのか自分でもわからなくなってくるし、どちらの魂が自分なのか悩んでしまうのです。


人間は目に見える形の脱皮がない代わりに、脱魂を繰り返しています。

上手に脱魂するためには、勇気をもってリスクのあることにチャレンジすることが必要です。

生命維持という本能を持った私たちが、より高い理想のために自分を差し出す。この矛盾した思いを矛盾とさせず、合一させ次のステージに上がるための力を勇気と呼びます。



勇気のある人は、今の魂がエネルギー不足になる前に、新しい魂と入れ替わるチャンスにめぐり合います。次の脱魂に備えたチャレンジのため、新たな勇気とエネルギーが供給されるのです。



鬱になるまえに、やりたいこと、やらなければならなかったことに挑戦しておきましょう。

人生は、波乱万丈が当たり前です。

魂とは何か?精神の力はどこから来るか?

2011-03-20 Theme: ブログ

私は今年の1月~少林寺気功を習っています。


天の気と地の気の交流を通して気を練っていくと、体がだんだんと暖かくなり、汗が噴き出してきます。


習い始めてから、映画の自主上映の企画、メキシコと日本をつなぐ61歳の女性と知り合ったり(おそらく一緒に仕事を始めると思います)、ドキュメンタリー映画の制作の話がでたり、三鍼法の林義貢先生に出会ったり、1500店舗展開している某会社の社長さんとお知り合いになったり、外交官、T大学の前学長と、ほんとうにたくさんの方と急激に出会う機会が増えました。


仕事を通してではなく、プライベートでこのような豊かな出会い・ご縁に恵まれるようになり、時が満ちつつあるのを感じます。


ちょうどカバラでいうと私の人生は今年から大きく、4・3・4で「形成の働き」がでてきます。今そのための準備を始めている気がしています。


また精神面では、気持ちの安定感が増したり、良くないことがあったとしても、「常に自分は天と地とつながっているのだから大丈夫だ」と思えるようになりました。


目に見えない世界を感じようとする意識、自分が存在していることの奇跡をかみしめるとき、分の内側から湧き出すあたたかいエネルギーを感じることができます。


気功が終わった後は、光の玉によって浄化され、そのあとのお食事やおしゃべりがとても楽しい時間になります。


元気はもともと私たちが持っているもので、天も地も、人間に暖かい優しいエネルギーたっぷり注ぎたいと思っています。イメージとともに、それを受け取る準備をするだけで、どんな人も人生や運が明るい光の方向に開けていくことでしょう。




私の先生でもある全日本少林寺気功協会会長 秦西平(シンセイヘイ)先生が4月4日に公演をされますので、概要をご案内いたします。



《公演概要》

開催日時:2011年4月4日(月) 19:00~21:30

演   題:「魂とは何か?精神の力は、どこから来るか?を科学的に解明する」

講   師:少林寺第34代最高師範 秦西平

参 加 費:4,000円

申込方法:予約制先着順受付 03-3405-9144 (もみの木ハウス)


《講師プロフィール》

法号:釋 延平
中國嵩山(すうざん)少林寺第34代継承者最高師範
全日本少林寺気功協会会長
http://www.shourinji.net/kikou/kikou_index.html
NPO法人日本少林寺武術気功連盟理事長
東洋医学博士

中國嵩山少林寺気功研究総会全権代表
東京大学客員研究員
中国国際医学気功学院副院長・教授
西安体育大学客員教授
中国宝鷄市人民医院副主任中医師(助教授)
学校法人ウエルネススポーツ専門学校気功学部長・教授
少林鵝坡武術専修院特別顧問


