チャンネル桜に再度出演
2011/02/09
 2月12日の20時より、チャンネル桜に再度出演いたします。

「パチンコで壊れる日本」特番で3時間の放送となりますので、是非ご覧ください。

僕の読者の方が、2人ゲストとして依存症が現在進行中の人と、依存症から脱出しました人2人登場しますので、宜しくお願いいたします。

ニコニコ生放送に出演します
2011/02/05
2月7日、ニコニコ生放送に出演します。よろしくお願いいたします。


http://live.nicovideo.jp/gate/lv39309068


月刊誌『ガバナンス』に書評
2011/01/31
 月刊誌『ガバナンス』2月号に書評を掲載していただきました。池田克樹さんという記者の方が、直接僕に取材しましてお書きになった書評です。書評には、真心がこもっておりました。

 1ページを丸々『なぜ韓国は、パチンコを全廃できたのか』の書評に割いていただきました。僕にとりましては、感謝しかありません。

 『ガバナンス』をお読みになってみたい方は、僕にメールください。先着5名様に、僕のほうからプレゼントさせていただきます。

『ガバナンス』は非常に真面目な内容の月刊誌ですから、下のウエブをクリックしてみてからメールをお願いいたします。


http://www.gyosei.co.jp/home/magazine/gover/gover_10090.html

僕の心を打つブログ
2011/01/27
インターネットで見つけましたブログです。

多くの方のブログで、ありがたいお言葉を頂いておりますが、昨日見つけましたブログで、特に僕が胸を打たれるものがありましたので紹介させていただきます。




http://gev.jp/bisines/kankoku-pachinko.html

「チャンネル桜」に出演
2011/01/22
1月20日「チャンネル桜」に出演させていただきました。

お陰さまで、大変な反響のようです。庶民の身ぐるみを剥いでいる、パチンコを放置しいるこの国は異常であることに、国民皆が問題意識を持つべきです。

チャンネル桜の水島社長は、心から国を憂いておられる方で、こういう人物は皆で応援して、この国が少しでも良い方向に向うよう頑張ってもらいましょう。

ちなみに、番組の進行役をお努めになられました水島総社長は、映画監督としても有名で、脚本も書いておられる多才な人物です。



http://www.youtube.com/watch?v=byA-wh37mow

月刊誌「WILL」発売の予告
2011/01/19
 月刊誌「WILL」に寄稿しました。1月26日発売の3月号です。是非ご一読をお願いいたします。

タイトルは、(告発スクープ)「民主党パチンコ業界癒着の構造」です。

今までは、週刊誌も原稿の依頼か一度もありません。マイナーなライターと言うこともありましたが、パチンコの問題には、すべてのマスコミが腰が引けていたのは間違いない事実でした。

しかし今回、勇気ある月刊誌が声をかけてくださいました。「WILL」誌の編集長・花田紀凱氏の勇気と決断に拍手を送ってください。

http://www.fujisan.co.jp/Product/1281681159/b/501324


『なぜ韓国は、パチンコを全廃できたのか』の配本につきまして
2011/01/11
 12月2日発売の新刊『なぜ韓国は、パチンコを全廃できたのか』(祥伝社)がアマゾン、ヤフー、楽天、ネット関係はすべて売れ切れとなっておりましたが、増刷分が配本になりますので、1月15日までには回復する予定です。

 もう少しお待ちいただければ幸甚です。メディアからも、取材依頼が何件かございます。本の中で、マスコミ批判もしておりますので、多分大手マスコミからは取材依頼はこないと思いますが……。

 ご迷惑をおかけしましてすみませんでした。出版社の調査では組織買いはありません。一人ひとりの読者の皆様方がお買い求めいただいて品切れになったものです。

 お陰さまで5刷となりました。心から感謝申し上げます。ありがとうございます。

失礼しました。今日(12日)編集長から連絡が入りまして、お陰さまで6刷となりました。感謝申し上げます。

私の健康法
2011/01/05
 私は今まで、病気をしたことがありません。怪我は数え切れないほど経験しました。

 スキーで足を骨折しましたり、ラリーでクラッシュしまして肋骨を折ったり、ボクシングで指を骨折したりしましたが、病気は一度も経験ありません。スキーとボクシングは選手として試合にも出てました。

 今は、3日に一度1時間半ウォーキングをして、運動公園でシャドウボクシングを3ラウンド、空手の型を約10分行い、自宅に帰ってからダンベルを20分振り回します。

 運動公園で、シャドウボクシングをしていると、ゲートボールをやっている人達が、動物園から逃げ出してきたケダモノでも見るような顔をしてみています。

 私はいつも言います。ゲートボール協会の人には申し訳ないが、日当を100万円くれても、ゲートボールはやらないよ、と。

 やるならば、リングに上がってスパーリングをやりたいといつも言います。空手は2年ぐらいの経験なので、ボクシングの方がやった年数は長い。シャドウボクシングをやると、全身運動なので体にいいです。女性はダイエットになります。

 何よりも歩く。体を動かす。シャードーボクシングを行う。これが私の健康法です。昨年の暮れ、3年ぶりで風邪をひきましたが3日で直りました。

「人間は、何年生きたかではなくて、どう生きたかが問題なのではないか」と、いつも自分を奮い立たせております。

読者の質問にお答えして
2010/12/23
 『打ったらハマるパチンコの罠』(PART1)からお読みいただいている読者の方から、メールで次のような質問が届きました。

 「最初にパチンコ批判の本を書かれたのは06年10月、危険も顧みずに4年間もパチンコ批判を続けてこられましたエネルギーの源を教えてください」とあります。

 直接、僕にメールを下さらなくても同じ疑問をお持ちの読者のために、書いてみます。

 第一点は、小泉政権から特に目に付くようになりましたが、年々弱者の味方が少なくなっていることです。小泉政権時代に、拙著『打った寺ハマるパチンコの罠』(PART1)の中で、「弱者皆殺し政権」と小泉氏を批判しました。

