僕は去年の三月以降、ひたすら避難呼びかけを続けてきました。このことについては、僕の気持ちの中では、毎日のように叫んでいる感覚なのは、皆さんも理解できると思います。健康被害は、個人差があって、どの段階でどうなるのかは、勿論わかりません。しかし大きいポイントは、3/15と、3/20と3/21の二回の放出にあたっている人とそうでない人の差もあります。もちろん、食物の差も大きいです。しかし、結局の根幹は、その地に留まるのか留まらないのかしか、健康被害を明確に避ける方法は存在しないということです。最初の頃なんともなかったねと思い込んでいた人々が、数年後健康被害が続出し、あわてて移住政策が取られたりしたのが、チェルノブイリでの現実です。この歴史があるから、僕は何回も叫んでいますが、まだ多くの人には届いていません。僕の力のなさを実感する一年でした。
僕自身、自分が原発事故前に大切にしていたいろんなことを、捨ててあきらめて、生きている状態です。ネット上で中傷に専念している人と僕の根幹の違いは、現実にこの事態に向き合うのか、他者と現実にむきあうのか、どうかだけです。僕に対して現実に「物を申してくる」人とは僕はいろんな形で関係を構築し、話をしようとしていますが、ネット上でおかしな言いがかりをつける人は、いいがかりの話をするだけで、現実に登場することはありません。現実の世界にいて、放射能被害を受けた後の日本社会この社会の改革を考えている僕の立場としては、相手にならない人々です。この人々の特徴は「現実を見ない」ことです。
きょうも都内のある方と、突然死が続発している話について情報の公開ができないのかとやりとりを致しました。一般的にはホットスポットといわれている地域ではまったくありません。僕は伝えたいですが、まわりで受け止め切れていない状態を見ていて、その方たちの気持ちを傷つけられないから、情報の公開はしないで欲しいと返事がきました。文面から、ご本人も苦渋して涙ぐんでいるのがわかる内容です。そうした内容に直面するのが僕の日常です。僕の講演会においでいただいている皆さんはおわかりだと思いますが、そこで現実に起きている実態を聞き続けている状況は、今まさにおきていることです。健康被害もいろんな形で、その場で情報が集まります。そこで現場が展開しています。こうした状態にいる僕から見ると、「見ざる言わざる聞かざる」の人々は理解できません。
ただし、中傷もありますし、呼びかけを理解して避難移住された方が、一定数に留まっている現実もあります。避難の意味が確実にあると思われる時期が一年くらいまでなので、それ以降は呼びかけは、やめようと思っていました。ブログの更新はともかくとして、避難呼びかけという形を続けることの意味はないのではという想定がこれまで僕の中では強くありました。一年という区切りで避難呼びかけはやめようと思っていました。
しかし、バンダジェフスキー博士と直接会って、十日間以上、話を続けたことが大きなきっかけで、考えを改めました。博士は「お前のやっていることは大きな意味がある。危険な場所からは移住するしかない。それがまず大切だ。本当に無理な人には、外から安全な食料を供給するしかない。でも、移住が先決だ。」と話します。彼は日本の団体が、チェルノブイリのある地域を訪問していることさえ、「そんな地域は人は住んではいけないし、そこを日本から訪れることが、その地に人を留めることになる。」と突然怒り出すこともあります。「ペクチンで排出ができるのは幻想で、その幻想が、汚染された場所に人を留めているのは許せない」とまで話します。その上で、「お前が呼びかけて多くの人々が講演会に来ている現実がある。あきらめるな。放射能被害は日本の問題に留まらない。世界の問題だ。ここでお前が呼びかけ続けて、一人でも多くの人を動かさないとならない。その現実の活動、お前の動きは大変重要だ。私は何でも助けるから。」とまで言われています。勿論一年が過ぎているので、慢性被曝でも、何らかの健康被害が出る可能性は否定できません。というか、確率は上がり続けると思います。それを踏まえると、ものすごく逡巡しますが、最低半年はこの呼びかけは継続することにします。本当に苦渋の選択です。間に合わない人と間に合う人の差が、実は、移住した人の間でも、この後は明確に出るとさらに思います。それでも呼びかけないと、助けられる人も助けられません。間に合わないかもと、ものすごく不安を抱えながら、僕は吼え続けます。間に合って欲しいと。
ただし、もう一言言いますが、被曝はなにかハードルがあって、そのハードルを越えなければ大丈夫な話ではありません。被曝した体は確実に少しずつ蝕まれていきます。ちょっとずつあなたの体は蝕まれています。将来、どういうことになるのかはわかりません。今、この時点が危険です。あなた自身や大切に思っている人々の命や健康を守るためには、一刻も早く汚染地から移住してください。猶予はありません。
「関東・南東北の被曝エリア(東京全域を含む大半のエリア)にいる皆さんは、放射性物質の少ないエリア、できれば愛知県から西のエリアに、移住するべきです。妊婦、子供、未成年、妊娠可能な女性は優先して移住すべきです。他の皆さんも極力移住してください。被曝から一年が経過しています。初期被曝は深刻で、慢性被曝の影響がさらに危険です。食物、飲料のみならず、吸気による被曝も軽視できません。回避する方法は限定的です。あなたやあなたの家族の命が何よりも大切です。一刻も早く移住してください。」
こうした移住呼びかけは、強者の論理だからやめろと、脱原発でも著名な芸術家が言っていると聞きました。僕はまったくそうは思いません。大変ですが、やろうと思えば覚悟すればできることです。強者弱者というロジックで、善人面をして、脱原発を唱えて、移住という有効な選択肢を表面化させない話はおかしいです。健康被害を避けるために、移住という選択肢は欠かせません。こういう話を顕在化させないことこそ、脱原発を唱える人々の中に、放射能被害を実は直面していない人々が多いと言うことと僕は思います。というか、みんな現実に直面したくないのです。この直面したくない人々、そうしたことを常態化する日本社会を変えられるのか、それとも僕が倒れるのか、ぎりぎりの闘いは続きます。
貴女にも伝えます。皆さんへの呼びかけも継続するので、貴女への呼びかけも、続けます。それでも他の人々より、情報を得られる立場の貴女が判断しないのは、僕はおかしいと思います。でも、貴女のために、避難を呼びかけます。貴女が他の「人の為」と思う事は、文字通り、「偽り」となりますから。
<愛媛>
日 時:2012年3月28日(水) 18:30〜20:30
定 員:140名
場 所:コムズ松山 5F大会議室 http://www.coms.or.jp/access/index.htm
参加費:前売り予約 800円、当日1,000円 (高校生以下無料)
託 児:有、予約制、定員有 一人200円
主 催:木下黄太講演会実行委員会
共 催:子どもたちの未来を放射能から守る愛媛の会・ごみを考えるネットワークえひめ
原発さよなら四国ネットワーク・シングルマザー交流会
申込&問い合わせ 090-3788-4467/okierakanon@ybb.ne.jp(野中)
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<香川>
日 時:3月30日(金)18:30〜20:30
場 所:アイパル香川3F大会議室 http://www.i-pal.or.jp/what/
定 員:130名
参加費:800円 高校生以下無料 メール予約 ttsanuki2012@gmail.com
託児予約:1人200円、2人以上で300円 申込締切3月27日
問い合わせ・予約 090-6884-6894(松下) 託児申込 080-5544-2369(井上)
主催:トランジションタウンさぬき
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<高知>
日 時:3月31日(土) 14:00〜16:00(講演の前後に「チェルノブイリハート」上映)
場 所:高知大学朝倉キャンパス 共通教育2号館222教室
http://www.kochi-u.ac.jp/JA/m/c-asakura.html
参加費:前売り1000円(当日1300円)学生500円、中学生以下無料
チケット販売:高新プレイガイド、県立美術館、高知大学生協
チケット予約:http://kokucheese.com/event/index/27895/
託児予約:満1歳以上/子ども1人につき300円/人数制限あり(予約締切3月26日)
*お子様の人数、年齢(月齢)、ご連絡先をご記入のうえお申し込みください。
チケット・託児予約:rainbowtosa@gmail.com
主催:3.11をうけて高知へ避難・移住してきた母の会「虹色くじら」〜save kids kochi〜
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<徳島>
日 時:4月1日(日) 13:30〜16:00(開場13:00)
場 所:あわぎんホール(郷土文化会館)4F大会議室 http://www.kyoubun.or.jp/
参加費:前売り500円(当日600円)大学生以下無料(学生証提示必要)
前売りチケット取扱店:平惣全店、小山助学館徳島駅前店、オーバッシュクラスト、可否庵
メール予約⇒ info@panda.eek.jp 電話予約:070-6434-6318
初めてコメント致します。
正直に申しますと、最初のころ、木下さんのブログを読むと「大げさな」「変わった人だ」「東京の人まで避難なんて無茶な」としか思っていませんでした。
でも、だんだんと時が過ぎ色々なことが現実となっていくのを見、木下さんのおっしゃっていたことこそ真実だったのだと気づきました。
先日は大井町のバンダジェフスキー氏の講演にも行かせて頂きました。
ずっと、首尾一貫して確固たる意志を持って、呼びかけてくだっていること、心から感謝いたします。
木下さんがいらっしゃらなかったら、311以降の日本はもっと悲惨なものになっていただろうと思います。
たくさんの誹謗中傷など、ご心労も並大抵のことではないと思いますが、どうか、木下さんにしか出来ない仕事を続けてくださいますよう、お願いいたします。
木下さんの、みんなに対する呼びかけ、苦しい立場にいながらにして、立ち向かっているすがたに感動します!
