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篠原監督“非常に申し訳ない”8月3日 21時57分
金メダルを獲得できなかった柔道男子の日本代表の篠原信一監督は、「非常に申し訳ない気持ちでいっぱいです」と陳謝しました。
そのうえで、大会への出場や代表合宿を立て続けに行うという今回の強化の方法について、「強化にマイナスだったとは考えていない。しっかりと練習を積むことで選手も自信がつくし、何人かの選手はもう少しというところで金メダルを逃した」と話し、強化日程そのものは間違っていなかったという認識を示しました。
一方で、「合宿でのトレーニングなどについて私に甘さがあった。技術はしっかりしているが、技がキレても力がないとどうしようもないということを痛感した」と振り返りました。
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