 「反権力を貫いて、弱者を擁護する姿勢を持ちつづけたい」これが僕の願いです。綺麗ごとを言うつもりはありませんが、ただひたすらに、執筆を通じて弱者を擁護したいと考えております。

 第二点は、過去に事業から撤退した経験がございます。撤退と言えばきれいに聞こえますが、倒産です。日本語では一番残酷で嫌な表現ですから、僕はいつも撤退と言います。

 事業をたたむと言うことは、少なからず社会に迷惑をかけたことになります。ですから、ほんの少しでも社会のお役に立てればお返しができるかと考えております。社会のお役に立ちたいと言う大前提がありますので、怖いものは無くなるのです。

 権力者は、一匹狼を一番嫌います。特に、名誉もお金も要らないという人間は、権力者にとっては一番始末が悪いことになります。どんな組織にも尻尾を振らない人間は、黙らせることはできません。

 僕は昔から、本さえあれが何も要らないというほど、読書が好きでした。今でも、月に10冊の本を買えるお金があれば多くを望みません。過去には、モーターボートを持ったりして、贅沢は経験しているので、贅沢からは何も得られないことを知っています。

 それよりも、社会のために役に立つこと、何も求めないことが、心ある人は分かってくださると信じています。そして、愛猫「大五郎」のエサ代と(笑)。大五郎は「チンチラ」ですが滅茶苦茶可愛いです。独り者の僕にとりましては、子ども以上の存在です。

大五郎とは、顔の表情で男同士の会話が出来ます。じゃれていて、何時も甘かじりしていても、たまに本気でかじり、参ったかと言う表情をします。常に不敵な面構えで、毅然としています。べたべたと甘えたりすることは絶対にありません。猫は、飼い主に似てくるもののようです。

 冬は、大五郎のために夜中もエアコンはつけっぱなしです。出かけるときも、エアコンをつけたままです。大五郎が優先の生活です。

 僕がパチンコ批判を続ける原動力は、弱者を擁護するためと、少しでも社会のお役に立って、事業から撤退しました頃の、罪滅ぼしをしたい思いなのです。誰もが敬遠するテーマーに取り組める理由がそこにあります。

僕は、携帯が嫌いで持ちません。無くても不便を感ずることもほとんどありません。PCのメールと、FAX。固定電話で十分用が足ります。

 事業から撤退した後に、損保の代理店をやっておりました、20年ぐらい前に携帯を持った事があります。当時は、エリートの持ち物と言われておりまして、街中で携帯で話をしますと、羨ましそうにしで見られたものです。形も大きく、電波が途切れることも度々でした。

 しかし、損保の代理店よりも、刺激の多い、書くうえでネタが手に入り、そして、鳥のように自由なタクシードライバーに挑戦したときから携帯を持つのは止めました。あの、呼び出しのベルが鳴るのは、束縛を何よりも嫌う自分には耐えられなかったのです。

 携帯を持つのをやめましたら、僕の感性が甦りました。携帯は、人間の感性を破壊します。そして間もなく、最初の本を上梓することが出来たのです。人生は考えようによっては、何毛作も可能です。少なくとも二毛作は経験してみるのも有りかな、と考えます。

 僕の場合は、人生四毛作はありました。僕が、誰もが敬遠するパチンコのテーマーに取り組む理由を上げるならば、直接的な原因としましてはもう二つあります。

 一つは、知人がパチンコ依存症になりまして、自宅で首吊り自殺したことです。僕が新刊を出しますと、いつも書店に出向いて買い求めてくれる気の好い男でした。ですから僕にとりましては、パチンコの問題は弔い合戦のようなものです。

 後一つは、何と申しましても韓国がパチンコを禁止したことです。日本では僕が最初に、07年7月「若宮健リポート」に書きまして韓国のパチンコ禁止をスクープしました関係もあり、決着をつける責任があります。

 現在、パチンコにハマって自己嫌悪に陥っておられる読者の方がおられましたら、お伝えしたい言葉がございます。「人間は、転ぶことが恥ずかしいことではなくて、起き上がれないことが恥ずかしいことなのです」と。

 転んだら、何度でも起き上がればいいのです。僕も、倒産を経験しましたり何度も転んだことがございます。その度に起き上がってきました。人間は、誰でも転びます。誰でも躓きます。

 人間、転ばないに越したことはありませんが、僕はむしろ、転んだり躓いたことのない人とは友達になりたくありません。逆に言えば、何もしないから転ばないとも言えるからです。転んでも起き上がる。そこに、人生の意義と人生の素晴らしさがあります。

「人間は、転ぶことが恥ずかしいことではなくて、起き上がれないことが恥ずかしいことなのです」転んでも、その度に起き上がればそれでいいのです。常に、ポジテイブな心を持ち続けることが大切だと思います。

 僕が、人が敬遠するパチンコの問題に取り組む理由をお分かりいただければ幸甚です。

ジャーナリスト川井龍介氏のコメント
2010/12/17
ジャーナリスト川合龍介氏の、真心溢れる書評です。このような真心溢れるコメントは正直嬉しいです。

川合龍介氏は、現在サンデー毎日にコラムを連載されておられます。著書の代表作として「『十九の春』を探して」(講談社)『122対0の青春』(講談社文庫)など。近著に『社会を生きるための教科書』(岩波ジュニア新書)があります。川井氏の著書を是非ご一読をお勧めします。



http://www.nikkeibp.co.jp/article/column/20101215/254789/?bpn

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