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J2上位を快走!湘南・チョウ監督(5月9日)
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【サッカー】鹿島 南米カップ王者を撃破2012年8月2日 紙面から ◇スルガ銀行チャンピオンシップ 鹿島2−2(PK7−6)ウニベルシダード・デ・チリJリーグのヤマザキナビスコ・カップと南米カップの王者同士による第5回スルガ銀行チャンピオンシップは1日、カシマスタジアムで行われ、鹿島がウニベルシダード・デ・チリ(チリ)と2−2で迎えたPK戦に7−6で勝ち、初優勝した。鹿島は前半にDF岩政とMFレナトが決めて2点を先行したが、追い付かれた。PK戦はGK曽ケ端が相手の7人目を止め、鹿島は7人とも成功。一昨年のFC東京、昨年の磐田に続き日本勢3連覇となった。 前後半90分間では2−2のスコアで譲らず、PK戦に突入。7人ずつが蹴り合った末、鹿島の初優勝が決まると、ベンチから選手、スタッフが飛び出し、ピッチに大きな輪を作って喜び合った。「厳しい試合になったけど、勝てたことは次につながる」と、今後への手応えを口にしたのはGK曽ケ端。期待の新戦力の活躍で、J1で11位と低迷する鹿島がリーグ戦での巻き返しを予感させる貴重な勝利を飾った。 タイトルの立役者は、6月末にチームに加入し、鹿島で初先発となったMFレナトだ。1−0で迎えた前半27分、相手陣内にドリブルで攻め込むと、ペナルティーエリア左でMFドゥトラがフリーの状態だったにもかかわらず、レナトは2人のマークの間から豪快に左足を振り抜く。強烈なシュートがゴールネットに突き刺さった。 左足を武器とする攻撃的MFのレナトは、関係者によると、これまでブラジル代表候補にも名前が挙がっていた。中国スーパーリーグの広州恒大から、今年初めにブラジルのポンチプレッタへ期限付き移籍。5月末の契約満了後には、柏も獲得に乗り出していた。実戦から離れていたが、約2カ月ぶりに先発した試合で来日初ゴールを決め、能力の高さを遺憾なく見せつけた。 ジョルジーニョ監督は「ホームだし、勝たなくてはいけない試合だったのでよかった。これでフィジカルが上がってくれば、彼(レナト)の加入で、チーム内の競争が激しくなるね」と喜んだ。新戦力が刺激となって、鹿島が上位戦線への浮上を狙う。 (相原俊之) PR情報
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