そこで、水曜日に市役所に
「夏休みの自由研究で、桐生市の水道事業が始まってから今まで、毎年どのくらいの水を市民に与えてきたかということと、桐生市の年間の人口変化を知りたいのですが、どうしたらいいですか?」と息子が電話をかけました。すると、市役所にいらっしゃいと言われたようで、午後2時に自転車で出かけて行きました。
小一時間後に「データをもらってきたよー」と汗をだらだら流しながら嬉しそうに帰ってきた息子。二人で資料を整理すると・・・
(1) 昭和56年から平成11年までのデータがない
(2) 同じ内容の資料が2ページコピーされている
(3) 数値が入力されていないグラフ化されている資料・・・
・・・?
* * * *
ということで、翌日(木曜日)また息子は自転車こぎこぎ市役所へ。するとすぐ帰ってきて
「データが無いので、明日の午後に来てって言われた」
・・・?水道事業が開始されてからの、水道量供給量とか、人口とか、データが無いってこと?・・・あの−、それは・・・どういうことでしょうか?
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