【 略   歴 】
1958年 中国陜西(せんせい)省西安市に生まれる。
1968年
中国道教の聖地・宝鷄市で気功・武術を学び始める。(学校以外の時間)
1974年 嵩山少林寺第33代・釋永開大師に出会い少林寺入門。少林寺では、永開大師・釋永信禅師(現少林寺管長)に師事し修行を行う。
永開大師はときどき宝鷄市にやってきて気功・武術を教えた。内容は基礎的なものだったが、釋 延平はすでに6年間鍛練を経てきていたので、これに時間を費やさず済んだ。しかし、学ぶ内容は徐々に多く、難しくなってゆく。その後、厳しい修行を続け、秘伝少林寺内功、医療気功、武術気功、少林寺武術、ボクシングなどを身につ ける。
1980年 少林寺に於ける修行の中心的内容は修了し、第34代最高師範に推挙される。
また他流派を視察・研究し百種類以上を会得。
1993年 中国政府派遣の国費研究員として来日。
東京大学工学部材料学科セラミックス研究室で研究生活を始める。
1994年 全日本少林寺気功協会を設立、会長に就任。名誉会長に中国嵩山少林寺管長・釋永信大僧正翌95年以降、会員の増加に伴い支部設置、「気功指導員養成コース」開設。
1998年 東洋医学博士号取得。
1999年 著書『嵩山少林寺第34代最高師範の これが気功と武術だ』(三五館刊)を出版。 
2000年 日本歯科東洋医学会学術大会に於いて論文発表。テーマは「気功麻酔による抜歯」。
2001年 中国武術の総本山少林寺が伝える秘法を一挙公開!生活習慣を改善し脳を活性化「少林寺気功健康法 」(グラフ社)出版。 
2002年 第26回全米審美歯科学会(開催地米国ラスベガス)に 特別講師として招聘される。
2003年 日本国立放射医学研究所との共同研究において釋 延平と釋 延平の弟子による「心理暗示を遮断しての遠距離外気の実験」に成功。実験結果は、世界生命情報学会で報告された。
2004年 10月 中国武術協会および国際武術連盟主催の「第一回世界伝統武術大会」に日本代表として参加。釋 延平の論文『中国伝統武術の世界での普及と訓練方法』が論文部門で金メダルを獲得。 また武術大会参加者による獲得メダル数は金7個、銀14個、銅13個となった。

11月 第9回上海国際気功科学シンポジウムで大会参加。遠隔気功についての論文(表題:「外気麻酔による抜歯手術と遠隔外気による外気の証明」、「気功による生命エネルギーの変化」)を発表。臨床データやグラフを提示し科学的に"外気”の存在とその効果を解説、高い関心を集める。外賓として同行した弟子たちによる秘伝動功の演武も好評を博す。

NPO法人日本少林寺武術気功連盟を設立。
2005年 7月 アメリカ最大の気功組織である全米気功協会(N.Q.A)より第10周年記念大会のコンフェレンスに招聘される。釋 延平と弟子たちによる秘伝動功表演が話題となり翌年のコンフェレンスに講師として改めて招待される。

9月 少林鵝坡武術専修院特別顧問に就任。

11月 第8回世界気功学会(開催地サンフランシスコ)にて 2005年度の最優秀気功師(Medical Qigong Master Of The Year)を受賞。講演「宇宙と人体科学」「気功麻酔の原理について」、気功麻酔公開治験、団体表演、気功指導等好評を博す。翌年度同大会の招待を受けている。


祈りの力

2011-03-18 Theme: ブログ

このたび、震災にあわれた方々には、心からお悔やみ申し上げます。

一時的な帰宅難民の恐れや、スーパーなどの食料品が空になったり、ガソリンが不足している事実を前にすると、自己保存欲求が刺激され、パニックになるのはある意味、集団心理的にはしょうがないことだと思います。


そんな中、東北を中心に震災に遭われた方々は、長く厳しい気候に鍛えられた粘り強い忍耐力を発揮され、このような状況下、老若男女助けいあいながら少ない食料・燃料を分かち合っていらっしゃいます。

また、原発震災をこれ以上悪化させないため、自らの危険を顧みず、作業に従事されている方、そのご家族関係者の方々のことを思うと言葉を失います。

自分が同じような状況であったらどうするだろう、どうしたら彼らが再び、喜び安心で満たされるのだろう。

被災された方々に心を寄せてイメージすると、自分のショックが間接的なものであることがわかり、冷静さを取り戻すことができます。


私も週明け以降、通常の生活に戻ります。

戦後最大の国家の危機ですが、日本の原発政策を見直すきっかけとし、一気に自然界との調和型の、世界のロールモデルとなる未来型国家を創り上げましょう。


今まで私たちに豊富なエネルギーを送ってくださった原発の仕組み、関わってきた方々、原子核ウランプルトニウムエネルギーの発生と送電にかかわったすべての存在に感謝します。


