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血の滲むような努力をしてもお金が減っていくのが相場だ
今まで、たくさんの手法を検証、開発してきたが、結局どれも満足のいくレベルのものは出来なかった。 相場をやっている人なら誰でも儲かる手法を必死で探している。
エクセルを駆使し、連日17時間の検証を重ねてきたけれどもその努力は、利益に結びつくことは無かった。
一般的には、努力の量に比例して、それなりの成果も上がるのが普通だ。
専門知識を得たければ、それに関する専門書を1000冊読むことでほとんどの人は、その道のエキスパートになれる。
そして、それなりの専門職に就くことができ、そこから収益を得られる。
努力することで、何らかの成果がある程度約束されているのだ。
だから、皆努力をする。
サラリーマンでも、帰宅後や休日に勉強を続けて自分投資を怠らない人は、その努力の成果で、昇進のスピードが上がったり、給料が増えたり出世したり、かなりの割合で投資に対するリターンが見込まれる。
あくまで、相場以外での事であるが。
あいにく、相場というものに対峙してわかったことだが血の滲むような努力を続けて、24時間相場の事を考えていてもその努力は、必ずしも報われるとは言えない。
いや、殆どが無駄な努力に終わるのだ
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FXはまだやるな
多くの投資家は、相場が上がるか下がるかを予想するが、しかしその予想を元にトレードしても、多くの予想は失敗で終わる。
相場がこれから上がるか下がるかなど、実は誰にもわからないのに、勝っている人は相場の予想が上手い人だと、多くの人は思っている。
勝っている人は、相場を予想できるのではない。未来の値動きを予想できる人など、神以外にはいないことを知ろう。
それでも相変わらず、書籍や雑誌、セミナー、などではファンダメンタルや、テクニカル指数を用いて、相場を当てようとしている。
そうして決して当たることのない相場の予想を永遠と繰り返すのだ。
もういい加減当てものトレードをするのはやめよう。
このサイトでは、システムトレードを使って安定した収益を上げるための、最適なポートフォリオの組み方と資金管理についてご紹介している。
通常のシステムトレードとは、1つのロジックに対して統計的優位性を過去の検証より見つけ出し、今後も機能するであろうと予想して運用する。
しかし、1つのロジックでは相場の構造上、常に収益を上げ続けることは不可能なのである。
その為運用開始してからすぐに大きなドローダウンを食らい、トレードを続けることができなくなる。
そしてそのシステムは使えなくなると判断し、又新しいシステムを捜し求め、このような堂々巡りが延々と続くのだ。
しかし、あなたが過去に購入した商材は全くダメなものとは限らない。
もしかしたらあなたが運用していた時期が悪かっただけで、その後仮に運用を続けていれば、右肩上がりの上昇曲線を描いていたかも知れない。
要は単一のシステムだけで判断するのではなくて、複数の手法を混ぜて同時に運用しないとどんなシステムもうまく機能しないのである。
まずこのことを頭に入れておこう。
全ては複数のシステム、複数の通貨を混ぜて同時に運用するポートフォリオのスタイルを取ることでドローダウンが小さい安定した収益が得られるだ。
僕は今までは相場で勝つためにはまず手法ありきだと思っていた。
素晴らしい手法さえあれば、どんな相場でも勝てるものだと思っていた。
しかし、最終的にやっと相場で勝ち続ける方法が理解できた。
本当に儲かる手法は、「手法ではなく仕組みにある」と言うことを...
