「どちらが主導したのかが争点」と。
読売新聞により取材もされずに「盗作の疑い」と報道されましたが、著者も出版社の編集者も、読売新聞に掲載されたオリジナルの著作物の存在を知っており、罪となる事実を認識した上で「盗んだ」ことはありません。そのことを証明するために可能な限りの情報をこのブログに記してきました。これからも手を緩めることなく、読者にウソの情報を流布するビジネスを展開している読売新聞とサンクチュアリ出版および、読売新聞に背後から切りつけられ、血が流れている傷口に塩を塗った丸善書店、日本ユニセフ協会を追求していく所存です
2008年3月(出版は2009年2月)にサンクチュアリ出版から届いた一通の手紙の内容を公開します。どちらが主導したのか一目瞭然です。
中村 克様
拝啓
春寒の候、ますます御健勝のこととお喜び申し上げます。
私、サンクチュアリ出版のKと申します。唐突なお願いで恐縮ですが中村様に単行本の執筆を賜りたくお願い申し上げます。
先日、中村様のHP「外部の専門家」のホスピタリティブログを拝見させていただきました。その中で特に印象的だったのが「ディズニーランドの心温まる話」です。複雑な事情を持ちながらディズニーランドを訪れるお客様の気持ちをすばやく読み取り、対応するスタッフの皆さまの行動は本当に素晴らしいと思います。ブログでも綴られていましたが、ディズニーランドのサービスの特徴・象徴である「こころ」のつながりを感じました。
ディズニーランドのサービスに関連する本は、中村様も出版されておりますが、今回の企画は、ブログで綴られていた「ディズニーランドの心温まるエピソード」を集めたものを出版できたら幸いです。
弊社は10代〜30代の人々に本の面白さを感じてもらうことを目的として、本作りをしている出版社です。出版界ではまだ未熟な存在ですが、若者に向けて本を作ること、売ることに関しては、日本一だと自負しています。
是非、執筆について検討いただきたく思います。
<以下略>
敬具