また地震が干潮時に発生し、満潮時に比べて津波による被災が少なかった、そのような自然の仕組みにも感謝いたします。もし満潮時であれば、津波・原発の災害ももっと深刻さが増していたでしょう。


世界中の国々が日本に援助を申し出てくださっています。

日本の危機に心を痛め、思いやってくださるすべての方々・存在に感謝いたします。


また日本中も神社仏閣でこのたびの困難に鎮魂の祈りを送り続けています。

個人レベルで祈りを続けている人もたくさんいるでしょう。


祈りの力は、目に見えませんが空間を瞬時に移動し、見えないところで私たちを救ってく入れています。

ぜひ空間をいつくしみと回復の祈りで満たしましょう。


被災者の皆さんが一日も早く、困難な状況から脱することができますように。


すべての困難は、事態を好転させるために起こっていることに気が付きますように。


多くの人が、このたびの自然災害からたくさんの学びを得られますように。


社会がよりよく変化する力をもたらしますように。


国民が一致団結し、つながりを確認し合えますように。


大切な人を大切にし、信頼しあい、語り合う時間が増えますように。


崇高な目的を共有し、それに挑戦する勇気が持てますように。


日本の頭脳・資金・人々の意識が、自然との調和型循環型の社会に向かいますように。


微力ながらそのお手伝いができますように。












IAEA

2011-03-17 Theme: ブログ

地震、津波などで被災された方々に、心よりお悔やみを申し上げます。



IAEA

国際原子力機関(IAEA)は、17日、東日本大震災で損傷した福島第一原子力発電所での放射能漏れが深刻化するリスクが高まっていると言及。



英国大使館
英外務省は日本時17日午前3時すぎ、日本にいる英国人に対し、東京と東京の北部からの退避を検討するよう呼びかけた。ジェレミー・ブラウン外務副大臣は「福島原発の状態悪化や、食料、交通、通信などインフラが混乱する恐れがある」と説明。日本にとどまる場合はバスや鉄道で西部や南部に移ることも考慮するよう助言した。



米国大使館
米政府は、アメリカ国内の基準に沿って、福島第一原発の半径80キロ圏内に住むアメリカ人に予防的措置として避難勧告を出しました。ホワイトハウスのカーニー報道官は会見で、日本に送っている専門家が独自に現状を精査した結果、福島原発から半径80キロ圏内にいるアメリカ人に対して避難勧告を出す判断に至ったと説明。



日本政府
日本政府は、福島第一原発から半径20キロ以内の住民に避難を、30キロ以内の住民に屋内退避を指示しています。

地震の前兆

2011-03-17 Theme: ブログ

地震、津波などで被災された方々に、心よりお悔やみを申し上げます。



今日予想通り、深度4以上の地震がありました。


地震発生前の私の感覚をメモしておきます。



気持ちが落ち着かない。

犬が不安そうな顔をして、家族にぴったりくっついて

動きまわる(休もうとしない)

体が何度も揺れているような錯覚がある。


小さな野鳥の落ち着きがなく、やこまめに飛び回る。

大地が騒いでいるような気がする。

ふと地震が発生するような直感が来る。


こんな感じでした。


なんとなく、今夜はもう起こらない気がします。


3月19日は、月が地球に大接近します。

地軸が10cmずれ一日が短くなるという現象に、天体からの影響がないとNASAはいいますが、私は関係あると思っています。

今後も不要な外出は避け、人ゴミや海の近くは避けるようにしましょう。


また物資が流通しなくとも、10日ほど生存できる準備は必要だと思います。

これは自らの精神的余裕を保つためです。


今は買いだめしないで欲しいですが、社会が安定した後にはその程度の準備はしておいたほうがいいでしょう。


ちなみに我が家は、塩・味噌・砂糖・醤油・酒は半年分~1年分、米は60キロ(3か月分)パスタ10キロ、水などを常備しています。



地震の前兆

2011-03-17 Theme: ブログ

地震、津波などで被災された方々に、心よりお悔やみを申し上げます。



私が感じる地震の前兆は、カラスが低く飛ぶ、あるいは低いポジションをとりながら、濁音・短い間隔・複数羽で鳴くときは、震度4以上の地震が起きるかなと予感します。あとよく晴れた日も注意が必要だと思います。


