内容は、ナイヨウ・・・などとふざけるとまた怒らせてしまいそうなのでこの辺にして。
で、このギウンが始まる前に幾井ギチョーがなぞめいた言葉を委員の皆さんにお声が消していました。
「へんなことを言わないよーに」だって。ねーね。変なことって、なあに?
さらにいつもと違ったのは、共産党の大御所・佐藤貞雄先生がギウンの傍聴にいらしたこと。この方は何期も共産党の議員をおやりになり、その前は女子高の先生、その前は弁護士事務所か何かでお仕事していて法律にめっぽう詳しい。その前後に旧帝大の大学を優秀な成績でご卒業(たぶん)され、ご幼少の頃は満州から引き上げた経験があるので人生の苦労たるや大変なものがあんだろうなーと想像しています。
もちろん、今は一般の市民なので傍聴の許可をもらってからの入室となりました(当たり前)が、冒頭委員長さんが「佐藤貞雄さんが傍聴を希望しており・・・よろしいでしょうか」という問いに、委員の皆さんお声をそろえて
「いいんじゃないですか〜」。
どうして皆さん、佐藤貞雄さんには従順なんですか?オトモダチなんですか?
幾井ギチョーが「へんなこといわないよーに」って会議前に言ったのは、(佐藤貞雄先生がいるからね)ということだったわけじゃあないですよね?
なぜ?どうして?ガオガオプー?・・・(子ども番組見ている人しか分からないですね)
* * * *
そうそう。最後の「その他」で興味深い一場面がありました。
小滝委員長:他にありませんか?
周藤雅彦委員:KTV(桐生ケーブルテレビ)の関係ですが、議会の画像に手を加えた動画がインターネットで流れている。議会として対応する体制を付くらねければならない。開かれた議会を目指すなら、ありのままをながすならいいが。KTVに申し入れをしたほうがいい。