2012年 8月 1日
事故で中学生死亡
1日午前、三豊市で軽乗用車同士が出合い頭に衝突し、中学1年の男子生徒が死亡しました。1日午前9時50分頃、三豊市三野町の市道交差点で軽乗用車同士が出合い頭に衝突しました。この事故で一方の軽乗用車の助手席に乗っていた観音寺市に住む中学1年生、石井凌汰さん(13)が車の外に放り出されました。石井さんは病院に運ばれましたが全身を強く打っていてまもなく、死亡しました。また、運転していた祖父(67)と中学3年の兄(14)の2人も軽いケガをしました。警察はもう一方の軽乗用車を運転していた観音寺市本大町のアルバイト店員、横山裕之容疑者(26)が交差点に入る時に安全確認を怠ったとして自動車運転過失傷害の疑いで現行犯逮捕し、容疑を過失致死に切り替えて調べています。

1歳児放置死懲役6年
去年8月、岡山市で1歳半の長女に治療を受けさせず死亡させたとして保護責任者遺棄致死の罪に問われた両親の裁判員裁判です。岡山地方裁判所は1日、2人に懲役6年の実刑判決を言い渡しました。判決を受けたのは岡山市北区今に住んでいた小椋卓哉被告(21)と妻だった明寿花被告(23)です。判決によりますと2人は去年8月、1歳半の長女瑠癒菜ちゃんを衛生状態の悪い部屋に放置し、体調が悪化したにもかかわらず、治療を受けさせずに呼吸器感染症で死亡させたものです。1日の判決で岡山地裁の田尻克巳裁判長は「限りない愛情を注いでくれるはずの両親から放置され、その苦痛や孤独感は想像を絶し、あまりにも悲惨」としました。その上で「2人はいずれも娘の体調異常を目の当たりにしており、責任の重さは同程度」として懲役7年の求刑に対し2人に懲役6年の実刑判決を言い渡しました。

暁天座禅始まる
雪舟ゆかりの寺、総社市の宝福寺で早朝に座禅を組む恒例の暁天座禅が行われています。暁天座禅は「釈迦」が明けの明星を見て悟りを開いたのが由来とされていて、毎年この時期に行われています。初日の1日は県内外から46人が訪れ、午前5時から1時間座禅を組みました。静まりかえった境内には住職が気の緩みなどを戒めるために打つ警策の音が響きます。参加した人たちは張り詰めた空気の中、雑念を払い、精神を集中させていました。暁天座禅は今月5日まで、総社市の宝福寺で毎朝行われます。

倉商ナイン壮行式
今月8日に開幕する夏の高校野球甲子園大会に出場する岡山代表の倉敷商業高校の壮行式が行われました。2年ぶり10回目の夏の甲子園、そして春夏連続出場を決めた倉敷商業ナインは岡山大会の優勝旗を先頭におよそ900人の全校生徒の手拍子を受けながら入場しました。壮行式では内田太校長が「自信と誇りを持って県民に夢と希望を与える試合をしてください」と激励しました。そして全校生徒が肩を組んで校歌を歌いナインを激励しました。これに対し野球部の藤井勝利主将が「甲子園では粘り強く全員野球で頑張ります」と決意を述べていました。倉敷商業ナインは今月4日に甲子園へ出発し今月5日に組み合わせ抽選が行われます。