2012年8月1日水曜日

Google Atmosphere on Tour + GEO Summit TOKYO の動画を公開しました

2012年8月1日 Posted by 藤井彰人 エンタープライズ部門 シニア プロダクト マーケティング マネージャー

7月10日に東京で開催された Google Atmosphere on Tour + GEO Summit TOKYO は、猛暑にもかかわらず、1,900名を超えるみなさまにご参加いただき、盛況のうちに無事終えることができました。ご参加いただきましたみなさまにあらためまして感謝いたします。



昨年を大きく上回る 6 トラック、30 のセッションをご用意し、Google のエンタープライズ向けソリューションを総合的にご紹介させていただくとともに、Google Maps Coordinate や、Google Cloud Platform などの新サービスも発表させていただきました。

本イベントでは、ユーザ企業のみなさまにも成功事例をご紹介いただいております。午前の基調講演では、Google Apps for Business をご導入頂いた、ミサワホーム様(事例紹介ビデオ)、テレビ東京様、Google App Engine をご活用いただいる Applibot様、Google Maps API for Business をご活用いただいている 日立建機様(事例紹介ビデオ)、Google Commerce Search をオンラインショッピングサイトで活用頂いている DINOS様、のみなさまにご登壇いただき、各社様の活用事例をご紹介いただきました。この他にも、Google Apps Japan Users Group 主催のセッションや、中堅・中小企業向けカスタマーパネルセッションでもユーザ企業のみなさまにご協力いただいており、計18名以上のユーザ企業のみなさまにご登壇頂きました。



ご都合によりご参加頂けなかったみなさま、または、遠方のため本イベントへの参加を見送られたみなさまのために、Google Apps Japan Channel にて当日のセッションをすべて公開いたしました。イベントプログラムを参照の上、こちらの再生リストにアクセスください*1。午前の基調講演と、Track-A, GEO Summit については、英語版の動画もご用意しております。英語コンテンツは、こちらの再生リストにアクセスしてください。

Google エンタープライズ部門は、引き続き革新的なビジネス向けクラウドサービスを提供し続けるとともに、Google Apps セミナーGoogle Apps ユーザイベントを開催、支援していきます。今後ともご期待くださいませ。


追伸
展示会場のトリックアートは撮影されましたか?みなさんがお帰りになったあと私も撮影してみました。いかがでしょう立体的にみえますかね。



*1 一部、複数セッションが1つの動画にまとまっております。長時間動画に関してはコメント欄のリンクからそれぞれのセッションをご視聴くださいませ。

2012年7月10日火曜日

Google Maps Coordinate のご紹介

2011年7月10日 Posted by ダン チュー, シニア プロダクト マネージャー

あなたが電力会社のコールセンターのオペレーターだったとしましょう。担当地域の北部で送電線も問題が発生し、近隣地域の停電が発生してしまいます。あなたはすばやく送電線の修理担当者を現地に派遣しなければなりませんが、ここからは1時間ぐらいかかる場所です。時間を短縮し素早く復旧させるには、どの修理担当者が近隣地域にいて、どのようにして彼らにその作業と関連情報を通知するのかということが課題になります。

ここで Google Maps Coordinate の登場です。この新しいツールによりビジネスと現場にいる社員とのコミュニケーションが改善します。現在、モバイルワーカーは増え続けており、リアルタイムに位置情報を共有する必要性が増しています。IDCの調査によると、2015年までに 13億人以上がモバイルワーカーとなる(組織の37.2%)*1と言われています。Google のマップとスマートフォンのテクノロジーを組み合わせた Google Maps Coordinate が 組織とジョブの割り当てと、現場スタッフの業務を効率化します。



企業は、Google Maps Coordinate に登録さえすれば、Google Maps Coordinate のウェブとモバイルアプリにアクセスできるようになります。

現場の社員はモバイルアプリをダウンロードし、自分のスマートフォンにインストールすることで以下のことが可能になります。

  • リアルタイムに位置情報を共有 Google Maps Coordinate は Google マップと地理空間情報のインフラの上に構築されています。屋内であっても、正確な位置情報を提供することができます。( Google Maps Coordinate は Google Indoor Maps と連携しています)
  • データの記録 モバイルチームは多くの場合現場で情報を集める必要があります。Google Maps Coordinateは、モバイルチームが収集すべき情報項目を管理者がカスタマイズ可能で、計測値からコンタクト先の詳細まで情報を収集できます。