日本にいると、報道もされてなく、みんなが平和ボケしているなか、なんとなく、日々が流れて行き、放射能を気にする方が気違い扱い…、声をあげる勇気がありませんでした。
でも、ずっと、これでいいのか。子どもは大丈夫なのか?いつも疑問と不安がつきまとっていました。
最終決定は自分で決めるしかないのです。
周りの理解とか必要ですか?
自分の子供を守の事ができるのは、親だけ、自分だけです。
私は、マレーシア移住してみて、もっと早く決断すれば良かったと思っています。
本当に、日々快適で、楽しいです。
呼吸、食べ物、地震の不安からも解放され、子どもものびのびと、外で沢山遊べます!マレーシア移住のMIPさん、木下さんに、感謝です。
こちらには、美味しい韓国産の汚染されていない安全なお米があります。
いずれ、こういった物が必要な方のために、送る事も検討してます。
既に紹介された方がいらっしゃるかもしれませんが、アイリーン・美緒子・スミスさんが水俣病と原発事故についての政府戦略が非常に類似している事を指摘しています。
http://minnie111.blog40.fc2.com/blog-entry-3258.html
詳しくはブログを見て頂きたいのですが、被害者を疲弊させ諦めさせる、というのも戦略の一つのようです。
諦めては思う壺です。
暖簾に腕押しな状況が続きますが、日本の未来のため、行動を起こし続けることが大切なんだと思います。
やり続けますよ!
いまだに微熱や倦怠感は続いています。
→http://fblg.jp/tamanowo/
けど、避難当時の身体の異変は感じなくなりました。腹筋が脆くグズグズになり内臓がこぼれてしまうんじゃないかと思えたような痛みなど…。
ただ、避難しないままだともしかすると10月末〜に時を同じくして亡くなっていた方々と同じように倒れてないとも言い切れません。症状が酷くなった時期が重なってましたから、知るたび怖かったです。
だから。もしかしたら間に合わないかもしれないけど、それでも生きている、動けるうちに避難をしたほうが良いと思います。
する、しないの差は比較にならないくらいだと思いますから。
ています。モールでの販売後に要領を得ない内容の評価(けっして悪い評価でもない)を頂いて、困惑する機会もかなり
増えています。
電話受付の社員の話だと、昨年の10月ごろも要件をはっきりと把握できていない状態のお客様が何人かいて何か変だなと
思っていたが、今月に入ってまた同様のケースが突如、頻発するようになったとのこと。電話で会話をしていても、集中力が明
らかに散漫なお客様が増えているという意見もありました。
返品・受け取り拒否・誤配送データを分析してみると、同様に10月半ばから11月半ばに通常の2倍増という一つの山がきた後
に通常並に沈静化、2月末から過去最高のペース(2.5倍増)を超える勢いで増加中です。もちろん、データからはこちらのミ
スおよび商品の瑕疵による返品は除外してあります。
私たちの側では、3月に入って、誉めているのかけなしているのか何度読んでも理屈の通らない販売評価を別々のお客様から
頂いて、社員たちとこういうのはどういう意味だろうと協議をしていたところでした。
返品が頻発している発送先住所は、福島県・宮城県・群馬県・千葉県・東京都・神奈川県などこのサイトの読者なら思い当たる
場所がほとんどを占めています。愛知以西は売上比率で全体の2/5あるのに、返品数は全体の1/4を下回っていて、とくに増
えているわけではありません。
同業の方や皆様の周りで類似の出来事は起きていないでしょうか? 西日本に住んでいる私の周りでは、集中力が急激に落ち
た、思考力が低下したというような話は聞いていませんが・・・
あなたの調査のお陰で、愛知県が奇跡的に汚染が少なくて済んでいることを知りました。この汚染地図こそが、最も大事な日本の宝です。
この守られた奇跡の土地を汚染しようとし、それが「被災地援助」と言い張る愚かな知事に呆れ果てています。
この愛知は、工業県と思われていますが、実は日本有数の農業県であり、安全な野菜や米を大量に生産しています。最も関東寄りで、清浄な食品を生産できる土地を汚染することの愚に、気付かない政治家のパフォーマンスと、自分たちの土地を守ることが、どんなに大事なことかを知らないでいる県民に悲しくなります。
一日も早く、ガレキ問題の欺瞞に日本国民が目覚めるよう願っています。
私は木下さんの今日のblogの一言一言が自分の胸のうちにオーバーラップします。
誰だって楽に今までの自分の人生をいきなり方向転換するなんてことは簡単な話ではありません、
だけど将来の健康、命に関わるから大抵の人は必死に移住や避難の険しい道を努力してなにかしらを犠牲にして挑んでいます。
木下さんやスタッフのみなさんも個人的にそういう大変さを選びながら一年間木下黄太放射能防御プロジェクトを殆ど休みなく寝る時間を削って続けていらしたことは多少なりとも特に講演会で関わった人たちには明白な事実です。
なにもしないで傍観していただけなくせに一方的に求めすぎ、期待し過ぎな身勝手な甘ったれたちがなんと多いことでしょう。
そもそも大丈夫だと思うならこのblogに関わって来なければいいだけの話なんです、最初から。
だけど文句言いながら読みに来るのは政府や東電のやり方が信頼できないからです。このblogに情報を求めて来ずにはいられない、そういう人も多いと思います。だけど自分が初めの一歩を踏み出せないからそのフラストレーションを他人にぶつけてなんになるでしょう。
そういった自分だけの頭で解ってるつもりの人たちに構ってる暇はありません。なにしろ福島原発は毎日放射能をダダ漏れにし続けているんですから。
日本国民が総被爆してしまい櫛のはが欠けるように病人が増えてしまったら日本の行く末はどうなりますか?
