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『阿久根市職員のボーナス減額』
鹿児島県阿久根市の職員に30日、夏のボーナスが支給された。
竹原市長の独断による専決処分が問題視されている阿久根市。市長がボーナスを構成する「期末手当」を3分の1にする措置を専決で決めたため、職員211人のほぼ全員が、昨年夏に比べ4割台に減額となった。
ボーナスを構成する「勤勉手当」については、竹原市長は「特に優秀」から「良好でない」まで5段階評価にしており、最大20%の開きを設ける訓令を出している。「良好でない」職員は、昨年の夏に比べボーナス総額で3割台になった可能性もある。
職員から悲嘆の声が出ているらしいが、阿久根市だけでは不公平。全国的にボーナス減額を行うべきであろう。
参考:総合ビジネスニュース
http://www.spotlight-news.net/news_aYmEBO6BL8.html?right
-----------------------------------------------(以上、ニュース)----
『勤勉手当』には、職員評価を反映させること!・・・というのは法令で決まっていることです。それを身分制度の上であぐらをかいている職員が、自分たちのボーナスは減らしたくないので「法令遵守」をしていないだけです。総務省から通達がないので、附則で(評価を反映せずに)やってます」なんて寝ぼけたことを言っている。一体何年、附則でやるおつもり〜?
「職員から悲嘆の声が出ているらしいが、阿久根市だけでは不公平。全国的にボーナス減額を行うべきであろう。」ということは、「法令遵守」しているのは、阿久根市の竹原市長だけということですか〜?..
市民の生活を守るという責任は果たさず、自分たちの身分とや懐を脅かす法令は遵守しないということか。