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ロンドンオリンピックで日本のサッカーを応援していますが,ひと昔前の日本のサッカーからみると格段にレベルアップしています。
これは若い選手がどんどん外国でプレーする様になってから効果が顕著に表れてきたと思います⇒(井の中の蛙じゃ進歩しないのはピアノも同じです!!)(´∀`)
札幌コンセルヴァトワールの理念の一つに「音楽を通して世界に通用する人材の育成」も掲げAOCC(現在のコンクールシューレ)等を実践してきましたがサッカー同様その効果は凄いものがあります。
例えば①,5月パリの国立高騰音楽院合格、②,6月ハノーフアー国立音楽大学合格、③,一昨日のアアマチュアピアノ国際コンクールにて武田(旧姓・滝川)愛弓さんが優勝、④,5月モスクワ音楽研修旅行にて音楽院生二名がリサイタルを行い大成功、etc、、、書ききれません。
若い内に(言葉・会話・世界的に通用するマナー)も含めて世界を知り,世界を目指すことが日本の未来にとってどれだけ大切なのかがオリンピックを見ているとよく分かります。
札幌コンセルヴァトワールは40年前からこれを謳い実践してきました。
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