私たちはできるだけ多くの子供たちや若い世代の人たちを死守しなければなりません。
バンダジェフスキー博士のエールを糧に頑張りましょう。
そんな木下さんとその名の通り「放射能防御プロジェクト」のスタッフのみなさん、そしてこのblogで繋がってきた仲間たちの健康とご活躍を心から応援してます。
私もまだ避難出来ていません。木下さんの呼びかけを励みに頑張ります。
まず 自分が避難しないと他の人にも呼びかけしにくいところがある現状です。
木下さんとバンダジェフスキー博士との出会いは運命であり必然であったのではと思います。同志として今の日本の状況を憂いるお二人が今後の私達にはとても貴重な方々なのです。
是非、引き続きご活動を継続していただきたいのです。よろしくお願いいたします。
(でも今後はしっかりお休みをとられてください。健康第一です。また軽蔑のみしか値しない低次元の人間はエネルギーの無駄遣いなので相手にせぬようお願いします。)
暖簾に腕押し、馬の耳に念仏・・
一生懸命伝えても叫んでも相手に伝わらずに平行線。
これってすごく疲れますよね。
私は木下さんと以前お電話でも話をさせて頂いたこともあり、背中を教えていただき
海外移住の決断を致しました。
毎日外でプールで思いっきり遊んでいる子供をみると、何よりの幸せを感じます。
私も人の助けも借りず、自力で母子移住をしました。
お金もたいしてありませんし、手に職もありませんが、なんとかなります。
なんとかしないといけません。
やる前から諦めず、とにかく行動してみましょう。
一歩を踏み出さないと何も変わりません。
沖縄でそれぞれが活動している団体、個人をひとつの力にまとめようと4月1日(日)18時半から三越前「てんぶす」の会議室で集会を開くことになったようです。
個人で興味がおありになる方も是非、参加をお願いします。
全国的にもそれぞれの自治体で瓦礫受け入れ反対活動をしている団体、個人をひとつにまとめ、最終的には全国レベルのひとつの勢力にしたら大きな力になり、メディア等も動かせるのではと思うのですがどうでしょうか?
自民党のアンケートの影響か?国民に反対意見が多いと知って?朝日新聞は反対意見の投稿を複数、今週日曜日に載せています。
とにかく出来る限り真実の情報を拡散しましょう。情報提供下さる方々、個人でチラシを作ったりネットで拡散して下さる方、感謝します。
バンダジェフスキ博士の指摘には非常にリアリティがあるし、
木下氏のような徹底した予防原則のスタンスでものを言い続ける
人がいるのはそれはそれで一つまっとうなことだと思います。
チェルノブイリとフクシマでは原子炉のタイプ自体が異なるから、
排出された物質の種類や量やその影響も違うはずなのだけれども、
博士はそういったことをはっきり分かっているのかどうか。
私は仕事の都合であと3ヶ月ほど先ですが、西日本に移住します。
最初は関東でも何とかなると思っていました。
ですが、また地震も多発するようになり
精神的に参ってしまうかもしれない…そう思うようになりました。
私の場合、移住したら収入が今の1/4〜1/5くらいになります。
これも踏ん切りがつかなかった理由の一つですが、
私はまだまだ生きたい。やりたいこと一つでも多くやりたい。
だから健康でいられる可能性が高い移住を選びました。
正解はまだわかりません。でも、歴史を見れば
これが正しいと信じています。
先日南相馬へ行って大山市議にお会いしてきました。
市は空前絶後の復興予算(50億円)が割り当てられてんやわんやだそうで、実際市役所は大賑わいでした。
残念ながら原発に反対する議員は大山氏を除いて私の聞いた限りでは皆無。
100万ベクレルの藻土を持ち込んでも取り合ってもらえず、「そんなことより復興だ」と言われる始末だそうです・・・
市内は平均0.4マイクロ程ありますが、そこらじゅうの地表でゲリラの如く16マイクロ、36マイクロの値が簡単にでます。
高圧洗浄器で洗われた跡のあるコンクリートで14マイクロなど。
市上水道からは3/2にヨウ素131が検出されていても、その検査結果を公表したがらない市民・・・
私は、市民の方に結果報告書を見せていただきましたが、検査機関と名前は忘れてくださいと言われました。
生き地獄とは正にこの事だと思いました。
関東は既に汚染されていますが、桁外れの汚染地帯に子どもを含め沢山の人々が生活をしている現状を見て、私は絶望を覚えました。
原発周辺の市町村が帰村を始めるなどと報道がされていますが、言語道断です。
福島の人々をなんとか動かすことは出来ないものでしょうか?
この市民運動が本当の民主国家日本として生まれ変わるチャンスと思っております。
…いつ身体の中の核物質が牙を出し
子供を襲うのか
時間は、どれくらい残されてるのか…
色々、検査した結果、私の方が早く牙を向きそうです
これは今年の初め頃には私自身は自覚しておりました
ただ、子供は守り抜く
だからせめて後20年は切り刻まれようが辛過ぎる治療を受けようが私も生き延びていかなければなりません
大病した経験の有る人間には想像出来ると思いますが…リアルで奇麗事では済まされない壮絶な生死の闘いを私は何度か経験しており…あんな想いを子供には、絶対にさせられない
その思いだけで私は母子避難しています
地震が続いています
また来ます
地震学者も誰も経験した事の無いマグニチュードです
南半球を視野に入れた備えをしておいて下さい。
もう、これ以上止めてくれ!…とは願うのですが。
間に合う事を祈ります
They don't care about us
来なかったら笑い者にして下さい。
移住前は仕事や住居の問題など不安だらけでした
でも、実際移住してみて人間進退極まると意外とどうにかなるものだと思いました
結論から云うと一歩踏み出すその行動を決断出来るかどうかって事だと思います
健康被害・・・
私は3.15と3.20のフォールアウトを喰らい
そして、その後知らずに関東の某ホットスポットで生活してました
移住する前の間、あきらかにそれまで体験した事の無い体調不良を経験しました
もともと健康に気を使っていたので、ちょっとし体調の変化も敏感に感じるのです
今現在体感出来る症状の多くは軽減しましたが、それでも不快な症状は色々出ている感じです
分かり易く説明すると
ホットスポットに居た頃は急激に症状が進んでいて、移住してからはその進行が緩慢になった感じです
でも、残念ながらやっぱりジワリジワリと放射能にやられている嫌な感じです
放射能から逃げるのは恥じではありません
とにかく安全地帯へ脱出を
ちょっとの決断を
健康が1番です
木下さんのような人が居てくれて良かった。
私も、自分なりに出来る呼び掛けをして行きます。
チェルノブイリで起きている事さえも何事も無かったかのように事実を操作してしまう原子力村の力の前には、全員の救出は無理でしょうが、一人でも多くの人を、子供を救うことを諦めずに生きて行きましょう。
命をかけての精力的なご活動、大変心強く思うのと同時に、お身体のこともとても心配です。どうか少しでも休める時は休息をとってご自愛下さい。私もやれる事は何でもやります。子供達の未来を何がなんでも守りたいです。長文失礼しました。
3月27日京都生協の働く仲間の会
keizirou.hushimi@hotmail.co.jp
傍聴席は全員立ち上がり、抗議した。NHK京都と京都テレビが報じました。みんなの必死な傍聴席からの訴えは京都市議会議場に響き渡りました。
みんな諦めていません。さあ頑張りましょう。放射性がれきバラマキ反対!100万人の避難者を支えよう。もちろん、今こそ全原発再稼働阻止=廃止を勝ち取ろう。
博士の言葉も木下さんの思いも私達には届いています。
お体に気を付けて頑張ってください。
微力ながら私達は木下さんを応援しています。
木下さんのおかげでこの一年間とても有益な事を学ばせて頂いてます。
今自分が何をすべきか、今時代はどうなっているのか、色んな事に気が付きました。
少しづつ、一人づつ伝わって言ったらいいですね。
最愛の人を守る為に言い続けていきましょう。
北海道情報です。
道が苫小牧市にがれき受け入れ要請(苫小牧民報)
http://ow.ly/9TUZ0
岩倉市長は「市として最終的に安全を示すものは『もう少し後になる』」。
「市内での民間リサイクルを前提に検討することを示唆」。「
市や道が要請し、市長も自ら事業者の意思確認に動く考えを強調」
去年、苫小牧市に電話をしたところ
「早くても2012年の7月」
と言っていました。
もしかしたらこれは決まっていた事かもしれないです…
どうか反対の声をお願いします!!