今私の周りでカラスが上記の条件で鳴いています。

今夜から3日以内、注意が必要です。



地震速報

2011-03-15 Theme: ブログ

2011/03/15 22:43


皆様

先ほど、静岡で震度6強でした。
さまざまな事象が、私の可視化に近い方向で遷移しています。
しかし、これはM6.0です。まだ、来ます。

先にご案内したリンクを再度お送りします:
http://d.hatena.ne.jp/kokashita/20110315/1300139990

全ての事象が繋がっています。今だけでいいですから、
どうか私を信じて、いましばらく静かに、
適切に防災体制を備えて頂きますようにお願い致します。

そして、大切な人に、続きがあることを伝えてください。
くれぐれもお願い致します。

--

大澤幸生
東京大学教授・
工学系研究科システム創成学専攻
工学部システム創成学科
シミュレーション・数理社会デザインコース長
Tel/Fax: +81-3-5841-2908
E-mail: ohsawa@sys.t.u-tokyo.ac.jp

---
Yukio Ohsawa <y.ohsawa@gmail.com >
送信者: y.ohsawa@gmail.com


2011/03/15 07:12

皆様


現状では地震ほど先の見えない、不確定な事象群はない
かも知れません。活動のほとんどが地下に埋もれている
のですから、しかたありません。

この不確定性のせいで名誉を失う可能性はありますが、
皆様の生命に比べれば、私の研究者として名誉など全く
無価値に等しいものです。むしろ、研究者の価値が
論文や、その本数などだけで測れるものではないことを、
ここで主張したい気持ちもあります。

http://d.hatena.ne.jp/kokashita/20110315/1300139990

この記事を、覚悟の上での私の真筆の投稿として
Twitterや皆様のブログ、
あるいは近しい皆様へのメールなどでリンク
づきで流して頂けないでしょうか?

予測情報としては
「いつ・どのくらいの規模の・特にどこに」
という粒度を持たない情報ですが、できれば、

「今起きてているのは東北だけの事象ではないんですよ」
「国には、関東の防災について大至急、真剣に考えてもらいましょう」

というニュアンスでお願いできればと思います。
もし余裕がありましたら、流されたサイトなどを
私にご案内頂けましたら、なおのこと幸いです。


大澤

危機的状況下における血液型別動作反応

2011-03-14 Theme: ブログ

地震、津波などで被災された方々に、心よりお悔やみを申し上げますとともに、一刻も早く事態が改善するよう心からお祈り申し上げます。


今回の災害をきっかけにtwitterの威力を感じました。同時にいろんな意見の人がいるもんだと思います。情報弱者、信頼できる情報を発する人たちの差も歴然としていて、ふぉろわーが多い人は、情報社会において強い磁場を持っていて、それは権力とは違う働きで人を引き付けています。

ネットでつながろうとする人たち、twitterで発言の多い人たちの傾向を見てみると、O型の人が多い気がしました。すべての血液型の友人・知人がいるけれど、ネット世界で積極的な人や、つながっている人は、ほとんどがO型。承認欲求が強いのかな?私も良くわかないけれど、0型の人は、社会でうまくやっていくリテラシーが高いです。本音と建前を上手に使い分けることができるのに人格が分裂しないでいられるところがすごいです。



