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はっきり言って、「だからなに?」である。デタラメ議会が3時かけて(議会を3時間止めた)こんなどうでもいい「決議」をだしてきたが、バカバカしさが増長しただけ。一点反省するならば、まだまだ私の予想以上に彼らの基礎学力は低くどうしようもなく根性が腐りきっていると言うこと。特にアツカマシサと読解力のなさには閉口する。もう少しはマシかと思っていたけれど、予想以上に・・・。かいかぶっててごめんさいね。
昨日議会が終わってから「決議」をもらった私に二人の記者が取材にきました。その中で
「私は人のスキ・キライでやってない。正しいか正しくないかで判断している。それが彼らは気に入らないんだと思います」と話しました。
河原井議員が視察に行った先の二次会で、卑猥なダンスを披露したことや、政務調査費のおかしな使い方をした議員をそれぞれの名前をあげて指摘しましたが、それは私が想像する以上に彼らにとっては痛かったようです。全会一致でデタラメ決議可決。しかも、全会一致で弁明も認めず。桐生市議会は言論の自由が保証されていません。「オレたち庭山の味方にはなれないけど、敵じゃないことはわかってくれてると思っていたのに、オレたちの政務調査費のデタラメまでバラしやがって」ってことです。だから、束になってかかってきたんでしょ。すんごくわかりやすい。
昨日の武田先生は「検事逮捕 ・・・ わかりやすい日本社会」と題して、ウソがあっても良いという日本人の態度が、司法に及んだ結果の事件として以下のことを書いています。
(1) 日本の裁判が「真実を明らかにする」のではなく、「裁判官と検事の出世のための裁判」になっていること
(2) 「ウソは許される」という日本の社会のゆるみがあること
http://takedanet.com/2010/09/post_a6cd.html
そして、
「日本を良くしたい」と思って日夜、働いたり、努力したりしている人が多い.でも、「良くする」ための第一条件は「誰も見ていないところでも、言い訳ができても、誠実さを保つこと」である。 「誠」だけを厳密に守る、そんな人たちと私は日本に住みたい.」と結んでいます。
今回の私に対する決議も、「誠実さ」のない社会の中の出来事だと思います。2010年9月22日は、「誠実さのない日本を考える日」だったのかな。