苫小牧市
http://www.city.tomakomai.hokkaido.jp/
電話 0144-32-6111(代表)
私はメールも電話も何回もしているので聞いてもらえません(涙)
瓦礫受入れ決定の北九州市から緊急開催!http://hinanohanasi.blogspot.jp/
〜受け入れるのは瓦礫でなく人です!〜
「被災地・避難者からのお話会」
震災から1年。いまだ福島原発は終息のきざしさえ見えず、放射線被害を心配する
自主避難者は福島、岩手、宮城からはもちろん、群馬、東京、横浜、千葉、埼玉など
西日本全体から後を絶ちません。
しかし、被災地から遠い北九州市では、メディアテレビに情報コントロール
された人が多いのも事実です。
そこで私たちは、もっとみんなに情報を共有してもらえるようよう、
3月30・31・4月1日と3日連続で、「原発避難者のお話会」開催することに
しました。
たくさんの原発避難者の声を届け、瓦礫ではなく、一人でも多くの避難者を
受け入れてもらうことが目的です。
被災地や避難者から直接 生の声を聞き、九州からできる本当の支援とは
何かを、みんなで考えませんか?
●3月30日(金)13:30〜16:30
3月31日(土)18:30〜21:00
4月 1日(日)13:0030〜16:30
●北九州市 小倉北区 大手町ムーブ(男女共同参画センター)5階小セミナー室
http://www.kitakyu-move.jp/saasiteminfoths/listview?nn=MOVE&sg=165
●被災地・避難者からのお話やメッセージ紹介
質疑応答・身近な玄海原発は大丈夫?
みんなで話そうグループトーク など
詳しくは、http://hinanohanasi.blogspot.jp/ をご覧ください
「震災避難者お話の会 北九州」事務局
hinanohanasi@gmail.com
(別に避難することを拒否するケースとしてではなく、デトックス効果のある改善法など・・・)
つまり、「ペクチンを摂取する位なら、○○○を取ったほうが良い・・・」
という様な感じでの。
それとも、これから博士の日本人向けサイトに、色々と情報が出てくるのでしょうか?
ありましたら、是非教えて下さい。
いつも見ています。木下さんのおかげで7月から茨城県県南から実家のある長野県北信地域に避難しましたが、移住後健康が優れず、最近松本市に移住しました。もっと西に行ければいいですが、夫の理解が得られず、離婚も覚悟で松本に来ました。
やはり放射性物質が降っていると駄目です。身を持って体験しています。風邪を初め病気を繰り返す娘が心配です。長野県の農業地域で、農地の近くに住宅があり野焼きを心配しています。3月16日につくば→東京→長野に移動したことも心配です。放射性物質の降下と移動が重なったからです。避難直後と次の日娘は鼻血を出しました。夫を説得するため4月下旬から自宅に戻りましたが、話は通じませんでした。自分が得た情報は周りの他の人達にも通じませんでした。人間関係もほぼ壊れたな、と、感じます。あまりにも情報がシビアだからでしょうか。私自身プルトニウムの情報は、誰にも言えませんでした。
そんななか、木下さんは終始呼び掛けてくださいました。ありがたかったです。松本に決めたのも、木下さんの情報のお蔭です。この場をお借りして感謝申し上げます。
自分があがいていた去年の春よりは少しずつ変わって来ているはずです。木下さんが発信して下さっていること
もう、抗議の電話だけで抗うのは難しいです。
私達の住む米子市にも瓦礫受入れ表明が出されました。今、有志で集まり、どうして止められるのかを日々考え、話し合い、行動に移しだしています。
やることは目白押しですが、先ずは今週末に、市長へ要請書を提出しに行くことが昨日正式に決まりました。
1人1人が力と知恵と勇気を合わせると大きな行動となるのです。
木下さん、貴方の講演会で集まったメンバーです。感謝いたします。志、引き継いで形にしていきます。負けません。勝つ気でいます。
息子の甲状腺のしこり、血便、血が止まりにくい、体重増加不良など…続いています。
一刻も早く移住したい、
先日息子を抱いて移住地探しにでかけましたが、
電車や徒歩の移動で、まだ歩けない9kgの息子を一日中抱き抱え、1〜2時間おきに授乳やオムツ替えの場所を探して
安いビジネスホテルのシングルベッドでは、少しでも息子から目を離すとハイハイで落ちてしまい、食事もトイレもままならず、一睡もできず
家に戻り私が倒れました、その間普通の育児もできませんでした
こどもを守るために避難したいお母さん、移住したいお母さんは本当にたくさんいます
しかし、初めての出産・育児を経験してみて…
もう1年以上、昼夜問わず1時間おきに授乳やオムツ替え、泣きだすのをあやして…それだけで終わる毎日。
トイレも食事も睡眠もままならず、PCで情報収集できる時間なんてありません。
今も、30分おきに息子に泣かれ、息子のもとに飛んでいきながら、自分の寝る時間をさいてPCに向かっています。
1年以上、まとめて3時間眠れることのないお母さんたちが、移住!とは現実的になかなかいきません。
イライラします、眠いです、疲れています、
でも、とにかくこどもの傍で世話をし続ける、母乳を与え続ける、それを欠かさないだけで過ぎていく毎日の積み重ねで、
なんとかこどもの命を守っています。
それがお母さんの現実です。
移住したい、
しかし、そのエネルギーはどこを割いて絞り出せるのか…
1年以上眠れていない、休めていない、普通のお母さんには、それを普通に考える思考能力も時間もエネルギーもないんです
それが普通の母親の、妊婦の現実です。
1番避難・移住が必要な、妊婦とこどもの現実です。
こどものために移住したい…
夫の無理解、経済的理由などもありますが…
移住できないままでいる私の現実です、
ただの母親の現実です
自分が情けない、
こどもがかわいそうで涙が止まりません
こんな母親で本当に申し訳ない
厳しい言葉であると認識した上でコメントさせていただきます。
(〜してください)ということですが、そもそもご要望にあるような情報は、ネットで検索すればたくさんでてくると思います。私なら子供を守るためであれば、まずは自分で血眼になって情報を探します。
これからの日本人、特に海外に出たいと思っている方は、やってもらって当然、政府にすがって当然、他に依存して当然という姿勢を改める必要があるように思います。それは、自分の子供を自分で守ることに直結すると考えます。自分で独り立ちして何とかする努力を最大限にする!という、強い意志のない人だと海外移住は大変だと思います。
小さなお子さんをお持ちのお母さんたちには、是非、そこまでの覚悟をされてがんばって欲しいのです。日本はこれまでと世界が変わってしまいました。大変だと思います。でも、今までの意識を変えて頑張ってください。日本の将来はこれから先、将来に向けて日本人のDNAを継承する人材を育てている、お母様方の力に大きくかかっています。
「海外の粉ミルク情報を」との投稿がありましたが、ネットで「海外 粉ミルク」等で検索すると沢山、出てきます。ぜひご自身で調べてみてください。例えば、こんなサイトがありました。
http://ameblo.jp/marimarinmari/entry-11111103544.html
その他、以下の銘柄も日本で購入可能なようです。
オーストラリアのbellamy's organic milk infant
ドイツ産のヒップ オーガニックミルク(アマゾン、イーベイオークション)
アメリカ産オーガニック粉ミルクvermont organic先日(gbuy.jpというサイトで)
最後に、ドイツ語のみで申し訳ありませんが、スイスで小児科医が推奨する無農薬ミルクを、スイスから直接オンライン購入できるようですので、ご興味があればご覧になってください。(私の子どももこれで育ちました。非常におすすめです。ちなみに価格はスイスフラン建です)
