2012年08月01日

悪の枢軸サンクチュアリ出版

ネット上では、いまだにこのように書かれている。

マスコミで盗作疑惑が大々的に報じられて、小さな親切大きなお世話と、浦安興行から警告が来た時も、「事後承諾、事後承諾」って弁護士セットで折衝開始、サンクは中村氏に声は掛けたと思う。で、中村氏は折衝苦手だから「そんなことは下々が」で逃げた。
<終了>

サンクチュアリ出版の鶴巻社長が私をスケープゴート、生贄にして逃げ切りを図るために一つのエピソードを持つとされた「大分の女性」宅を訪問したということに対する書き込みである。

このブログに何回も記しているが、サンクチュアリ出版は弁護士と結託して、著者である私を情報から切り離し、「責任のすべてを著者になすりつける」作戦を展開したのである。著者である私は暴走するサンクチュアリ出版の姿が見えず、まさに「五里霧中」の状態であった。何が起きているか全く分からなかったのである。

したがって、「大分の女性」宅へ訪問する話しも無かった。

出版契約書第28条(契約の尊重)
甲乙双方は、この契約を尊重し、この契約に定める事項について疑義を生じたとき、またはこの契約に定めのない事項について意見を異にしたときは、誠意をもってその解決にあたる。

サンクチュアリ出版も弁護士にも「誠意」も契約を遵守する意思もなかった。悪意だけで私だけを悪者に仕立て上げたのである。

『最後のパレード〜ディズニーランドで本当にあった心温まる話』の読者からサンクチュアリ出版へは、当時「感動をありがとう」という手紙やはがきが相当数寄せられていた。

読者をも裏切ったサンクチュアリ出版は悔い改め、解散的出直しをするよう祈りたい。

サンクチュアリ出版
本の内容について聞きたいことがある
電話かメールでお問い合わせください。
電話 03-5775-6500(編集部)
メール info@sanctuarybooks.jp
http://www.sanctuarybooks.jp/q_a/q_a_book.php

2012年07月10日
朝日新聞をたぶらかしたサンクチュアリ出版
http://dream333.seesaa.net/article/280061249.html
posted by M.NAKAMURA at 10:36| Comment(2) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
雛型の契約書コピペされても実際の契約がどうだったか判らないので説明として不十分だし、どうにかしてミスリードしてやろうとする底意地の悪さしか見えないので、やり直し!よしんば契約がコピペの通りとしても、双務規定であり見かけ上の著者側から出版社側に連絡を密に取っていれば事態は違ったのではないですか?要は、逃げたんですね?逃げた理由は、著作権侵害に関して“悪意”であったからですね?
悪意の意味は自分で調べてね?確かに万引きや盗作という犯罪は、条文にはないけど?
Posted by 今福鶴見 at 2012年08月01日 11:30
中村君は20時消灯なんですか?
オリンピック見られなくて残念でしゅね〜(爆)


Posted by ウォルトディズニーのDNAを受け継ぐ男 at 2012年08月01日 15:09
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。
この記事へのトラックバックURL
http://blog.seesaa.jp/tb/284158984

この記事へのトラックバック