さて、昨晩友人から連絡がありました。

「旦那さんが今回の地震、原発事故でおかしくなった。家族総出で関西に車で避難している。」

という話だったのですが、その旦那さんはB型。奥さんはO型。


まえまえから思っていたけれど、B型は直感的な感性があって、危機を感じるのが早い。

最終的な自己保存欲求が高いのかもしれない。だからこのような未曾有の災害が発生すると、誰よりも早く安全なところに避難したくなる。ただし直感なのでなかなか周囲の理解を得られない。血液型は科学的には関係ないと言われているが、血によって環境変化への順応力・物事の捉え方・取り組み方・病気への抵抗力・ストレス負荷のかかり方が異なる。また美学や意識などイデア界における視覚の透視度・理解の深度に差異があり、イデア界から物質界を結ぶ広いレンジで、意識のポジションも異なる。

これは血液型だけではなく、カバラ・生年月日・星座・占星術・どの位置に何を持っているか・先祖からどんな血(遺伝子)を受け継いだか・今生の生活環境・特に幼少期の過ごし方・兄弟姉妹の構成・自然界との関わりによって異なるので、簡単に4種にはわけることはできません。

ここでは「そのような傾向がある」というおおまかなくくりにおいて書きとどめてみました。

どの集団の形質を持っているかを見るための数ある指標の一つというようにゆるく受け止めていただきたく、独断と偏見による主観をお許しください。



A型は属する集団の総意の中で自分を納める人。行動に至る手段を選ぶ段階で悩み、選択を決心しない人もいる。環境に対して非能動的である。いちばん直感が働きにくい(直感はだれもが受信しているが、自己の感覚への信頼度が謙虚であるがゆえに弱いので、直感を受信しそびれていうことが多いという意味)人たちで、理詰めで納得したことに対して、適切な手段を選択し行動する。頭の回転が速い人は、手段の取捨選択・情報の精査、行動の手順が瞬時に段取りできるが、そうでない人はいつまでも悩み続けて何も行動しない、変化の少ない人に見える。回転の速さと前進しようとする気概の有り無しによって、周囲からの見え方にばらつきがある。信頼を蓄積するタイプのA型は、左脳の働きによって直感と同じ回答を得られることがある。「集団の総意に対する自分とはどうあるべきか」が判断軸となるので、基本自分軸では動かない。左脳で他人の心を推し量るので、集団生活において癖のない優しい人に見えるが、常に自らに抑制の輪をかけている。我慢の臨界で爆発することもあり、その時は関係性の末期である。同じ集団に属さない信頼できる人にだけ本音を話す。



B型はイデア界の住人。通常はイデア→光の世界(現実の可視化できる世界・物質界・事象世界)を経由して、人間の感覚で外界を受信し、思考するのだが、B型は、イデア→自らの感覚・思考と直結している分野がある。危機的状況下ではイデアと感覚(生存・命)が直結するため、即行動、即避難となる。危機下におけるサバイバル能力は高く、生き延びればなんとかなるという思考集団。普段の自分に関係ないことは結構どうでもいい(イデアとつながっていないから重要度が異なる)。また自分なりの美学(美意識はイデアに存在する)に従って生きているので、美学を共有できない人との関係性を最初からあきらめているし、過度に要求はしない。可能な限り自己完結を望む。因って自分勝手に動いているように見えるが、本当は迷惑をかけたくないと思っている。それが事前の相談やコミュニケーションの少なさにつながり、周囲に誤解を与えてしまう。直感が働きすぎる場合が多く、前兆を理解する(事が起きる前にゴールがわかってしまう)ので特に説明もなく、YES/NOを表明したり、最初に警鐘を鳴らす。特に得意な分野における直感が働きやすいので、集団の中で足並みを乱すと思われ、途中過程で仲間内から攻撃されやすい。コミュニケーション能力とタイミングを見る力を養うと信頼感が増す。思考の軸は自分軸だが、他人視点で考えることを習得した人や、仲間内で攻撃された人は、憂いが分かるようになり、自集団においては自我を消し、プライベートな時間には独自の道の探求を始める。イデアとのダイレクトな交信を尊重するため、人への介入・他者からの介入を本質的に避けている。そのことが、人の気持ちを軽視してしまうことになり、誤解を生む。またイデアは陰にあたるため、悲しみなど陰の気持ちを持った人が多い。(イデア界と現実界の価値観・比重は真逆である)


