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指定管理者の公募の割合を調べたというなかなか面白い記事。私も2年前の12月議会で指定管理者については、大きな疑問を持ち質問と反対討論をさせていただきました。だって、
みーんな<font color="#ff0000">『非公募』</font>で<font color="#ff0000">『天下り先』</font>だったから。
これに反対したのは、30人議員がいるうちの私一人でした。他、議員諸侯の皆さんは全員賛成。さみしかったわあ。
この新聞に記されている、公募をほとんどしない理由について、桐生市企画課の回答は、
「管理委託団体との昔からの付き合いもある」。
これをわかりやすく翻訳すると
「昔から天下り先で、たぶん私(企画課の管理職)も天下る先なので」
・・・となる。
これが、行政の現実で、職員とナカマ関係にある能力低い議員が集う議会の実態なんですぅ。
「市民のコト〜?カンケーないねー。オレタチ経験豊富で優秀な公務員だから、天下って当たりめぇよ。それにしちゃあ、給料低いんじゃねぇか。」・・・とかって、思ってるんでしょ?
バレバレよ〜。