一方、作業の割り当て担当者はオフィスで以下のことができるようになります。

  • チームを組織 Google Maps Coordinate のチームに作業メンバーを追加し、Google Maps Coordinateのウェブまたはモバイルアプリ上で彼らの位置を確認できます。例えば、電力会社の場合、一般家庭用の作業チームと送電線の作業チームをそれぞれ構成することができます。
  • ジョブを管理 簡単にジョブ(作業項目)を作成し、最も近くにいるメンバーに作業を割り当て、しらせることができます。再度送電線の障害が発生した場合には、担当オペレーターは近くにいるメンバーを特定し、すぐに障害調査作業を割り当てることができます
  • 過去のジョブと位置情報 ビジネスにおける決断にはデータが重要な役割を果たします。Google Maps Coordinate があれば、これまでのすべてのジョブやチームの活動状況を位置情報とともに可視化することができます。会社としてどの地域にどれだけの作業員を割り当て採用すればいいのかといったことについて、分析することができます。


どのような企業でも Google Maps Coordinate に登録できます。Google の企業向け Maps&Earth と連携することが可能で、既存システムとも APIで連携することができます。

Google Maps Coordinate にご興味をもっていただけた場合には、Google Enteprise の Maps/Earth の販売代理店にお問い合わせいただくか、こちらからお問い合わせください。また、みなさんの Google Maps Coordinateの活用例や、フィードバックをこちらのEnterprise Google+ pageからいただければ幸いです。

1 IDC, Worldwide Mobile Worker Population 2011-2015 Forecast, Doc #232073, December 2011

Google Compute Engine: 限界のないコンピューティングパワーを

2012年7月10日 Posted by Craig McLuckie, Google Compute Engine 担当製品マネージャー (Cross-posted from the Google Developers Blog.)  

Google では、過去何年にもわたってハードウェアとソフトウェアの改善を続けることで、世界で最も高性能でスケーラブル、かつ効率性に優れたデータセンターを構築してきました。そして 2008 年以降、Google外部の開発者や企業がアプリケーションやウェブサイトの構築をはじめデータの保存や分析に Google のクラウドを活用できるよう、データセンターのインフラの開放を進めてきました。その結果、これまでに Google App Engine、Google Cloud Storage、Google BigQuery などの製品がリリースされています。

そして本日、多くの開発者や企業からの要望を受け、さらに次のステップとなる製品「Google Compute Engine」 の提供を開始します。これは Google の各種サービスを支える Google データセンターの上で Linux仮想マシン(VM)を稼働させることが可能なIaaS(Infrastructure as a Service)製品です。さらなる柔軟性と使いやすさに加え、問題解決の考え方を根本から変えるほどの大規模なコンピューティングリソースが利用可能になります。


Google Compute Engine の特徴

  • スケーラビリティ: Google では、膨大なウェブコンテンツのインデックス構築や、1日に何十億件に達する検索処理など、きわめて大規模なコンピューティング環境を日常的に運用しています。Google Compute Engine は、このGoogle データセンターの能力を活用し、膨大な処理能力を必要とするコンピューティングリソースの増強が可能です。数万コアを超える大規模な計算クラスタも構築できます。
  • パフォーマンス:クラウドの挙動はときに不安定になるものだと諦めていないでしょうか。Google では、巨大なクラウド環境においてもしっかりと安定したパフォーマンスを維持できるシステムを構築しました。例えば、Google のデータセンターでは洗練されたネットワーク技術を採用することで高度な安定性を確保しています。また数多くのアプリケーションが混在するクラウド環境であっても、アプリケーションの最適なチューニングによって処理の中断やパフォーマンス低下を避けられます。
  • コスト:クラウドコンピューティングは、コストの観点からも魅力的です。Googleの世界最大規模のデータセンターが生み出す「規模の経済」効果によって、Google Compute Engine は他社に比べ1/2程度のコストでご利用いただけます。詳細はこちらからご覧ください(英語のみ)。

