ソフトウェア

Java実行環境のインストールと設定

学校評価支援システム(調査票作成/読み取りソフト)」を利用するには、「Java実行環境(Java SE Runtime Environment)」が必要です。
ご利用のPCにJavaがインストールされていない場合は、下記リンクから「Java(バージョン 6 アップデート 23)」をダウンロードしてインストールしてください。

バージョン 6 アップデート 24 以降のJavaでは「かんたん調査票作成ソフト」および「かんたん調査票作成ソフト」は動作しません。 詳しくは、トップページの「大切なお知らせ」ご覧ください。

Javaの設定
  1. コントロールパネルの「Java」を開く
  2. 「詳細」タブを開く
  3. 「セキュリティ」の項目の「混合コードセキュリティ検証」の設定で、
    「検証を無効にする」を選択する。
  4. 了解ボタンを押す。

調査票を作る

『かんたん調査票作成ソフト』の起動
SimpleEditor 普通紙でマークシート形式の調査票を作成できるソフトウェアです。 調査票を作成・保存後、プリンタで出力し、印刷機で必要な数を印刷して利用できます。
下のボタンを押すと最新版ソフトウェアが起動します。

調査票を集計する

『かんたん調査票読み取りソフト』の起動
SimpleReader 調査票のマークを認識・集計することができるソフトウェアです。 回収した調査票をスキャナで読み取った後、『かんたん調査票読み取りソフト』で処理をすると、Excel形式の集計表、集計結果のグラフ画像、自由記述の画像一覧を自動作成できます。
下のボタンを押すと最新版ソフトウェアが起動します。

調査結果を分析する

『かんたん課題分析データベース』の利用
SimpleEditor かんたん調査票読み取りソフトで処理した結果ファイル(TSVファイル)、原稿PDFおよびSQSファイルをデータベースに登録すると、自動的に課題分析を行います。 かんたん調査票作成ソフトで作成された、ニーズ調査(重要度-実現度形式調査)形式に対応しています。

ソフトウェアの利用を希望される場合は、以下の「個人情報の取り扱い方針」および「利用者の調査結果データの取り扱い方針」をご確認いただき、 宛にID・パスワードを申請してください(無償)。
なお、発行には1週間程度の期間がかかる場合がありますので、あらかじめご了承ください。
また、連絡がなかったときは、お手数ですが再度お問い合わせ下さい。
使い方ガイドから、マニュアルをご利用ください。

<個人情報の取り扱い方針>
「かんたん課題分析データベース」の運用における個人情報の取り扱いは、慶應義塾が定める個人情報の取り扱いポリシーに従います。
利用者から提供された情報は、利用者へのID・パスワード発行の連絡にのみ利用され、この目的以外には使用しません。

<利用者の調査結果データの取り扱い方針>
ID・パスワードは、利用者による最初のログインから1ヶ月間有効です。1ヶ月を経過するとID・パスワードが失効し、利用者がデータベースへアップロードした各データ(PDF、SQSファイル、およびCSVファイル)は消去されますので、利用される際は必ずファイルをお手持ちのPC等へ保存してください。なお、慶應義塾大学CMRプロジェクト(責任者:金子郁容・玉村雅敏)はIDが失効したことによって消去されたデータの復元を行うことができません。

慶應義塾大学CMRプロジェクトは保守・管理のために「かんたん課題分析データベース」のサービスを停止することがあります。
慶應義塾大学CMRプロジェクトはメンテナンス期間中に限らず、「かんたん課題分析データベース」の動作保証およびサポートは行いません。
下のボタンを押すと課題分析データベースのウィンドウが開きます。