2010年10月17日

なるほど

筒井康隆さんのツイッターがおもしろい。例えば・・・

TsutsuiYasutaka どうかつ【恫喝】おだやかな口調と笑顔が効果的。
http://twitter.com/TsutsuiYasutaka

とっても参考になります。笑えるものも多いです。
posted by 由紀 at 21:22| 未分類 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

全国紙にのらないニュース

阿久根市長解職阻止目指し、市民ら600人集会
http://373news.com/modules/pickup/index.php?storyid=27308

 阿久根市の竹原信一市長の解職(リコール)阻止を目指す市民団体「竹原信一市長を支える会」(松尾一代会長)は16日夜、同市民会館で集会を開き、約600人が竹原市政の継続へ気勢を上げた。市議会本会議場を封鎖した市長派市議の除名処分に反発し、近く市議会のリコール手続きに入る方針も示した

--------------(南日本新聞エリアニュースより一部抜粋)----------
posted by 由紀 at 19:57| 未分類 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年10月16日

建前を信じる愚民がつくる“官主主義国家”日本

都会のジェントルマンさんが田中さんのおもしろいブログを教えてくださったので、ご紹介。
---------------------
田中良紹の『国会探検』「痴呆国家」
http://www.the-journal.jp/contents/kokkai/2010/10/post_235.html

 やはりこの国は驚くべき未熟政治国家である。何故そうなるのか。私は国民が全く「政治教育」を施されていないからではないかと考える。子供の頃から教えられるのは、日本は民主主義で、三権分立であり、国会が国権の最高機関であるという建前の話だけである。現実の政治がどのように動いていて、建前と現実との間にどのような乖離があるかなど絶対に教えてもらえない。

 建前しか教えられていないから、日本人は民主主義を「素晴らしい制度」だと思い込み、その上で「反権力であることが民主主義」だとか、「庶民感覚を大事にする事が民主主義」だとか、とんでもない嘘を吹き込まれている。国民が投票で選び出した政治権力は国民と一体の筈であり、諸外国の謀略に打ち勝たなければならない政治家に庶民感覚を求めても意味がない事を知ろうとはしない。

 その庶民は、政治にとって最も大事な権力闘争を「汚れた行為」と捉え、物事を実現するために権力を集中させれば「反民主主義」と叫び、民主主義のかけらもない官主主義の国を民主主義国だと信じ込む。政治家を口を極めてののしるかと思えば、まるで芸能人を見るかのようにあがめ奉る。民主主義は衆愚政治と紙一重だが、この国では官主主義が国民を愚かにしている。
------------(以上、『国会探検』より一部抜粋)-------

そして、以下、都会のジェントルマンさんのコメント

「国会も地方議会も変りはないようです.
最近(10月6日)の記事のタイトルは「痴呆国家」.国が痴呆なら痴呆自治体も「痴呆自治体」「痴呆議会」なわけですね.
-------------(以上、コメントより一部抜粋)------------

建前を宗教のように信じる(=無知)、みんなと仲良くしてムレから外れたくない(=自立する勇気がない)、多少なりとも“官主主義”から恩恵を受けている、そして恩恵を受け続けるつもりでいる(=乞食根性)、一般の人より行政に関わっていることを自負しちょっとしたエリート気分に浸っている(=思い上がりの裸の王様)。こういう国民、市民が一番手に負えない
・・・ような気がします。
posted by 由紀 at 22:43| 未分類 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年10月14日

構想日本には、議会・議員の事業仕分けをして欲しい。

大学院に政務調査費で通学し日当までもらっていた井田議員が提案して実現した『事業仕分け』について、千葉の方で「お笑い議会の桐生市で?!意外じゃ〜」と紹介されているのでご紹介。

『銚子の話題』
http://choshijumin.blog24.fc2.com/blog-date-20100928.html
ちょっと意外な「事業仕分け」
構想日本から届いたメルマガに、お笑い市議会で有名な桐生市の「事業仕分け」予定が載っていた。
市議会がドタバタ漫才ばかりやってるから、予算委員会が機能してないのかね?

--- 以下、部分転載 ---

【桐生市(群馬県)】

日時: 10/31(日)9:00〜17:00
会場: 桐生市市民文化会館
会場に関する問合せ: 総合政策部企画課(TEL0277-46-1111)
対象事業数: 20事業

【追記】
27日更新で桐生市のサイトにも案内出てましたね↓
http://www.city.kiryu.gunma.jp/web/home.nsf/10721ebeb31f439e492568f9002e676c/e5aacfdf2be9be2d4925774200029379?OpenDocument
----------------(以上、『銚子の話題』ブログより)---------

ご指摘の通り、うちの議会は『ドタバタ漫才議会』ですから、予算委員会どころか、議会として機能していません(でも、全国津々浦々、ほとんど同じ状態でしょ?)。来年4月下旬に選挙があるので、いわゆる「選挙対策」です。「何もしなかったわけではありません。お仕事しましたよ」という。だから、隣の足利市は昨年60事業やったのに、ウチはたった20事業。

そうそう。足利の事業評価にも足利市議会議員の参加はなかったです。つまり・・・、そういうことなんです。どこもいっしょ。

事業仕分けなんて生意気なコトする前に(したって、どうせスタイルだけなんだけど)、議会・議員の事業仕分すればいいのにね。



あ。みなさんやらないなら、私がやりましょうか?ね?
posted by 由紀 at 17:11| 未分類 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

参議院予算委員会は地方議会の延長線レベル

今日は、本当に久しぶりにヒマだったので、参議院予算委員会のテレビ中継を見ている。

・・・が、予算と全く関係のない与党と野党の足の引っ張り合い。威厳だけはありそうな建物の中で、適当な背広を着て、グダグダグダグダ何を言っているのやら。くだらなすぎて途中寝てしまったりしているが、予算の内容について議論したところはあったか?予算について話しなさいよ。どんだけ借金つもってると思ってるのよ?

国会議員にしてこのレベルの予算委員会なのだから、地方議会だって、ねぇ。議員のレベルの低さは、国も地方も同じですね。

この国、だめだこりゃ〜┐(´.`)┌・・・とばかりも言ってられまい。

・・・こういう国会の後ろで笑っているのは・・・官僚の皆さんでしょ?「や〜い。ぶぁあか!」って。ニヤニヤ笑っている顔が目に浮かぶ。いい加減気が付いて、国民のための仕事しなさいよー。

もう、ため息しか出ない・・・。
でもね、これは、国民の多くが、市民の多くが無関心だから、こうなってるんですよね。予算の内容とか、法案の内容について国民・市民の関心が高まらない限り、ずっとこのまま・・・なんですよね〜。

もーーーーっ!
国民も国土も守れないコヤツラに、いったいいくらかけてんのよっ!
posted by 由紀 at 16:13| 未分類 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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