2010年08月31日

2010.8.31本会議(1)小滝委員長は貝になりたいのか?

 今日から桐生市議会がはじまった。相変わらずのデタラメ・バカ議会である。・・・われながら、こうもハッキリ自信を持って書けるようになった桐生市議会の現実が恐ろしい。

 まず、

10:00am 議会が始まる前の全員協議会

 今回も問題となったのは、今議会も西牧議員に一般質問をさせないこと。8月18日のギウンで「一般質問をさせるべき」と言ったのは、共産党と石井議員さんだけとのこと。あとの皆さんは、賛成ですって。皆さん、本当に本気で法を知らないのには、驚きです。それでも、議会はその議会を構成する議員の多数決によって運営が決められるので、法を超えることをやっても議会は踊るのです。

 西牧議員も言い回しがしつこいのはあるけれど、市民から一票を投じられて当選した議員の発言権を奪うのは、全くもっておかしい。しかし、「ギウンの中の多数決で決めました〜」これが、桐生市議会である。

 怒りのアフガン状態の西牧議員はいつもにも増してしつこーく委員長質問をする。でも、質問に全く答えない(答えられないのかも)小滝芳江委員長。厚顔なのかバカなのか。まぁ、どっちにしても他人の顔のことなのでどうでもいい。そして、ちゃんと答えるよういくいギチョーが小滝委員長に促すこともない。なぜならふたりは、オトモダチだから。

 それにしても、彼女の顔はどうでもいいが、あまりに答えになっていない程度の低いつぶやきを繰り返すので、西牧議員の質問に対する答えを小滝委員長がつぶやいた後、

「議事進行ー!」と絶叫する・・・も、いくいギチョーに無視される。

 はは〜ん。殺気を感じたか?

 その後、本会議が始まる。

 出された議案については、後日の討論のところで触れたい。
posted by 由紀 at 19:24| 未分類 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010.8.31本会議(2)いくいギチョー暴走!

 いくいギチョーのデタラメ議事運営は、議案第64号 平成22年度桐生市一般会計補正予算(第3号)で花開く。

 ひとつは、西牧議員が質問をしているのに(確かに、しつこいが)、第3質問をさせなかった。議会のルールで質問は3回まで出来るはずであるにも、かかわらず。

 「それはないだろー」と思いつつ、通告をしていなかったものの、いくつか質疑をしたくなり、西牧議員が「質問続けさせろー」と言ってはいたが、私も、

 「ギチョー!質疑!質疑!」と叫ぶも、これまた無視され、次の議案に進められてしまった。

                 カチコーン( ̄∀ ̄メ)ふ・ざ・け・ん・な・よ!

 残りのふたつの議案質疑が終わり、寺口議員が

「議事進行!」と叫ぶ。そして「西牧議員の不規則発言(ギチョーに向かってなにか言っていたが、忘れた)は問題だ。お取りはからいを」と言った。

 あんたね〜。その前の問題があるでしょう・・・。まぁ、公明党の寺口議員もいくいギチョーのオトモダチですから仕方ありません。

 しかし、これで終わらせてたまるか〜オラオラオラ〜ということで・・・

「ギチョーッ!」とまたまた絶叫。その声の大きさに驚いたのか、思わず(?)いくいギチョーが

「3番。庭山由紀議員」とご指名。ビックリして指しちゃったの?

「私はギチョーの議会運営に不満です。議長不信任動議を出します!」

 しかし、だぁ〜れも賛成してくれず。・・・反射神経が鈍いのか?

「これで本日の議会は閉会です」と議会を閉じた後、いくいギチョーがギチョー席から

「賛同者がいなかったよ〜」とヤーイと言ってきたので、

「残念でしたあ〜」とべ〜ってしてやった。
posted by 由紀 at 19:21| 未分類 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010.8.31本会議(3)ひとりでもやってやる

 西牧議員は「もう二人賛同者がいないと、議題にしてもらえないからダメなんだよ」というけれど、そんなことは百も承知。それでも私は、この議会がデタラメで狂っていることを市民の皆さんや、多くの人に知っていただくことが目的。だから、狂った議会の現実とデタラメ議員と根性ナシ議員の実態が積み重なればそれでいいのです。それを市民に伝えればいい。

