9月議会でも議員(学校の校庭不適切使用問題)の一般質問禁止が議運で決定された。
少なからずの議員の反対意見を抑えての決定である。司法の場で争っているからとその理由をあげているが、司法の問題と議会の問題は立場が違う。「一般質問禁止の法的根拠を示せ」という議員の質問に対し、議運委員長は答えられない。結局、議長権限で審議打ち切りが強行された。このやりとりを見ていると、市議会は法と議論で事を進めるのではなく、私憤といじめで決定されているとの印象だ。 (男性、60代)
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「市議会は当局の暴走にブレーキをかけられるのか?」と市民の方は問われていますが、議会自体も暴走しています。まさに市民は暴走列車に乗り合わせてしまった悲劇の主人公かも・・・。でも、その暴走列車の運転手を選んだのも、役に立たないいろんな部品を選んだのも、動かすための石炭供給したのも、悲劇の主人公の皆さんなんですけどね。
議会は、法と議論で進むのではなく、私憤といじめで決定されます。この印象は、外れていません。的を得ています!このことを桐生市議会は実証しています。阿久根の議会にだって負けてないぞ!えいえいおー!