FXで儲ける方法はポートフォリオを組むこと
もちろん僕もそうだった。
しかし、ある程度いろんな商材や書籍・セミナー等から手法に関する情報を仕入れたら、一つのシステムで長い間機能するものはほとんど無い事に気が付く。
僕が複数のシステムを組んでポートフォリオ運用することになったのは、それが最大の原因である。
それでは、ここで簡単なポートフォリオの組み方をご紹介しよう。
何も難しく考えることは全く無い。
まずは、相場の構造上、1つのシステムで勝ち続けることは不可能だということを認識しよう。
相場には、トレンド相場、レンジ相場、動かない相場といろんな顔を持っている。
あなたの持っているシステムが順張り系だと、トレンド相場なら爆発的に利益がでるが、レンジ相場に入ると往復ビンタの嵐になる。
一方逆張り系のシステムだと、レンジ相場なら大きく勝てるが、トレンドが発生するとロスカットの嵐になる。
相場が明日からどうなるかは誰にもわからないし、予想しても時間の無駄だ。
それなら、最初から順張りと逆張りのシステムを同時に走らせば良いことになる。
ここに、逆張りのシステムがある。
↓
日足を使ったごく簡単なシステムだ。
スタートした時点よりも収益は上がっているが、前半は損益曲線が上がったり下がったりしている。
この時期は、トレンド相場とレンジ相場が交互に発生したので、逆張りのシステムも損益が上がったり下がったりを繰り返していたことがわかる。
後半に入り、大きく収益が上昇している。
この時期は、レンジ相場が長期に渡り発生し、逆張りシステムが大いに活躍したことがわかる。
その後収益は一転して急落し、トレンド相場が発生し、逆張りシステムはロスカットを連発していることがわかる。
この様に1つの手法を使った場合は、収益の良い時期と悪い時期を繰り返し、損益曲線が激しく上下するのが普通だ。
そこで、次に15分足を使った順張りのシステムを使ってみよう。
↓
これもスタート時点よりは収益が上がっているが、途中は相場の影響を強く受け、損益は激しく上下しているのがわかる。
ではここで、この2つのシステムを重ねてみよう。
↓
いかがだろうか。
見事に逆の動きをしているのがお判りだろうか。
逆張りの収益が落ち込んでいる時には、順張りの収益が上がり、順張りの収益が落ち込んでいる時は、逆張りがその落ち込みを補完しているのがお判り頂けると思う。
しかも、2つのシステムとも最終的にはスタート時点よりも収益は上がっている。
ではこれをどうしたら、トレードに役立てることができるだろうか。
もうお判りだと思うが、これを同時に走らせるだけで良いのである。
すると、このような損益曲線になる。
↓
いかがだろうか。
最初の逆張りのシステムをもう一度みてもらいたい。
あの損益曲線が、順張りのシステムを組み込むことによって、こんなに簡単に右肩上がりの綺麗な損益曲線ができるのである。
何も難しいシステムを使ったのではない。
どこにでもあり、誰にでも考え付くような単純なシステムを合わせただけのポートフォリオである。
更にシンプルなシステムをこのポートフォリオに組み込めば組み込む程、損益カーブはもっと綺麗な右肩上がりになるだろう。
一つのシステムで沢山のフィルターを掛けて苦労して損益カーブを作ったものは、苦労の割には結局、過去のデーターに最適化しただけのシステムになり、実弾のトレードでは全く使えないものが多い。
しかし、ここでご紹介したシステムは1つの条件だけで作ったもので、最適化のやりようもない。
こういったシンプルなシステムは、相場の構造を反映しているものが多いので、順張りと逆張りのシステムを組み合わせることで、簡単に優れたシステムが出来上がるのである。
儲けるトレードとは、1つの手法を極めることではなく、ポートフォリオを利用した「しくみ」で儲ける錬金術だ。
錬金術を身に付けることで、FX相場はあなたのATMになるのだ。
セミナー・教材のご案内
初めてFXをやろうと思っている方や、なかなか結果が出ない方など、相場で戦うのには最低限の知識という武器が必要だ。
丸腰で相場という戦場へ行っても野垂れ死にするのが目に見えている。かつての僕もいつ相場から退場してもおかしくない状態だった。
トレードとはズバリ錬金術だ。
キレイごとでは相場では勝てない。
あなたに必要なのは、ボリンジャーバンドやMACDなどを使った都合の良い売買シグナルを探すことではない。
常にお金に焦点を当てたトレードをするべきなのだ。
以下のセミナーや教材をあなたのトレードに活用して頂ければ幸いだ。
ご興味があればどうぞ。
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