O型は、社会性の人(現実界の住人)。社会的(その時代における)な価値観と自分の能力とのはざまで、自己のパフォーマンスを最大限発揮することに動機付けされて行動する。自分および取り巻く社会における相対性の中で存在意義を感じる傾向があり、それが承認欲求の強さとして表出するのだと思う。最終的な落とし所が、集団の総意と自己の承認欲求が重なる部分にセットされため、積極的に他者へ介入するし、自分より権威づけされ承認している他者からの介入はある程度当然と思っている。この性質のため周囲の人は知らないうちに巻き込まれ、協力的でない人は敵とみなし、使えるか使えないか(人格ではなく機能)で人を判断しがちである。最終的な手柄について、自らは他者に等しく利益が行くように気を配っているつもりであるが、本質は自らの手中に収めている。また自分が考えていることは、皆も同意済み(組織においては最上層部にダイレクトに確約、中間層をスキップし軽んじていること多々あり)との思い込みが強く、その判断や行動への自信は正義感から来るようである。組織においては権力者に敬意を払い途中は軽視する。物事の捉え方や奥行きがB型のようにばらつきがなく、機能を持った社会人としての安定性が高い。目的に対するプロセスが時系列的に展開する思考集団であり、自分の苦手分野(細かい時間がかかる作業など)は展開の流れを断絶させるため、他者に委託するのは当然という思考回路。

何事もいったん自己完結するようチャレンジすることで、思い通りに機能しない人の気持ちがわかるようになる。人を馬鹿にしない回路をはぐくめば冷徹さの抑止力になるし、表面的な人間関係ではなく、心許せる友人・理解者を持つことができるだろう。他者へのもう一段深い理解者となることが人格向上の鍵。



AB型は意識の流動性を担保した人。A型の左脳的な思考回路とB型の直感的な右脳回路が両立あるいは対立している。意識の視点が、近視と遠視と、それによる意識の混乱のおかげで乱視状態で世界と対面している人も多い。しかしそのおかげで客観的に情報を精査し、複眼的俯瞰的に事態を観察していて、左脳へのサポートとしての直感、右脳へのサポートとしての理論をうまく使いこなせる場合があり、人格を高めることで最強の人になれる。しかし体調や精神の状態によりパフォーマンスにばらつきが出る。意識の乱視によって、肉体が蝕まれやすい。穢れた情報や環境には耐えられないので、内面の葛藤や気分のむらを制御する精神・身体つくりに励むとよい。また広い分野レンジにおける美意識が高い集団であり、人との距離感も上手に測れる人が多い。一歩引く、黙る時は黙ることを知っている愛すべき人々。



総括:自分を客観し自我を手放し、周囲を観察し、強引に誘導しないよう気をつけ、影で人の倍の仕事をする。馬鹿にする側ではなく馬鹿にされていてよい。悪い心を持たずまじめに突き進む。体と心を鍛えて人格を向上させる。人格が向上すると、おのずと悪い作用をする部分が抑えられ、足りないところをサポートしてくれる人に廻りあう。また人徳が増し、天運の導きが活発になり、直感が働き、天分が開花する。同時に生まれてきた使命を魂心身一体となって理解する。そこから初めて本当に生き始めることになるでしょう。


本当に生きるということは、自分が艱難辛苦の末掘り当てた才能の源泉の使いこなし能力を洗練させ、その才能を使うことで自らが活かされ、他者も喜び、その喜びが自分の喜びとなる状態に至ること。喜びで生き始める人は、苦労を忘れ、加齢しなくなる。肉体や精神が老けるということは、関わる人間の苦しみを吸収するからです。人は喜びとともに存在しなければなりません、それが使命です。


追記:体を鍛えるには特に、下半身の筋力を充実させることが必要です。下半身の筋肉は、体内の自己治癒能力を高め、心臓のサポートを行い、脳への血流の増加、ホルモンバランス・精神の安定をもたらします。毎日の歩行・軽度のランニングを通して、とにかく下半身をしっかりさせましょう。また直感を磨くには、肉食はなるべく避けましょう。


私もランニングを日課にして、生煮えの野菜を常食にしています。


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