なぜか、それは橋下徹という政治家が「知性」「理性」を欠いているからである。
ある週刊誌には、次期衆議院選挙で維新の会が200議席を超えると報じている。この橋下氏個人の問題は、どうやら国家の将来という大問題につながって行きそうである。
ドリーム党は、この日本国民が共有すべき価値観という問題を何回にも分け、分かりやすく説明していきたい。
まずは、以下のPDF資料を見ていただきたい。
http://imagineer.up.seesaa.net/image/p1.pdf
これからの日本、30年後の日本はABCDのどの領域を目指すのか、この問題こそが最大の論点でなくてはならないが、維新の会からは何も聞こえてこない。
つまり、こういうことである。
◆ これまでの民主主義を修正するのか、しないのか
◆ これまでの資本主義を修正するのか、しないのか
である。
今の日本は、完全に「官僚主導」の「硬直化社会」、つまりD領域である。憲法前文に記されている日本国の価値観は踏みにじられ、「民」は「官」に支配されている。アメリカはどうか、自由ではあるが、力づくで威嚇する国であり、C領域に属する。
ドリーム党の政策は、D領域から理想とするA領域に移行する、つまり、修正民主主義と修正資本主義を目指すものである。
明治以来の「和魂洋才」という価値観を捨て去り、「日本魂日本才」、あるいは「東洋魂東洋才」という、アメリカにはまったく存在しない、日本的文化国家を築き上げるのが正しい道であり、そうすることにより子どもたちの未来は開け、青い顔をした日本人は「健やかさ」「みずみずしさ」を取り戻すことができるものと確信する。
行動は思想から生まれる。そして、思想は哲学的価値観と宗教的価値観から生み出される。マン・オブ・ノープリンシプルとは、アメリカ合衆国建国の祖であるピューリタンたちが、決して市民権を与えない人たちのことを言う。「哲学なき人間はこの地を去れ」「哲学なき人間に市民権は不要」という意味である。
古来より日本人は「武士道」「五人組の掟」などに示された哲学を共有してきたのである。PDF資料の「神の原則」に基づき、高コンプライアンス国家を築いてきたのである。であるから、そのような烏合の衆ではない領域,A領域価値観を共有する国家への移行は決して不可能ではない。
もちろん、5年くらいではできないが、「絶対成功する方法は、絶対にあきらめないこと」である。再度、日本国憲法前文に記された「理念」「価値観」を共有し、長期ビジョンを「見える化」して分かりやすく説明することができれば、有能な日本人は前だけを見て進むことであろう。自分の役割と居場所をはっきりと確認することができるであろう。
ドリーム党とは政党なのですか?
政策集団なのですか?
政党なら中央、地方議会に議席はお持ちなのですか?
また、政策集団なら構成員は何名いるのですか?
政策を掲げて党を名乗るなら誤解ないように活動してください。
2chの「【盗作】最後のパレード 中村克 ドリーム党@入間【疑惑】」スレにて、「本物の中村」というHNの者が、中村克さんの個人情報を暴露するような書き込みをずっと行っています。
もし、このHNの者が中村克さんでないならば、成り済ましされているという旨を、今すぐにブログに記述し、成り済ましを防止するべきです。成り済まし防止は、「2ch トリップ」で検索していただくと、簡単に方法がわかります。
もし、該当スレに書き込んでいるのが、中村克さん本人であるのならば、このコメントは承認せず、放置していただいて結構です。
承認されない場合、または、承認されても中村克さんが対策を取られない場合に、「本物の中村」は中村克さん御本人であるという意思表明と解釈させていただきます。