『容疑者xの献身』劇場便り(鈴木秀明)
〜キャッチコピーが持つ力について〜
皆様こんばんは!
大阪では特にNAMBAが大好きな鈴木秀明です。
(前々回の役者ブログで、石原さんが、僕がこの役者ブログで、AKB48について語るだろうという愛のあるキラーパスを書かれていたので、多少触れていこうと思っています。)
さて、突然ですが皆様は、『容疑者xの献身』原作の、キャッチコピーをご存知でしょうか?
僕もついさっきまで知らなくて、たった今調べてみたのですが、
なんでも、
『これほど深い愛情に、これまで出会ったことがなかった。いやそもそもこの世に存在することさえ知らなかった。運命の数式。命がけの純愛が生んだ犯罪』
というものらしいです。
意外と長いんですね。
でも確かにこの文章を見ると、どんな話なんだ?!って興味がそそられますよね。
やっぱり興味を持ったら知りたくなるし、本だって読もうと思いますよね!
そこで僕自身も思うわけです!
僕だって、もっと皆様に知っていただきたい!
興味を持ってもらえるような役者にならなきゃいけないって。
それで考えたんです。
それにはまず、
僕もキャッチコピー、キャッチフレーズを持たなきゃいけないって!
よくよく考えてみたら、
キャラメルボックスの先輩でも、
近江谷太朗さんの、
『おうみ やたろうに間違われがちのおうみや たろうです。』
とか
岡田達也さんの
『らくだに乗った王子様』
とか
NMB48・山本彩さんの
『さやか ささやか さわやか さやか ささっと やさしさ あざやか さやか』
とか、
個性溢れる見事なキャッチフレーズを使われている方がいらして、僕も何か考えなきゃ!なと思ったわけなのです。
そしてまずは先人の知恵を借りようと思いまして、
まず初めに、今回のAKB48選抜総選挙での篠田麻里子さんのスピーチにとても感動されたという(恐らく同じサディズムを感じ取ったのであろう)岡田達也さんに相談にいくと、光栄なことに、いくつかの案を下さいました!
それは、
『プンダJr.』
『プンダ鈴木』
『プンダ』
※僕の母親は韓国人で、今は韓国で歌手をやっています。そしてその芸名が『チョウ 分多(チョウ プンダ)』なのです。
という、僕なんかでは決して思いつくことがなかったであろうフレーズを考えて下さいました。
最後なんかただの母親の名前ですし。。
さらに近江谷さんには、
『パンダ大好きプンダ鈴木です。』
という一見したらただの親父ギャグにしかみえないが、なんとも趣のあるものを。。
しかもちゃんとした鈴木秀明という本名は名乗ることができない。。
どうやららどう足掻いても『分多』からは離れることができないみたいです(笑
んー。
まだちょっといろいろと考えてみようかなと思います!(笑
皆様からも何かいいのがあれば、教えていただけたら嬉しいです!
さてさて大阪公演も残り5ステージ。
“運命の数式”が証明されていくさまを実際に生で観られるのも後少しです。
毎日毎日が、進化の連続であり続けられるように頑張ります!
皆様のご来場を心よりお待ちしております。
写真は、以前キャラメルボックスを観にきて下さったSKE48のエース、松井玲奈ちゃんを神推しされている社長との2ショットです!
ちなみにポーズは、皆様のご来場を是非ともお待ちしておりますの図です。
(AKB48のメジャー1作目「会いたかった」の振りをやろうとしているというのは内緒の話。)
鈴木秀明
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