http://www.vitadrogerie.ch/index.cfm?rubrik=3&kategorie=85&seite=133
今後も避難を呼びかけられる決断をなさったのですね。かなりのエネルギー消費とストレスが容易に予想されますね。
率直に言って、この一年間、避難を選択されなかった方々というのは、かなりドンカンであり、また図太い神経の持ち主でもあると私は思っています。ある意味、羨ましいぐらいに非常にタフな方々なのです。そしてまた生命への畏敬の念や人間としての倫理観がやや稀薄な方々でもあるのです。(と私は思っています。)だって、あんな高濃度の核汚染地帯に一年間も身を置き続けたのですから。
このような頑な人を相手に語りかけることの大変さを考えると、いくら木下さんでも辛いのではないかと推しはかりました。そこに木下さんの並々ならぬ熱意を感じます。
(上記発言、避難したくても避難できない状況の方々のことは除きます。失礼な発言でしたらごめんなさいね。)
いつも有難うございます。
海外移住の皆様
海外に避難したいです。情報集めていますが、もっと知りたいです。リンクを貼って頂けるなど、詳細な情報を頂けると大変助かります。どうぞよろしくお願い致します。
国内の移動であれば、とにかく移動してしまえば、ビザが必要なわけでもないし、生活保護という手もありますが、海外ではそうはいきません。どうか、既に海外在住の方、手をさしのべて下さい。
西日本に住んでいる私です。
瓦礫拡散の抗議電話やメールなど3.11以前の私では考えられない事も行いました。
黙っていては、行動しなくては何も始まらないことをこちらのブログをみて学びました。
ドンドン瓦礫受け入れ表明してる自治体が増えている中、私の力なんてほんと微々たるものですが、それでも声を上げていきたいと思います。
木下様の精力的な活動には、いくら感謝しても足りません。ただ、お体が心配です。ご自愛くださいますようお願い申し上げます。
毎日情報を集める中、このブログのおかげで危機意識を保つことができました。ありがとうございました。
新たな土地で子どもと共に頑張って生きます。
一言お礼が言いたくて書かせて頂きました。
木下さん、お体には十分お気をつけください。
しかし、西日本で就職活動していてもなかなか決まらず、動くに動けない状態でいます。
それでも、日々いまやれることをやりながら、移住を急ぎたいと思っています。
移住の必要性を理解しない周囲のなかで、ときどきめげそうになりますが、木下さんが強く移住を訴えてくださることがいつも背中を押してくださっています。
手に職もない人が
海外で
子どもが毎日プールで遊んでいられる生活を
どうやったら送れるのか、知りたいです。
海外でお仕事はどんなことをしてるのでしょう?
ベビーシッターとかなら、手に職もない乳幼児を抱えた日本人ママを雇ってくれたりするのかしら?
お金がないと治安のいい場所には住めないだろうし、犯罪に巻き込まれたりしないかも不安で・・・
いま木下さんの大きな愛情に深く感謝しています。
最近あきらめつつあった関東にいる家族への呼びかけをこれからも続けていこうと思いはじめました。
いくら、行政のトップで決定したからと言っても、現場の人間達に「拒否」されたら実行は無理だと思います。
アメリカ在住の皆様、SPDEEIの情報だと西日本より汚染の色が濃いのですが、実際に結果はどうでしたか。どなたか情報あるかたください。
ご決断のブログを読み、涙が出てきました。
このブログのおかげで、避難移住した人やガレキ拡散反対に声を上げてる人は数えきれないくらい居ると思います。(私もその一人です)
特にガレキに関しては、徐々にその効果は現れはじめています。今日見たニュースを添付。
【石垣市議会】
がれき受け入れ決議は、提案者の仲嶺忠師氏が取り下げ
http://goo.gl/93tLd
島国に生まれ育った日本人は、外国人のように自己主張を良しとして意思を通す方法に慣れていないようで、市民が声を上げ続けることの尊さを、私たちは木下さんから教わっています。
新しいタイプの日本人がここから生まれていけばいい。自分で考え、行動し、周りに流されずイヤなものをイヤと言える勇気。NOを口にする勇気。
私たちもがんばります。
どうか木下さんもあきらめずに伝え続けてくださいませ。
野呂美香さんがブログで警鐘を鳴らして下さっています。
http://www.kakehashi.or.jp/?p=5746
「がれき拡散は、国土の狭い日本にとって、亡国のきわみ。
日本政府がベラルーシやウクライナと協定を結ぼうとしている。全然言うこと聞かない割に。
なぜ、今これを紹介するかといえば、どんな協定がむずばれるかわからないから。まだそれなりに、「自由に」ベラルーシやウクライナの情報が入ってきているけれど、協定次第ではそれが入らなくなる可能性もあると心配する。今のうちに拡散してください。」
意識状態がかなり混濁しているような人が多い。
この一年何度か西日本・関東・日本国外を行き来しましたが、
たしかに関東の人々の状態はよくない。
東北の知人の書いてることを読んでも。
でも西日本でもマスメディアなどからの影響か、思考や情緒が
混乱した感じの人は少なくありません。内部被爆がどの程度
関係するかははっきり分かりません。
東京電力より自主避難した者への賠償金の申込書が届いております早速その紙面に載っていたフリーダイヤルで問い合わせてみました。フリーダイヤルは東京電力が委託した業者が対応してます。下記はその電話口での、やり取りです。
《誠意を持って対応させて頂きます!大変ご迷惑をおかけしております。この度は多大なご迷惑をおかけいたして大変申し訳ございません。精一杯、誠意を尽くさせて頂きたく賠償金の申込書を是非ともお送り下さい!》
こちらの皆様もご存知の通り東京電力は国から支援金を強請り三兆円くらいですか…賠償金に充てるようですけど、それって結局は野田総理が連呼している増税と東京電力管内の電気料金値上げと繋がってますよね?…間違ってたら読者の皆様、ごめんなさい。
そして、思わず出た私の答えは下記です。
《あの…何か違和感が有るんですけど…これって…自分で自分に賠償金払うのと同じじゃないですか!?他の国民の方々にも迷惑掛かる構図じゃないですか!? だったら賠償金なんか要りませんよ!!》
これですね枝野幸男君
{だったら要りません}
東京電力の隠れ蓑の後ろに居るのはだ〜れだ?
一人見〜つけた。
小泉元総理君。
区に2度メールをしましたが、当然というか・・・納得のいく回答は得られませんでした。
●1度目(割とすぐ返信)
240Bq/kg以下の木屑に限って受け入れる。
バグフィルターで飛灰として放射性物質を捕捉することができる。
●2度目(1ヶ月近く経って返信)
バグフィルターにより99.9%以上のセシウム137が除去される
焼却施設においてNDという結果を得ている
焼却開始後、毎日線量を測定し公開をということだが必要に応じて検討していく
ならばせめて、「なぜ被災地で処理するという選択肢がないのか?阪神でできたことが東北でできないのか?」に対する回答だけでも引き出したいのですが、方法はないのでしょうか?
昨年からずっと
”放射能被害”を周知する活動をしているオバチャンです。
区役所や議員さんへの働きかけ、
区長さんへの手紙、
学校への働きかけ。
友人への働きかけや対策の呼びかけ。
1年経った今でも、
まだまだ周知活動を続けなければならない状況です。
知らない人や事実を受け入れない人が、
本当に多い(涙)。
移住した友人・残っている友人、
移住計画中の友人,etc.
避難しない私が言うのもなんですが、
最後はその人の選択にゆだねるしかなく。
それを他の人が、
責めても・憐れんでも・落胆しても、
仕方ないのではないでしょうか?
