竹原さんの改革手法には全く驚いておりません。なぜなら、そこまでやらなければ悪政は修正できないと考えているからです。
また、マスコミによって流される竹原さんの印象も全く信じておりません。
私はマスコミが報じる記事には「何が真実なのか」自分なりに常に解読しているつもりだからです。
竹原さんは私が考えているとおりの方でした。日本全国の行政や政治に携わる方々は大いに参考にしてもらいたいと考えます。
私がビックリしたのは、会場で質問をした方のことです。
「桐生市議を5期勤めている」と自称されておられた方(チョット体格の良い男性)の発言です。
先ず、名前を名乗るのに「市議を5期務めている」と冠して名乗る必要がどこにあるのでしょうか?大変不愉快です。
一年生議員だって住民の支持を得た方です。勤務年数で肩で風を切る人格が大嫌いです。一日一日を初心で望んでいただきたいと思います。
永年市議を務めている。偉いのだ。とでも言いたそうな「上から目線」のものの言い方でとても不快でした。お前はそんなに偉いのか?
次が問題だと思います。桐生市議を5期務めて、住民のために行った仕事の代表作が「市当局と協議して、市民課(?)の窓口に住民が座れる椅子を設置して市役所職員が市民目線で話ができるようにした」と申しておりました。
来訪のお客様が座る椅子を用意することくらい子どもでも教育されていると思いませんか?
5期の市議人生でこれが代表する成果ですか?
そうであれば、この会場の後方には2時間30分立ち見で参加している方がおられました。
市議目線で、参加者全員が座れる椅子を追加するか、ご自分の椅子をお譲りしていただくなど、親切な対応があったはずです。この市議様ご本人は如何にお考えなのでしょうか?
ご意見を伺いたいものです。(勿論、回答などは不要です。私なりの評価をいたしましたので・・・)
寒い桐生市議会議員さんですね。外はとても暑い7月11日でしたがあの方の発言にはビックリして目が覚めるとともに冷や汗が出て「寒さ」を感じました。
桐生市ではつい先日、トイレットペーパーを持ち帰る住民の姿がテレビで「ナニコレ珍百系」に登録されておりました。この議員さんも「ナニコレ珍百系もの」ではない
でしょうか?推薦してみてはいかがでしょうかね??