〜0801
0104の気持ち〜
ダーリン(遠藤雄弥)とは、オレのデビュー作となったオーディション会場ではじめて会った。そこからオレが事故にあって入院するまで、連絡先も知らず、会社で会っても、ほとんど会話がなかった。
退院してから半年後、彼とダブルキャストで舞台をやることが決まった。緊張した。彼は小学生から俳優をしている「先輩」だ。
舞台の稽古がはじまると、頻繁に顔をあわすようになった。オレにすごく優しかった。その時に彼への印象が変わった。
そこからずっと、オレはダーリンが好きだ。
今までもD-boysを卒業するタイミングはあったはず。でも今までメンバーとしていてくれた。本当はどうか知らないし、知る必要はないんだけどダーリンはオレのためにD-boysにいてくれてたって思ってる。
よくここまで独立しないでいてくれたなって感心するし感謝してる。
ダーリンに対するオレの気持ちは誰にもわからないね。言葉ではあらわせないってことかな。
正直、ダーリンがいなかったら今のオレはこの業界にいないね。
彼に感謝しろよ?
そしてこれからも彼を応援しようね☆
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2012年08月01日 15:35
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