2010年06月01日

市民メール:信用できない『環境省』(1)

 「チャレンジ25」に関して疑問をもった桐生市民が環境省に行ってみたら、こ〜んな扱いを受けたそうです。

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 今日(2010.5.31)、飛び入りで霞が関の環境省を訪問してきた。

 門前払いの対応を受けたが、それはアポなし訪問だったのでいた仕方がないとして、ウソを平気でついて誤魔化して平然としたところがありロクなもんじゃないというのがその印象である。

 これがこの組織団体の国民との距離感である。

 環境省は地下鉄日比谷線「霞が関駅」の真上にある。

 隣りにあるのが日比谷公園で30分ほど歩いた。

 今日のように好天気の昼休みは歩く人がいっぱいで満員御礼状態である。

 1時を過ぎて玄関へ入る。玄関入り口にJRの駅改札のようなセキュリティー関門があり、この前で電話で許可を受けないと中に入れない。

 指定番号2番をダイヤルし、用件を言って担当だという「環境計画課」の人へつないでもらった。

 ここでも用件を説明すると「それではセキュリティーの受付をします。10分くらい時間がかかります」と、言う。10分後に担当者が迎えに降りてくると思い、待っている。

 10分、15分、20分待っても何の音沙汰はない。
posted by 由紀 at 13:45| 未分類 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

市民メール:信用できない『環境省』(2)

 30分近く経ってしびれを切らして、近くにあった受付のオペレータに経緯を説明し、受付の許可が降りているのかを問う。「出てない」と言うので、先ほどの「環境計画課」へつないでもらう。

 何度かのやりとりがあって、やっと先ほど電話に出た担当者につながる。

 「電話が途中で切れちゃって」と言う。つまり、それを理由に何も対応とっていないことがわかった。

 「連絡先は46-1111ですよね」とトンチンカンなことを言う。「それは市役所で、私は市民ですから違いますよ」トンチンカンなやりとりが2,3続く。それで少し声を大きくすると「ちょっと待ってください」と待たされ、たぶん上司と思われる人が電話に出る。

 「環境省ではそうした問題の個々の対応を取るようにはなっていません」

 「考え方とか理念でも…」

 「そうしたことは桐生市役所へ行ってください」


 これで終わりです。

 国民に環境省の門戸は開かれていません。まことに独善的に組織団体です。

 セキュリティーの厚いガードの中に籠って仕事をする、環境省と言う組織団体は信用できません。

----------------------------------------------(以上メール)---------

・・・ということなので、桐生市役所に再度行くかもしれないと言うことですので、よろしく。

 ところで、環境省のお役人さんたちは、身分が高位なので、下々の国民には対応して下さらないのですか?下々の国民としては、そういう高位な身分を維持するための税金は払いたくないです。
posted by 由紀 at 13:45| 未分類 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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