巨人、中日の首位攻防第2ラウンド(1日、東京ドーム)は谷の劇的な一打で2—2の引き分けとなった。
試合開始から僅か10分あまり、1点を奪われなおも二死満塁。ここで巨人ベンチに緊張感が走った。右足を気にする先発ゴンザレスの元に川口投手総合コーチが近寄ると、うつむいたままの会話が続いた。首脳陣が右往左往したのち、原監督がゴンザレスの降板を決断。急きょ福田をマウンドに送った。8月に入り、早くも投手起用プランが崩れた。6連戦が続くため、原監督は主に5人で回していた先発ローテを6人に変更した。これもフル回転していた中継ぎ陣の負担をなんとか軽くするため。守護神マシソンを抹消で欠く状況で、指揮官の決断は先発陣への期待の裏返しでもあった。しかし、この日はゴンザレスがまさかの初回降板。福田は緊急登板ながらも5回まで1失点に抑えたものの、Gベンチに垂れ込める重苦しいムードは簡単に払拭されなかった。
この日から、左かかとの打撲でスタメンを外れていた阿部が3試合ぶりに5番に復帰。だが、1点を追う4回一死一、二塁の場面で遊併殺打に終わった。また、2点リードされた5回一死二、三塁で、福田への代打としてエドガーが登場したが、外角高めのボールを見逃し三振と判定されると激高。小林主審に手を出しかねない状況を見かねた原監督が、自ら飛び出しなだめるなど悪い流れが続いた。
このカードには球団の歴史を塗り替える記録が隠されていた。この前の広島戦まで28カード連続負け越しなし。もし中日戦に勝ち越せば、1966年に記録した「29カード連続負け越しなし」の球団記録に並ぶ。66年といえば伝説のV9時代。チームも勢いづかせるためにも、1敗1分けで迎える。今日2日の首位攻防第3ラウンドは負けられない試合となった。
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