Google Compute Engine の能力

  • 処理能力: Linux VM をオンデマンドで起動可能。コアあたり 3.75GB RAM を持つ仮想コア VM(1、2、4、または 8 コア)。
  • ストレージ:Google Compute Engineに備わる新しい永続化ブロックデバイスをローカルディスクとしてデータの保存に利用可能。またはインターネットスケールのオブジェクトストアである、Google Cloud Storage にデータを保存できます。
  • ネットワーク:Googleの高性能ネットワーク技術によって VM を相互接続し、強力な計算クラスターを形成できます。また柔軟に設定可能なファイアウォールを介してインターネットへの接続を管理できます。
  • ツール:スクリプト記述の可能なコマンドラインツール、およびウェブ UI から VM の設定および操作が可能です。または、Google が提供する API を使用して VM の動的管理システムを構築できます。

Google Compute Engine のローンチにあたり、Google では RightScalePuppet LabsOpsCodeNumerateCliqrMapR などパートナー各社とのあいだで、 Google Compute Engine と各社製品を連携させる共同作業を進めてきました。これらのパートナーにより提供される管理サービスを利用することで、アプリケーションのクラウドへの移行や、異なるクラウドから Google クラウドへの移動が簡単に実行できます。

Google Compute Engine についての詳細はこちらをご覧ください。Google Compute Engine は、まず限定プレビュー版として提供されますが(サインアップはこちら)、最終的にはクラウドに必要なすべての機能が提供される予定です。Google App Engine のようなプラットフォームから Google Compute Engine のような仮想マシンまで様々なニーズに対応し、Google のクラウドプラットフォームは今後さらに可能性を広げていきます。

Google Compute Engine 担当製品マネージャー Craig McLuckie は、Google のインフラストラクチャーの能力を世界に向けて提供するために、卓越したエンジニアチームとともに日々作業を続けています。

Google Atmosphere on Tour + GEO Summit TOKYO 本日開催

2012年7月10日 Posted by 藤井彰人 エンタープライズ部門 シニア プロダクト マーケティング マネージャー

いよいよ本日、Google Atmosphere on Tour + GEO Summit TOKYO を開催いたします。2,700名を超えるみなさまにご登録頂き、昨年を超える 6 トラック、30 のセッションをご用意し、Google のEnterprise 向けソリューションをご紹介致します。ご登録いただきましたみなさまのお越しをお待ちしております。

残念ながら会場にお越しいただけないみなさまのために、Google Apps Japan Channel のYouTube Live Channel でも、ジェネラルセッションと一部セッションの中継を致します。オンラインからもぜひ本イベントにご参加くださいませ。

すでに数多くの企業のみなさまに Google のエンタープライズ ソリューションをご利用頂いておりますが、本日は、本イベントにご登壇頂くお客様と、新たに Google Apps の導入を決められたみなさまをご紹介致します。

当日スライドからの抜粋、第1列は keynote 登壇企業様、以下 Google Apps 導入または決定企業 ABC順

ジェネラルセッションにご登壇頂く企業は、Google Apps for Business をご導入頂いた、ミサワホーム様事例紹介ビデオ)、テレビ東京様、Google App Engine をご活用いただいる Applibot様、Google Maps for Business をご活用いただいている 日立建機様(事例紹介ビデオ)、Google Commerce Search をオンラインショッピングサイトで活用頂いている DINOS様です。この他にも10社を超えるお客様をお迎えし、様々な活用事例をご紹介致します。

また、あらたに Google Apps のご導入を決定または導入を完了されたみなさまから次のようなコメントをいただいています。

「 BCP の最重要課題である情報収集と提供、そして何より情報の共有がタイムリーにできるのはGoogle Appsならではです。本当によく出来ているサービスだと感心しました。」
株式会社青森銀行 システム部長 中村 博 氏

「最近のGoogle Appsの急激な進化にとても驚きました。更なる進化による生産性向上とTCOの最適化を確信して決定しました!」
株式会社ベネッセコーポレーション 基盤本部 IT戦略部 共通基盤担当部長 鉢蝋 吉久 氏

