『絵のお仕事用』として立ち上げたものの、
そんな方向性がイマイチ見えないこのブログ。
そこで少しでも“お仕事用”っぽさを演出すると同時に、
「・・・・ホントは書くコト無いでしょ?やすふじ。」
と早くも結論付けてる貴方を欺く苦肉の策として
HPに載せたモノの解説でも書いていこうかと思います。
・・・・というワケで第一回目の今日は、
この前HPの『イラスト』ページにアップした
鍵の絵について書こうかと思ってるワケなんだけど、
それに対して若干思うトコロがあるとすれば
『この鍵って別に “ お絵かき業 ” を始めた
最近描いたヤツじゃないんだよね。』
ってコトなんだけど、
それ以上に今思うトコロがあるとすれば
『昔描いたモノを最初のネタに選んじゃう残念なトコロが
きっと貴女の母性か殺意をくすぐる、
そんなお茶目なオレに多大な幸あれ。』
さて、コレ以上書くと前置きの方が断然長くなっちゃって
今から書く内容の薄っぺらさがグッと際立っちゃう事実を
さすがに覆い隠せない気がしますので、
ホントは特筆する思い出なんて全く無いカンジの
鍵イラストのお話をサッサと始めて
とっとと終わらせたい所存です(`・呂・´)
えー、『絵を描く』という行為は、
その長く険しい行程の中で実に様々なコトを
学ばせてくれますよね。
それはこのイラストも例外ではありません。
コレは数年前、友人から
「今やってる仕事で、鍵のイラストが欲しいんだけど描けない?」
と言われて描いたモノです。
色々と友人の説明を聞いたアト
それらを自分なりに要約した結果、
『あー・・・・、要するに正面に鍵穴があってテカテカした、
ベタ過ぎるカンジの南京錠を描けばイイのかな?』
という回答が脳内で導き出されまして。
恐らく前世はバファ○ンだったと思ってまず違いない
法外な優しさをボランティアで止め処なく垂れ流すタイプの
どうしようもない素敵人間・すなわちオレは、
友人がまとめきれてない未整理な鍵のイメージを
バッチリ頭に思い浮かべられるように
ちょっとした親切心から分かりやすく、
「とりあえずテッカテカにした色具合で、カタチはさー・・・・、
ヤットデタマンが大巨神呼ぶ時に使う鍵
みたいなカンジでしょ?」
・・・・と言い例えてあげたトコロ、
あまりお目にかかれないタイプの、
不思議な笑顔を作り上げた友人が
「うん、ああ、・・・・よく分かんないよw(怒)」
と、逆ギレしてきたのでした。
【当時オレが学んだコト】
■小さな親切は、やっぱり大きなお世話。
■同年代でもヤットデタマンを知らない人は存在する。
・・・・あ、ヤットデタマンを知らない人は、
どうぞこちらをクリックしてご覧下さいませー。
↓
『ヤットデタマン』
自分で調べて…ゴハッ ・゚;・(呂`(○=(゚曲゚) 不親切!
【本日貴方が学んだコト】
■やすふじの前世は、多分バファ○ンじゃない。