4月4日には『傍聴者への配慮足りない』・・・3月議会の傍聴に連日通いました。国保税大幅値上げの採決、一議員「桐生市議会は八百長議会」との不穏当発言もあったりして、いつもの議会より傍聴者が大河盛り上がったように思いました。足の不自由な方もいましたが「初めてですが、自分の目でみないとね」と言いました。17日に不穏当発言議員の「居眠り議会」うんぬんの中で「居眠りしている職員のいることは傍聴者も見ています」との発言を、議長が「傍聴者は関係ありません」とばかりに断ずる議長の発言に違和感を覚えました。傍聴者は何も発言はできませんが、一般質問という緊張感のないやりとりや、質疑が終わると瞑想や居眠りに入る議員や職員がいることも傍聴者は見ているはずです。(桐生市議会傍聴者60代男性。一部抜粋)
などなど投稿が続いています。
私は、30分の1の一議員でしかありませんが、議会の現実、議員の実態、行政のありのままの姿を、できるだけ判りやすく皆様にお伝えしたいと思います。そして、どのようにしたら、市民のための、子ども達や孫達のための行政体となりうるのか、一緒に考えていきたいと思います。