「単なるメールサーバーのリプレイスから、様々な社内コミュニケーションを実現できるツールであるGoogle Appsの導入を決めました。使える機能は、全て使って様々な業務の効率アップを目指します!」
株式会社エイチ・アイ・エス 本社情報システム本部 情報システム開発グループ グループリーダー 山本 重次郎 氏

「機動力アップと、災害、パンデミック対応、加えてグローバル対応のために Google Apps を採用することにしました。」
株式会社コーセー 情報統括部 システム企画課 課長 小椋 敦子 氏

「市民と「つながる」市役所であるために、Facebookと組み合わせて、いつでもどこでも最新のデータを確認できたり、コミュニケーションが出来る最適なソリューションとして、Google Appsを採用しました」
佐賀県武雄市長 樋渡 啓祐 氏

この他にも新しくなった事例紹介ページにて様々なお客様事例を公開しております。

すべての導入企業を本ブログでご紹介することができないことはとても残念ですが、建設、製造、メディア、金融、流通、飲食、不動産、自治体など、あらゆる業種、あらゆる規模の企業で Google の クラウド ソリューションをご活用いただけていることをお伝えできることを エンタープライズ部門一同とてもうれしく思います。

2012年6月29日金曜日

Google ドライブが iOS 搭載端末でも利用できるようになりました。

2012年6月29日 Posted by 藤井彰人 / エンタープライズ部門 シニア プロダクト マーケティング マネージャー

全てのファイルを安心して保存、共有できるGoogle ドライブは、発表してから10週間経ち、今では1,000万人以上のユーザーに利用いただいています。そして、本日より、Google ドライブはみなさまのiPhone、iPad、そしてiPod touch でも利用できるようになりました。Mac、Windows PC、Chrome OS、Android 搭載端末やiOS 搭載端末など、どのデバイスからでも情報の共有ができるようになりました。


Google ドライブ や Gmail を含む Google Apps はクラウドでの働き方を大きく変えてきました。より早く仕事を終わらせたり、同僚や社外のパートナーと情報共有をしたり、どのデバイスからでもクラウドの情報にアクセスすることができるようになりました。クラウドでより快適な生活を送るのは個人だけではありません。学校や自治体、政府、そして中小企業から大企業まで、Google Apps を利用してクラウドでの働き方や生活を変えており、米国のトップ100の大学のうち66 大学、米国の50州のうち45 の州、そして、全世界で500万もの企業にご利用いただいています。また、2004年に発表したGmail のユーザー数は世界中で4億2,500万人以上となりました。本当にありがとうございます。

なお、これらのアプリをインストールするには Chrome ウェブストアからダウンロードしてください。

2012年6月26日火曜日

クラウドのエネルギー効率化ついて

2012年6月26日 Posted by 藤井彰人 エンタープライズ部門 シニア プロダクト マーケティング マネージャー

本エントリは、Urs Hoelzle, Senior Vice President for Technical Infrastructure による Google Green Blog 記事の日本語訳です。

クラウド コンピューティング を具現化するために、Google ではエネルギー効率の高いデータセンターの設置に力を注いでいます。Google Apps のようなクラウドサービスを利用するということは、作業効率の向上に貢献するだけではなく、エネルギー消費量および二酸化炭素排出量を減少させ、コスト削減にもつながります。

私たちが昨年調べたところ、一般的な社内メールシステムの利用に比べ、Gmail は最大 80 倍のエネルギーの効率の向上(PDF: 英語)を可能にすることが判りました。今年はさらに範囲を広げ、ドキュメント、表計算、メールおよびその他のアプリケーションを含む Google Apps 全体のエネルギー効率を通常のローカルにホストされたソフトウェア形態と比較して検証したところ、企業や自治体が Google Apps への移行によって達成できる省エネ効果は、約 65〜85%(PDF: 英語)となりました。

エネルギー消費量の低減は二酸化炭素排出量を減少させ、組織全体の省エネに繋がります。先日の米連邦政府調達局(GSA)の 17,000 人の Google Apps for Government への移行により、GSA におけるサーバーの約 90% の省エネ、および二酸化炭素排出量の 85% 削減が達成されました。これを金額に換算すると年間想定 285,000 ドルにもなり、エネルギーコストにおいては 93% の削減が達成される計算になります。

