その詳細はさておき、実は今回私はメッセンジャーの役割がありました。それは、阿久根の副市長仙波さんからのメッセージを届けること。
7月、仙波さんが阿久根の副市長になってもらえないかと竹原市長から打診された時、すぐに心は決まったようですが、彼は彼を支援しているたくさんの人に説明をしたそうです。中には、ものすごく反対した人もいたと聞いています。その、ものすごーく反対したひとりが江川さんだったようです。
このことがきっかけで、言い争いになり、ちょっと疎遠になるほど。それほど、心配されていたと言うことでしょう。仙波さんが今までやってきたことにキズが付くのではないかと。
講演会が終わって、江川さんに面会。
そして、預かったメッセージをお届け。
(1)大いに反省をしている。
(2)一度阿久根に取材に来て。
やっぱり仙波さんの事を心配していた江川さん。でも、笑顔を見せてくれたので○
やはり、本質を求める江川さんのようなジャーナリストにこそ、阿久根に取材に行って欲しい。どこかの誰かにお抱えされているような、あるいは現実を見ることの出来ないジャーナリストなどにいくら取材されてもなんにもならない。江川さんのような方にこそ、阿久根の革命を見て欲しい。
江川さん、イラクに行った時のように、あるいはそれ以上の収穫が阿久根にはあると思います。是非、阿久根に行って、本質を伝える報道をしてください。お願いします。