 はっきり言って、今のこの狂った桐生市議会の中で、会派の所属せず、まさに四面楚歌状態の一議員でしかない(しかも、かよわいレディーの)私に、議会の中で出来ることは、本当に限定されている。でも、私はひとりな気がしない。

 だから、狂った議会の中でひとりでも、やっていられるのだと思う。

 サンキュ(*^ー゜)v
posted by 由紀 at 19:19| 未分類 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

化けの皮がはがれちゃった記者会見:乞食な記者たち

今日の住民至上主義より

臨時議会後の記者会見
竹原信一阿久根市長、仙波敏郎副市長記者会見(1/5)〜(5/5)
http://www.youtube.com/watch?v=_9wha1nUG20
http://www.youtube.com/watch?v=DnoZloIUCVU
http://www.youtube.com/watch?v=qHjyIem3uAo
http://www.youtube.com/watch?v=4ooStkT1yi0
http://www.youtube.com/watch?v=iRA8U7fXvuw

庭山:ここに集まったのは、程度の低い記者を集めた会見だったのですか?

竹原市長:今までで最高のレベルだよ。野次とかなかったしね。毎日新聞の馬場もいなかったし。

庭山:へ〜記者会見で野次とかあるんだ。馬場さんて、どんな記者なんですか?

竹原市長:悪意の固まりだよ。議長室の奥の応接室が記者クラブになっているんだよね。そこから南日本放送が議長に指図してるんだよ。バカな議長に指図しているのは南日本放送のトクヤマだ。仙波さんから聞いたんだけど、鹿児島の記者はずば抜けて最悪だって。こんなのは見たこと無いって言ってたよ。読売新聞本社の青木記者なんて、「市長に毎週記者会見させるのは、アンタ(仙波副市長)の仕事だ!」って指図までする狂ったのまでいる。

庭山: 議員の程度もひどいけど、マスコミも・・・。ひどい世の中に生きてるんだなって、つくづく思いますね〜。

*  *  *  *

「ゆとり教育」の成果なのか?日本人はバカばかりになったのか?日本総員能力底下げ状態?支配する側に都合の良いように、思考停止して疑問を持たないように、日本国中マインドコントロールされているんじゃないでしょうか。
posted by 由紀 at 04:20| 未分類 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

仕事がキライな財政課(1)職員同士は結構薄情

 財政課は本当に、アタマがカタイし、口がカタイ。桐生市役所の中で、ダントツ一番だ。

今日は、昨年の秋からお願いしている桐生市の補助金の資料を催促に再・再・再・請求くらいに行った。

若い職員が出てきて

職員:それについては議会事務局の方へお返事しています

庭山:聞いてませんけど。いつ?どんな返事をしたの?

職員:いつかはわかりませんが・・・。資料はお出しできませんと。

庭山:はぁ?去年の秋から私きてるんですけど。今になって・・・。理由は?

職員:既存の資料は出せますが、資料を作るとなると議会からの資料請求が必要です。

庭山:ギチョーに資料請求を止められているので、直接ここに来てるんですけど。

職員:議会のことはわかりませんので。

庭山:わからなくても良いけど、議会からの資料請求がないと資料を作成しないの?

職員:そういうルールと聞いています。

庭山:どこに書いてるの?どういうルールがどこに書いてあって資料を出さないと言っているのか教えてください。情報公開請求をした場合は、既存の資料しか出せないと明記されているのは見てるけど、議員の資料請求についてはどこにも無いでしょ。以前そちらで作ってもらった資料のつづきをお願いしている。H16年までのはある。H17年から今までの資料がほしい。無理な資料をお願いしているわけではない。

・・・などとさんざんすったもんだしていたら、この若い職員は「上司に相談してきます」と上司に相談に行った。カウンターで延々と「出せ」「出さない」の話は数メートル先にいる同僚議員や上司はわかっていたはずだ。にもかかわらず、下を向いて仕事をするふりをして、この職員がご意見伺いに行くまでシランプリ。結構、職員同士って薄情ですよね。
posted by 由紀 at 02:42| 未分類 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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