全日本合唱連盟と朝日新聞社が主催する第23回朝日作曲賞(合唱組曲)の最終審査が30日夜、東京都内で行われ、最優秀の朝日作曲賞に東京都練馬区の東京芸術大4年、旭井翔一さん(23)の「幻想小曲集(宮沢賢治の詩による)」が選ばれた。賞金100万円。曲集のうち1曲は、来年度の全日本合唱コンクールの課題曲の一つとなる。
佳作(賞金10万円)には東京都国分寺市の東京音楽大4年、池本詩穂さん(21)の「女声合唱とピアノのための『水の物語』」が選ばれた。
初の2枚組オールタイム・ベスト・アルバム。クイーン・オブ・ポップとして25年以上にわたりトップを走ってきた、まさにそのキャリアの集大成だ。