2010年05月10日

竹原市長のホンネ:自分に対する独裁者であるべき

 竹原ファン必見。隠れファンの超能力者議員さんも是非どうぞ。

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竹原の本音1 仕方なく始めた
テレビ取材に答えて、阿久根のこれまでと今について語る。

竹原の本音2 記者、職員、議員に騙されている
一緒でいれば怖くない、無邪気な市民には隠しておけ

竹原の本音3 記者と議員が結託して騙す
「敵の敵は味方」でつながる記者と議員

竹原の本音4 道具が市民のカネを盗み取る
2010年5月人が、身分(職員、議員、記者)を持つカネに憑依されているように見える。

竹原の本音5 総務省と人事院の罪
役所は、したくない仕事はしない犯罪組織

竹原の本音6 やるべき事をやっているだけ
喧嘩したくてやっているのではない

竹原の本音7 裁判官も公務員
社会に対して無責任なくせに、資格を勘違いしている最も公務員的な公務員(どうせ、裏金作りにも手を染めたでしょ。)

竹原の本音8 世間受けする自分など作れない
自分が自分であり続けるだけ、そのうち人生は終る。できれば早いほうがいい

竹原の本音9 自分の現実を生きる
自分は、自分に対する独裁者であるべきではないか。

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 過日、テレビ東京で取材・編集され一部報道されましたが、実際は、こんな風にお話ししたようです。

http://www.youtube.com/results?search_query=satage12345
posted by 由紀 at 00:33| 未分類 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年05月09日

どうせ勉強しないだろうからのせてあげましょう

 いろいろ考えましたが、議員諸侯の皆さんは、どーせ勉強しないだろうから、弁護士からの回答をブログにアップします。

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回答書

1 紹介事項
  ブログに議員との私的な場所での会話等を掲載することの可否

2 回答
  ブログによる情報発信行為自体は、個人の表現行為として、憲法上の表現の自由の範疇に属するもので、その権利を制限する場合は極めて限定されると解されます。
 個別の表現行為が違法とされる可能性について言えば、掲載内容による名誉毀損が考えられますが、相手方が公人(市会議員)である場合、相当程度に広い範囲の内容が公共の利害に関する、公益に関する事項と考えられ、例えば一般人であれば私事に関するものであったとしても、制約されない可能性が高いと考えられます。
 そして、その掲載内容自体が真実(直接体験したことを掲載するとすれば、それは真実と考えられます)であれば、掲載自体には名誉毀損の問題は生じません。

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 人の金で勉強しようとするなら、すれば?する気があるならね。

 ブログ規制条例も、どこまで進んでいるか知りませんが、憲法超えられるのかしらん?まー、議員諸侯の皆様のセンスは、そういうものを超越しているようですから、せいぜいがんばって下さい。
posted by 由紀 at 07:18| 未分類 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年05月08日

「オベンキョウ」させてあげたいな

 次回のギウン(来週の月曜日、午後3時半から)に「ブログに議員との私的な場所での会話等を掲載することに可否」についての弁護士の『回答書』を「だせー」「だせー」とうるさい。「庭山めー!廊下での会話や休憩中のことをブログに書きやがって!ホントのことがバレて困っちゃうじゃないかー!そんな本音の部分まで書くんじぇねーよ!」ということで「問題だーっ!」と叫んじゃう。叫んでおきながら、叫ぶ前にそれの何がどういうことで問題であるかも調べもせず(要は、議員諸侯の皆さんに不都合ってコトだと思いますけど)、根拠なく「問題だー」とみんなでワーワーワーワー大合唱。

 心底、お勉強が大嫌いなのが良くわかる。

 はっきり申し上げさせていただければ、学習習慣が身につかないまま、勉強の仕方もわからないまま、何の問題も意識することなく、大きくなって、大人になってしまったのだろう。そして、その自分の人生のコンプレックスを解消するために、議員になってしまったのではないかと思う。

