<3月16日 本会議>
この日は、予算特別委員会の委員長への質問ができる日です。よって、削りに削って27項目の質問をしました。中には、緊張したせいか(?)質問し忘れたものもありました。
以下、考えていた質問項目。
1年前の予算特別委員会の委員長報告の際、委員長質問をしましたが、「庭山議員は最初から最後まで傍聴していたと思いますので、自分の質疑に対してはおおむね理解している中でお聞きしていることだと思います」と言われましたので、今回は傍聴せずに質問してみることにしました。今回は、カイハを組んだにもかかわらず、予算委員会への出席を認められませんでした。この残念なキモチを質問に託したいと思いますのでよろしくお願いします。
(1)財政規模に関して、適正な財政規模をどのように考えているのかと言う質問は?
(2)累積債務とその利子総額についての質問は?
(3)市民税減収の見込みがアマイのではないかという質問は?
(4)基金残高に対する質問は?
(5)財政調整基金に関する質問は?
(6)依存財源の割合が増加していることについて、これは行財政改革に反しているのではないかという質問は?
(7)人件費削減の質問は?
(8)職員給与や退職金が多いのではないか。減額すべきではないかという質問は?
(9)退職債はすべきでないと言う質問は?
(10)教育委員会、農業委員会、監査委員会、選挙管理委員会は現在、月額報酬が支払われているが、このような非常勤の特別委員の報酬を日当制にすべきではないかという質問は?
(11)今回条例が改正され、月60時間を超える場合、25%アップの時間外勤務手当が得られることになったが、これによって時間外勤務をしづらくなる効果があるという答弁だった。その見込みはどのようにして予算立てをしたのか・・・についての質問は?
(12)職員評価が反映されないまま、勤勉手当が支給されている事に対する疑問の質問は?