クラウドは、なぜこのような省エネが可能なのでしょうか? 理由はサーバーが使用するエネルギーおよびサーバーの冷却にあります。



通常、企業や自治体は、バックアップ、そしてデータ量の急激な増加やエラーに備えて、実際に必要とする容量以上にサーバーを保有し使用しています。一方、Google のようなクラウドサービスプロバイダーでは、数千人以上のユーザー単位の要求をまとめて扱うため、個々のサーバーの使用率は非常に高くなります。加えて、私たちのデータセンターで使われている機材やソフトウェアは、エネルギー消費量を低く抑えることができるように特別に設計されています。つまり同じ作業を行うにしても、クラウドはローカルのサーバーに比べて効率的です。

カーボン・ディスクロージャー・プロジェクト(CDP)による試算では、米国ならびにヨーロッパの売上高10 億ドル以上の企業がクラウドに移行すると、2020 年までに可能となるエネルギーコストおよび二酸化炭素排出量の削減率は次のようになっています。

: 123 億ドルおよび最大 8570 万トンの CO2 の削減
(PDF): 12 億ポンドおよび 920 万トンの CO2 の削減
(PDF): 7 億ユーロおよび 120 万トンの CO2 の削減

Google は、優れたエネルギー効率を持つデータセンターを世界中に設置しています。さらに、こうしたデータセンターが自然環境を最も効果的に活用できるよう設計し、継続的な機能向上にも努めています。私たちは、Google Apps のようなクラウドサービスが、未来の省エネに貢献できると信じています。

2012年6月15日金曜日

Google Atmosphere on Tour + GEO Summit 東京のプログラムをご紹介します


2012年6月15日 Posted by 藤井彰人 エンタープライズ部門 シニア プロダクト マーケティング マネージャー

Google Atmosphere on Tour 大阪
Google Atmosphere on Tour が、6月7日の大阪からスタートしました。大阪では定員の300名を超える皆様にご参加いただきました。ご来場いただきましたみなさま、まことにありがとうございました。

来週6月19日(火)は、名古屋での開催を迎え、7月10日(火)は、いよいよ東京での開催となります。



Google Enterprise Day 2011
本日は、東京のプログラムをご紹介いたします。東京では、昨年の Google Enterprise Day 2011 をさらに拡大し、Google Atmosphere on Tour + GEO Summit を開催します。2つのジェネラルセッションと、ゲストセッション、テーマ別に30のブレークアウトセッションをご用意しました。多数のお客様、パートナー企業のみなさまにもご登壇いただき、クラウド活用の先進事例をご紹介致します。



日時場所 7月10日(火)ザ・プリンス・パークタワー 8:45開場

プログラムは、こちらをクリックください。
イベントへのご登録はこちらをクリックして東京会場を選択してください。

見どころをいくつかご紹介しましょう。

  • ジェネラルセッションでは、Google エンタープライズ部門の責任者である アミット シングが、製品戦略と最新状況をお話します。
  • ゲスト講演には、慶応大学 政策メディア研究科 特別招聘教授 夏野氏にご登壇いただき、これからビジネスの動向についてご講演頂きます。
  • GEO Summit では、最新活用事例、デモを交えながら、Google Maps Engine を始めとする新製品ラインアップすべてご紹介いたします。
  • 今年からは、Google Apps ユーザ向けトラックもご用意しました。クラウドを120%活用するためのアイデアを、多数ご紹介致します。
  • クラウドプラットフォームは、新製品担当ディレクター サイレッシュ ラオの他、ソリューションアーキテクト、デベロッパーアドボケイトが、Google App Engine だけでなく、Big Query, Cloud Storage などの活用法をご紹介します。
  • パートナーソリューションも充実。12ものパートナー企業から、国内のお客様に最適なソリューションをご紹介致します。
みなさまの Google Atmosphere on Tour + GEO Summit へのご登録をお待ちしております。すでにイベントへ登録いただきましたみなさまには、各セッションへの登録を近日中にご案内いたします。プログラムをご覧いただき、どのセッションを選択されるのか、ご検討くださいませ。