うまく伝わると良いのですが・・・。
移住しない人がいる事で、
皆様や木下さんが
気落ちしたり・滅入って欲しくないのです。
●県リサイクル課099-286-2111
●いちき串木野市0996-32-3111
●阿久根市0996-73-1211、
●姶良市0995-66-311
この他に原発立地の薩摩川内市でもが可決されたようです。こちらは今の状況では市民の理解は難しいとしています。
鹿児島の方は無関心、無知な方が多くこのままでは危ないです。恐らく自分の住む町で受け入れが可決されたことすら知らない人もいるでしょう。
露出済みだと思いますが
http://shugakukai.shakunage.net/gareki.html
これを読み納得する部分がありました。
瓦礫が本当に安全なら被災地でとっくに再利用や焼却など処理されているはずですよね。
この記事のようにTPP参加する為に国も本当は危険であることを分かりきって広げようとしているのもあると思います。
因みに鹿児島県知事はTPPには慎重な姿勢なのに瓦礫受け入れには前向きです。かなり矛盾していないでしょうか。
最初は放射能を懸念していましたが、調べれば調べる程瓦礫の広域処理はおかしなことばかりが見えてきます。
無関心、無知な国民は早くこうしたカラクリに気づいて欲しい。
今、毎日80件の電話だそうです。まだまだ足りません。
武雄市長は3日で1000件で焼却諦めました。お願いします
私の記憶では、具体的な防御方法は触れられていませんでした。
以前に、仙台で聞かれた方でコメントされていた方もいましたが、正直言いまして私も拍子抜けした感がありました。
このブログを見ている人からすれば、病理的な裏付けは分かりませんが、この事故によって福島・宮城・岩手・関東は汚染された事はすでに分かっている話しですし、避難したほうがいいのもずっと言われていますよね。
なので、私としては徒然熊さまの言う通り、チェルノブイリを踏まえての何かいい対処方法を話していただけると思って参加したんですけど、その点に関しては残念な講演会でした。
でも、パンダジェフスキー教授には今の危険な日本にお越しいただき、全国で講演会を開いていただけたのは本当にありがたかったと感謝しています。
野呂さんの講演会では、チェルノブイリの子供達(被曝した子供達)には、保養(汚染されていない土地での生活/出来れば1ヶ月単位数、ムリでも数日でも)とEM菌の服用(EMゴールドという摂取用のものがあるらしい)を挙げていました。
ただ、EM菌に関しては、賛否両論あるようです。
やはり悲しいことですが、避難する以外に道はないのかもしれません。
ただ、避難しないことを正当化するつもりはありませんが、この先瓦礫をばらまかれてしまっては、どこに逃げようとも同じ気がするし、今いる地域が比較的汚染度が低い地域ですので、逃げるまでしなくても何とかならないか…と考えてしまうんですよね。
弱い私です。
その通りだと思います! これからクリーンセンター周辺の地元住民への啓発の為の講演会や、瓦礫危険を訴えた内容を載せたチラシのポスティングを考えていました。クリーンセンターで作業にあたられている方々に是非とも危険性を理解していただくためには、前述の方法以外にどう動くべきなのか?
直接、クリーンセンターへ赴き、センター長の方はじめトップの方々に先ず、お話をさせていただく、、というところなのでしょうか?
それとも、もう既に抑えられているのか?
作業員の方々へは、抑えられていた場合は、どのように伝えていけれるのでしょうか、、?
考えてみます。何か良い方法があれば是非ともお知恵をお借りできればかと願います!
お子さんの症状、大変心配ですね。一刻も早く都内から出られたいことでしょう。あなたの文面から痛いほど伝わってきました。
1歳前の乳幼児を抱えながらの情報収集の困難さは、よく知っています。私自身が、まさにそのような状況で(当時我子は2歳3〜9か月でしたが、それでも貴方様のようにバタバタでした)新聞やテレビすらちゃんと観れなかったです。インターネットだなんて、とんでもない!そして、半年間も我が子に大した防御をさせることも出来ず、無駄に被爆させてしまいました。小さなお子様を抱えたお母さん、そういう状況の方が殆どなのではないでしょうかね?
つらすぎます。ひどすぎますよね。国がすべき大たい的な情報公開をしないがために、子育てに一生懸命なお母さんたちが知らないまま、愛する我が子を被爆させてしまう構図。一番に影響を受けてしまう小さな子どもが犠牲になっている構図。許しがたい犯罪です。
貴女は、とても疲れていらっつしゃると思います。ご主人の反対にも合われていて、ただでさえ時間も無く、エネルギーを割り出せる余裕なんてない乳児の育児の最中ですもの。経済的な問題だってあるのなら尚更です。
ですが、貴女はこのひどい構図に気付いたのです。お子さんの症状にも。
大変な重労働になはなるでしょう。ですが、そこまでする状態の中で生きておられます。
移住先まで一度、下見に行った貴方の力を信じて、諦めないで東京という汚染地から、あなたのお子さんを逃がしてあげて欲しいと心から思います。
そういった方々を受け入れられる場所を西日本に残さなくてはと、私は今日も瓦礫受入れを表明した避難先にて、抗議活動を具体的に行っております。
日本中、どこもかしこもそういう流れで避難も躊躇しがちだとは案じますが、少なくとも都内からは一時避難されておいたほうがいいです。
田舎のほうなら(我市もですが)一時避難として考えられるなら、家賃も物価も安くて、初期費用も抑えられ、向いているかと思います。
頑張ってくださいね!そして、逃げるエネルギーを作るために、一時預かりなどに時々は預けてみられては?私も、当時、近くに実家が無かったので行き詰まった時には、そうしてエネルギーを充電したりしてました。応援しています。
ありがとうございます!感謝致します。
http://oidefukuoka.com/
こちらいかがでしょう。
先日初めて、
http://snet-fukuoka.org/
に参加しましたが、想像以上に関東圏の避難者がとても多かったです。
移住に際しては海外の知人友人できるかぎりにあたってみました。どこの国も特別なスキルや経験をもっていない限り、すぐに現地で仕事を見つけるのは困難です。私が移住した国は英語圏ではないため、とりあえず現地語を習得、それから仕事を探すしかありません。また経済的にギリギリのところで移住したため、本当にゼロから人生やり直しという心境ですが、全く後悔していません。子供を安全な場所で育てるということが実現し、ほっとしています。
移住が実現するまでは、本当に海外でやっていけるのか、仕事は、お金は、子供の教育は・・・とあれこれ考えすぎて頭でっかちになっていましたが、何とかなることも多いです。
周りの反対の声は大いに無視しました。子供に将来何かあったときに責任を負うのは親です。子供や家族のために何もかも捨てる覚悟があれば、いくらでも行動できるはずと思っています。抽象的な文章になりましたが、多くの人が移住を実行できますように。
私も一歳児のママです。
昨年秋、東京から大阪へ引越しました。
その際の移住地探しはネットでしました。現地に行かなくてもエイ○ルで部屋を探してGoogleマップで周辺の環境を見て引越しできましたよ。契約も書類を郵送してもらったりして鍵を受け取る時だけ現地の不動産屋に寄りました。
PCを見る時間もあまりないとのことでご苦労お察ししますが…
早く息子さんがまとまった睡眠をとってくれるようになるといいですね。
自分の家の周りに放射能が降り注いだという現実の中、
食べることも子供たちと外で遊ぶことも楽しめなくなっていました。
一度きりの人生、ましてや子供たちと過ごせる短い時間、
そんなふうに過ごして行くのはもったいないと思い移住決断しました。
考えてみれば、関東に大事なものなど私にはなかったです。家族だけでした。
もともと何度も引っ越ししているので、環境が変わるのには慣れています。
家族がいちばん大事だからと言ってくれる主人と新しい街での生活を楽しみたいと思います。
一歳のお子さんの症状が気になりますね。自分を責めないでください。相談できる人頼れる人が身近にいらっしゃいますか?
