2010年06月30日

阿久根市長・竹原信一氏がやってくる!

 チラシができてから、アップしようと思っていましたが、なかなかできないので、お知らせしておきます。

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<b>阿久根市長・竹原信一氏講演会</b>

お題 <b>今、できることをひとつだけ</b>

日時 <b>2010年7月11日</b> 午前10時から12時

場所 桐生市民文化会館 4階 第2会議研修室

問い合わせ先 庭山由紀    090−5801−8318

*  *  *  *

 ちなみに、ボディガードは元愛媛県警巡査部長の仙波敏郎さんです。警察による警護は無用だと思います。マスコミの方は嫌われていますので、近づかないで下さい。
posted by 由紀 at 10:14| 未分類 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

市民メール:ガラパゴス諸島のイグアナ王者のつもり?

 市民から、本会議中にトンズラする幾井ギチョーへのラブレターだそうです。どうぞ、おうけとりくださいませ。

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桐生市議会 幾井議長 さま

 世の中や桐生街中は不況の嵐吹きすさぶ中、桐生市役所と市議会は順風満帆、いささかも揺るがない盤石の体制にあり、まずはご同慶の至りであります。

 議場に足を運べば、議長の雷鳴のごとき重々しい声が轟き、世の中がどうあろうとも桐生市と職員、議会と議員は安泰との意を強くする次第です。

 6月議会においては、何かと議場を騒がす庭山議員を全会一致で出席禁止処分とし、やれやれと安心されたのか副議長に議長役を譲り、ご自身はどこかに雲隠れされました。

 議員は、本会議の議場にいなくては議員の役割と職責を果たせないでしょう。だから、問責より重い処罰を庭山議員にあなたは課しました。しかし、ご自身はみずから議場から姿を消し、庭山議員と同じ謹慎の意を表したのでしょうか。そうであるならば慎み深い方と存じます。後進の指導と教育のための、うるわしい桐生市議会の慣例とのご説明もあります。

 そうならば、議会は十年、二十年一日のごとしですね。

 世界がどのように時代が変わり進化を遂げようとも、ガラパゴス諸島のイグアナは王者であり続けることができます。しかし、井の中の蛙も大海に飛び出す必要にいずれ迫られるでしょう。ご自身よりも先に、市民をゆでガエルにしないようお願いしたいと思います。

 あなたが任期の間は安泰と思われますが、ついでに恵まれた議員年金も破たんせずこれからも豊かな老後も約束されているようで、重ねてご同慶の至りに存じます。

<img src="http://sky.geocities.jp/yukiniwayama/ikui-3.jpg">

                                                           一寸の虫の市民より
------------------------------------(以上、お手紙)-----------------

 幾井ギチョーが本会議中トンズラしたのは、『謹慎』だったんですか。だとすると、ずいぶん頻繁に『謹慎』してるんですね。

 本会議中頻繁に『謹慎』する割には、悪行が続いていますね。私なんて、足下にも及びませんよ。
posted by 由紀 at 07:58| 未分類 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

市民メール:本会議中消える幾井ギチョーの怪(1)

市民の方からメールが届きましたので紹介します。

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『議会傍聴で感じた奇異なこと』

 都合のつく範囲で議会傍聴を心がけている者です。

 その議会傍聴でどうしても腑に落ちないことがあります。それは議長が、副議長に議長職を委任して交代することです。

 たとえば、6月議会では17日に、午前中は幾井議長が務め、暫時休憩後の午後には突然岡部副議長に代りました。(ちなみに、桐生市議会会議規則を精読してみましたが、いかなる場合にどのような手続きで副議長が議長職を務めることができるのか、どの条項にも触れられておりません)

 議会における議長は、議員の発言の許可、採決の指示と結果の通告など、
議事進行の一切を司る責任と権限が与えられる重い役を担います。長が万止むを得ない事情がある場合に、副が代役を務めることは世の中によくある通例として理解できますが、桐生市議会では副議長が議長席に座って代役を務める時に、幾井議長の姿が議場に見られないのです。

 こうしたことは、6月議会に限らず過去の定例議会で必ず見られ、私が見聞する範囲では議場に幾井議長の姿が見られたことがありません。

 当初は、止むを得ない別の公務があるのかと思いましたが、議員(議長・副議長含めて)にとって議会の本会議以上に重い公務があるはずはないと思います。

 それで17日午後の暫時休憩時に、複数の議員に「議長の姿が見られないがどこに行っているのですか?」と聞いてみたところ、口が重くはっきりしたことは言いませんが、
posted by 由紀 at 07:30| 未分類 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

市民メール:本会議中消える幾井ギチョーの怪(2)

「議長室にいるらしい」ことがわかりました。

 議長も議長席を離れたら、市民の負託を受けた一議員のはずです。もし本当に議長が議場を離れて議長室にいるとしたら、それはまったくおかしいことと言わざるを得ません。

 過去からの慣例で議長特権として認められていることとしたら、即刻改めるべきではないでしょうか。

 議員は、全員が市民の傍聴する議場で堂々と自分の意見を述べ、そして言論を闘わすことで、良識ある議会の使命と透明性が担保されるものと思います。

 そして
「議長・副議長は足利市のように会派を離脱すべきです」

 中立性が感じられません。

--------------------------------------(以上メール)-----------------

 今の桐生市議会に、『ギチョーの中立性』など全くありません。なにせ、“感情の府”と化していますから。これだけ堂々と中立でないことをできる議会も、全国ひろしといえども、そうはないでしょう。

 是非、桐生市議会を傍聴に来て下さい。
posted by 由紀 at 07:30| 未分類 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年06月29日

議会傍聴名簿に名前を書くと・・・

 市民の方から、「この前議会傍聴に行った時、カードに名前を書くように言われました。一瞬躊躇していたら、事務局の人が「個人情報は漏れませんから」と言ったので住所と名前を書いてきました。ところが、6月22日の西牧議員のブログに「(『由紀ツアー』の)参加者はほとんど市外の方である。」と書いてあります。なぜ、彼はこのような事を知り得たのでしょうか」という問い合わせをいただきました。

 6月22日はほとんど、市内の方だったんですけど・・・。人口12万の市民のうち、一体何人の方を西牧議員が存じ上げているかわかりませんが・・・。

 さて、議会事務局に問い合わせたところ、6月議会からカードに記名することになった目的は、傍聴に来てくれた方の個人情報が漏れないようにすること(それまでは、開けっぴろげのノートに記名していました)ということです。よって、記名した人の情報が漏れることはないハズです。

 では、だれも見ることはないのか尋ねたところ、

 『議会事務局職員は管理をしているので見る。またギチョーは議会の責任者なので見ることができる』ということです。

 つまり、個人情報は漏れることもあるって事です。

 ご自身の個人情報を漏らしたくない方は、桐生市議会の傍聴に来た際には記名しない方が良いかもしれません。

*以前、傍聴に来た私の友人は、傍聴名簿に名前を書き、後で議員に名前をチェックされ、後日人を介して「庭山を支援するなら桐生で○○活動ができないようにしてやる」と脅かされた者がいます。桐生市議会はキケンです。要注意してください。
posted by 由紀 at 12:47| 未分類 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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