 小学生だって、漢字がわからなければ辞書を引く。教科書をひっくり返して調べる。それでもわからなければ、聞いてくる。答えを教えるのは簡単だが、教えない。調べ方や考え方でヒントを与える。そうすれば、小学生だって、自分なりに「調べて」「考えて」「自分なりの答え」を出してくる。間違えれば、また調べたり考えたりする。

 馬鹿な大人になると、こんなに恥ずかしくみっともない状態になることを詳細に伝え、しっかりものを見て、考え、勉強するように言って聞かせてあげている。

 この点においては、反面教師のモデルとして非常に役立っている。深く、深く、感謝申し上げる次第である。

 私は今、迷っている。簡単に彼らに弁護士からの「回答書」をカンタンに見せてしまってよいのかと・・・。自分達で調べて、考える「オベンキョウ」をさせてあげたい気持ちが、ちょっとある。

 ちょっとだけどね。
posted by 由紀 at 13:16| 未分類 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

20105.7建設委員会(1)売れなかった時の責任なんて

 今日は午前10時から建設委員会がありました。いくつか当局からの報告がありましたが、気になったその内のいくつかについて記述します。

(1)板橋上赤坂の工業団地について
解説:これは、新里地区で整備されている工業団地です。総面積は約6.4ヘクタール。これを、4区画に分けて販売し、工場を誘致しようとするものです。

 平面図は、以下の通りです。

<img src="http://sky.geocities.jp/yukiniwayama/kami-map.jpg">

 今回は、4区画の内の「区画番号3(桃色部分)」が分譲開始になるのでその報告でした。

職員:この経済状況の中、とにかく企業を誘致したい。企業にとってメリットがでるように、とにかく売りたいので価格を下げました。

庭山:売れるんですか?

職員:売るよう努力します。

庭山:以前の報告で、天神町の方の宅地分譲9区画の内、販売できたのは2区画だけですよね。残りはどうするのか。こういう実績を出しておきながら、これは売れるのか。売れなかった時、当局はどのように責任を取るのか。

建設部長:責務については答弁できませんが、とにかく売れるよう頑張ります。

3(-_^;)ニワヤマココロノツブヤキ
あのねぇ・・・がんばるのは当たり前なんですけど。普段どんだけがんばってないのかって話になっちゃいますよー。
posted by 由紀 at 13:15| 未分類 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年05月07日

20105.7建設委員会(2)完売できても元とれず

庭山:価格を下げたと言うことですが、どのくらい安くしたのか?

職員:順番に申し上げますと・・・(分譲面積及び価格一覧表参照)。

<img src="http://sky.geocities.jp/yukiniwayama/kamiakasaka-hyo.jpg">

全て販売できると、合計で2億9395万円になります。

庭山:ではおたずねしますが、この工業団地の初期投資はいくらかかっているのか。

職員:造成費用は、2億9310万円です。土地購入費は、4億376万円です。

庭山:そうすると、完売できたとしても、造成費用分にしかならないんですか?

職員:とにかく販売しなくてはならないと考え、造成分だけでも回収したいと思いました。

庭山:元が取れない事業を繰り返すこと自体が、信じられない。とにかく、桐生市は見通しが甘すぎる。・・・もうなんと言って良いか・・・。ここまで工事しておいて、どうにもならないが・・・。

細谷委員長:意見でよろしいか。

庭山:はい。

(#`ロ´)ニワヤマココロノツブヤキ
こういうことを、繰り返す桐生市。しかも、「売れなかった分の責任については答えられない」とのうのうと宣う。冗談でも良いから「売れなかった場合は、私の退職金をおいていく考えです!」くらいのこと、言ってみなさいよ。そうしたら、「3分の2おいていってくれたら許してア・ゲ・ル」くらいのことは言ってあげますよん(`-^*)ー☆
posted by 由紀 at 17:28| 未分類 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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