特に幼稚園に上がるまでの数年間は日々戦場にいるようなもので その上「放射能」ですからたまりません。
「PCに向かう時間もない」時間というより精神的に疲れきっていらっしゃるのでしょうね。
お母さんがこんなに大変な思いをしているのに 20年もしたら子供は1人で大きくなったような口をきくようになります。その時のために「今」をレコーダーに吹き込んでおいたらどうでしょう? じっと心の中に溜め込んでおくより言葉にして口から出した方がストレスは軽減できるし その記録を息子さんの成人式のプレゼントにされたらいかがですか?
母がどれほど悩み苦しみ喜びながら自分を育ててくれたかを知ることは息子さんの生きる糧になるはず。
あと数年、幼稚園に上がるまでの辛抱です、頑張って!!
おかげで母子ですが都内から西に避難できました。
いろんな情報から右往左往してしまう方も少なくない中デマを発信し、広めてる父親もいます。
http://s.ameblo.jp/yuu201010/
福島の相馬市から発信されてるようです。
お子さんもマスクなしで顔だしで乗っていますが、これからを心配しているこの読者の方もこれをみて安心しようとする心理が働くようです…
怖すぎる。
木下様いつも応援しています。
ご自愛くださいませ。
日本からの輸出品が汚染されているからと、ボイコットされるようになれば、日本経済だけでなく世界的な打撃です。
だからと言って、危険地域にそのまま国民を住まわせておくのは、世界の歴史に残る、悪行だと思います。
瓦礫のばらまきにお金を使うよりも、避難に使うべきでは。また、瓦礫を受け入れると言った、自治体は、財務諸表をネットで公開し、政府からの補助金を受けてないと、世界に向けて身の潔白を証明すべきです。
福島はもう復興できる土地ではなく、住民を他県に移しそこでの生活を支援することが復興なのではないでしょうか。
下手な感情論は、日本の絶滅にもつながると思います。
木下さんの思いを無駄にするような人がこのブログに来るべきではありません。
私自身は内部被曝対策として、「にんにく摩り下ろし入りの味噌」を毎朝、納豆に混ぜて食べたり、(味噌汁は加熱する為に、味噌内の酵母菌が死んでしまう為に、生で混ぜて食べる。)
後、これはアメリカのバスビー博士やガンダーセン博士のコメントを参考にして、実践してる事なのですが、セシウムやストロンチウムの体外除去を高めてくれる方法として、「カルシウムイオン、カリウムイオン、マグネシウムイオン、・・・等のミネラル成分を摂取する事」が有効と聞いたので、毎朝、これらのミネラル成分が豊富に含まれている岩塩、私は「ヒマラヤ産岩塩」・・・
これを、地元の温泉地から湧出している天然水、これに混ぜて飲んでおります。
この塩は健康にも良いと思いますが、料理に使用してもかなりの満足感が得られるのではないか?と、思います。(一石二鳥です。)
もしもご両親が健在なのであれば、一時預かってもらって、その間に移住先を見学に行くか、PCで心に余裕をもってアパートを探されてはどうかと思います。
息子の甲状腺のしこり、血便、血が止まりにくい、体重増加不良など…続いています。
一刻も早く移住したい、
のお母さん、とりあえず移住前に、粉ミルクを南半球の粉ミルクに、粉ミルクを作る水を水道水から南半球の水に変えてください。Fiji WaterやKiwaii Waterなどネットで買えます。粉ミルクはこのスレでオーストラリアのが紹介されています。本当は、ニュージーランドのが手に入ればそちらのほうが質がいいはずですが、、、アメリカ産はだめです。牛乳から検査でセシウムが検出されています。粉ミルクの前にすぐにでも水を変えてください。私は汚染の低いところに住んでいますが、ずっと下痢が続き食べ物も気をつけているのにおかしいと思いRO膜浄水器を買うと飲み始めた日から突然下痢が大分ましになったのですが、その浄水器も97%除去で赤ちゃんは大人の100倍感度が高いですから全く含まれていない水が大事です。母乳でしたら、お母さんがその水を飲まないとだめです。絶望しないでなんとかがんばって。あと、窓が木枠で外の風がそのまま入ってい来るような住宅に住んではいないですよね?ヘパフィルターと放射能吸着物質をつかった空気清浄機もありますが、とても高いのでまずは空気よりも体に入る物を今すぐに何とかしたほうがいいです。まずは水から。便がどの様に変化するか見て下さい。
自分はあることがきっかけでここ数ヶ月放射線被爆のことを独自に調べてきました。(それまではほぼ無関心でした)
結果、調べれば調べるほど低線量被曝、特に内部被曝という開けてはいけない扉にぶち当たってしまいます。
原爆投下後からICRP論者たちが政治的都合で狂ったように隠蔽してきた事実を日本国民は知りませんし、また聞かないように思考が停止されているのは事実です。
しかし、これから生まれてくる子供たちのためにも事実はいい続ける必要があると思います。それによって必ず命をつなげることは出来ると信じています。
私も自分に出来ることを模索して行動に移します。
あと避難のことで何かいってる誰かは知りませんけど「功利主義者の芸術家」など気にしなくていいと思います。
原子力は作り上げられた虚構ですが、人の命はリアルです。
有名な肩書きもまた虚構です。真実とはなんの相関関係もありません。あると信じ込まされているだけです。
長文、失礼いたしました。応援しています。
よく考えましたが、現在母乳で育てている場合、お母さんの飲む水を替えても、母体からセシウムなど排出されるのに時間が掛かります。やはり、その場合も思い切って外国産の粉ミルクに変えて水を替えるべきと思います。効果は翌日にでも現れるので、何が効果があるのか観察します。
それから、私の使っているRO膜浄水器は97%放射性物質を除去しますが、高いものでしたら、100%もあるかもしれません。これの前にも浄水器を使っていたのですが、これは放射能除去には役に立っていなかった判明しました。RO膜使い始めた日を境にかわってしまったので。ちなみに、ましになったというより、下痢便も軟便もなくなりました。下痢に関しては治ったといって良いでしょう。私の体験では、食べるものより、飲むものの影響はとても大きい感じがします。
そしてこの場をお借りして、ニセコチビママさんへ一言すみません。↓
苫小牧市の件、私は岐阜在住ですが、先程長々と札幌市長や岐阜高山市長の声明文、そして反対する根拠となる色々な項目がかかれたブログのURLとともに、反対のお願いメールをしておきました。また、ツイッターでもお願いをつぶやいておきました。少しでも抗議の連絡が増えるといいですね。(終わり)
私は11月まで横浜におりましたので、地震や原発に対する恐怖、また体調不良も多少感じておりました。今、岐阜にきて、空気も体調もだいぶ違うことを実感しておりますが、首都圏には友人も沢山おり、心配しております。
どうかどうか、沢山の方がこの現実に気づいて、早くなんらかの対処をしてくれるよう祈り、私も微力ながら声をあげ続けて行こうと思っております。
経済状況や子どもの学校などを考えて首都圏からの避難を躊躇されている方もいるようですが、私の住んでいる国ではアラブ諸国やアフリカから命からがら逃げてきた人たちがたくさんいます。そこに住んでいると自分や自分の子ども達の命が危ないからです。爆弾が降ってくるのですから当たり前ですよね。
今日本の首都圏でも同じことが起きています。目に見えないだけに悪質です。
何を大げさな、と現実を見ることができず日本が恋しくなって首都圏に里帰りし、秋頃から呼吸器や内臓疾患で入院、手術された家族を何組も知っています。
しかし、バンダジェフスキー博士の指摘では『心臓疾患』が起きてくる。と述べられています。私は、博士の警告を日本国内の予防医学に携わる保健所や医療機関の医師や看護師などにほとんど伝わっていないことに驚いています。
いずれ時間の経過によって、どんな人間にも職業や役職、地位や名誉に関係なく、内部被爆の症状が大きく表されてくると思います。そのような状況の中で、国内の保健所や医療機関がこの問題に対して、まったくお上のマインドコントロールを受けている状態にあります。
そのようなことで、できれば、多くの意識ある人々にこの博士の警告を各県の保健所や医療機関に伝えていただく必要性があると思います。何故なら公的機関ほど博士の警告を無視しており、それは国民一人一人の生命の問題を無視していると思えてならないからです。
そのようなことで、日本国内の保健所や医療機関に対して、博士の警告を伝えていただければ、これらの人々が時間の経過の中で、現状で起きている現実とお上の通達の違いがわかり、本当の真実に気付いている人々もいることでしょう。そのようなことで、各県の保健所や医療機関へ博士の警告を伝える必要があると思います。
一歳の赤ちゃんと一緒で、自分ひとりとなると、大変ですね。
私の場合は、福岡、幼児2人と4,5日行き、その間ずっと同じ不動産会社の同じ人に、車で部屋を案内してもらいました。(違う会社の物件も多数プリントアウトしていきましたが、結果として同じ会社で内覧できました)
実際は、いろいろな会社に事前に問い合わせしてある物件も、行くと、ないといった物件が多かったです。
たまたま担当者が、子供すきっぽい人でしたので、連日 車にのりつづけ、長い時間でしたが、ふざけて騒ぐ中も、安心して案内してもらえました。
移住先の場所が違えど、参考にしていただけたら幸いです。
どちらを移住先にしているか、わかりませんが、福岡でしたら、先のふくままさんが、案内していた部屋を使用して、その間に ゆっくり探されたらどうでしょうか?(残念なことに当時、私は知りませんでした。)
ちなみに、福岡で探されている方へ
福岡の不動産サイトお勧めは、フレンズ というサイトです。アットホームや、ホームズで検索して問い合わせすると、古い情報(既に満室のがネットに募集になってる事)が多いみたいです。そこで、問い合わせしても、なくても、ありますと言われる可能性が商売柄でしょうか(^^ゞありますので。(全部が全部ではないけど、多っかたです。)
お金については、夫には、生活費用をお願いしています。移住には、非協力的でした。妨害もしないけど、いっさい無関心で、話かけても、住所や環境もきかない、といった状態した。
それでも、自分で稼げないし、移動できるし、ありがたくお金をいただこうと。夫も、私たちが、移住してからの方が、興味があるようです。
散歩道、ふらっと立ち寄った公園で、普通に遊ばせられる幸せ。
この普通が何ともいえない幸せです。(瓦礫NG)
移住については、誰にも相談せず話を決め、途中、親類一人に話ました。とくに相談しなければいけない義務がある人意外は、(夫婦、同居者、生活費用などお金の問題、借金関係など)相談しなくていいと思います。
私は、昔から、何かやるにも、どうでもいいような事でも、人に話を聞いてもらっていました。しかし、今回の事は、そうしたら、まず止められるし、心も余計につかれるし、時間がない。と、相談しませんでした。
少しでも、迷っている方の ご参考になれば。
この場を拝借させてくださいませ。
●アメリカ事情●
を質問されていた方がいらっしゃいましたが。
国内で起きていることには、情報操作、報道規制が引かれていることは明らかで、事実はネット内にわずかしか存在しない点では、日本と大差ありません。原子力の専門家は、ふくいち問題だけは大声で語れていますが、そのアメリカへの影響となると闇の部分が多いのです。
私が信じた情報は、西海岸汚染は間違いないということ。問題は程度ですが。イチゴとブドウからはセシウムが出たそうですが、数値も出てきませんし、その後どうなったのかの追跡も聞きません。ブドウが駄目ということは、当然ワインにも影響があるわけですが、経済効果を考えてのことでしょう。皆、その件に関しては沈黙しています。
2011の4月の時点ではボストンの水からも放射性物質各種が検出されましたし、5、6月の時点ではバーモントの牛乳からはセシウムも検出されました。
ふくいち由来の放射性物資は風にのり、地球を既に何周したのでしょう?(チェルノブイリは4回とも7回とも言われています)
つまり、この規模の原発事故がおきれば、世界中に影響は及ぶ。あるのは程度の差だけとなるようです。
●海外生活について●何方か書かれていましたが。私も同じような意見です。
かなり人間的にしっかりしていないと、言葉ができるできない、仕事のありなし云々に関わらずやっていけません。精神的に持ちません。また他力本願、人にああして欲しいこうして欲しいと要求ばかりする人も完全にアウトです。
駄目ならまた日本へ帰国するでは、払う犠牲も大きいかと思います。熟考して、しかも二度と帰らない、行き先で骨をうずめるくらいの覚悟をして移住してください。
それくらいの意気があれば。
アメリカならどうにかなると20年近く住んでいる自分の印象からはいえます。
ちなみに、私は独身で子持ちで、しかも自営業です。一から、何もない知らないところから立ち上げました。
日本の食物よりもアメリカ西側のフルーツや米などを代替として食べるのは無意味なのかなと幼児を持つ親として悩みます。
今は西日本に移動したので、食べ物を慎重に選んでいるところです。
お忙しい中情報ありがとうございました。
2012-03-28 10:10:04
お金もなく
手に職もない人が
海外で
子どもが毎日プールで遊んでいられる生活を
どうやったら送れるのか、知りたいです。
私は海外生活7年になりますが、駐在員家族としてですからビザ取得のための苦労も金銭的苦労もしていません。それでも文化・気候・日本人社会の人間関係のゴタゴタからストレス性の病気にかかりました。海外に難民同然で出て一番簡単に安寧な暮らしを得る方法はズバリ現地の男性との結婚ですよ。日本人女性は従順で無防備で小奇麗にしてますから子供がいても平気で声がかかります。できれば話し合いを重ねてご主人とともに家族で新天地にチャレンジしてほしいです。世界にはたくさんの日本人社会があり、その周辺にはさまざまな仕事があります。もう一度ご家族で履歴書を見て海外のニーズと照らし合わせてみてください。幼稚園の先生、歯科衛生士、塾の講師、ピアノの先生、武道の経験、大工仕事・・・なにかありませんか?
うちはもうすぐ日本(行き先は決まってません)に戻りますが夫に「アタシ放射脳オバサンなんだよね」と前置きして、東京の汚染状況や菅野昭氏の著書など紹介してきました。最近では少しずつ興味を持ってくれているのを感じます。毎日情報を小出しにしてみてください。
赤ちゃんがいる人は移住先の下見だの引越し準備などしないで沖縄のシェアハウスや民宿にママさん友達と1ヶ月くらい退避してはいかがですか?一人では難しくても連帯すれば交渉ごともうまく行くと思いますよ。
どうぞ ゆっくり休んで下さい。」
と みんなで言えると良かったのですが、木下さんは戦い続けるのですね。
「ココナツミルクの中鎖脂肪酸は母乳にも含まれている」
「牛乳と比べて糖分が少なく炭水化物も少ない一方、植物由来のたんぱく質を豊富に含む。ココナッツ1個から採れるミルクのたんぱく質は、動物性たんぱく質で比較するとビーフステーキ約120gに相当すると言われてる。良質の植物たんぱく質が簡単に摂取できる」(cocowel)
「ココナッツジュースは、体液の成分と近く、またココナッツの内部は基本的に無菌状態であるため、昔、船乗りが脱水症状を起こしたときなどで、点滴用の生理食塩水がない場合などのときに、実際に点滴として利用されていた」(wiki)
http://www.cocowell.co.jp/food/milk.html
http://goo.gl/Hrsjt
あと、水飴も昔から母乳の代用としていいみたいです。 Good Luck!