おやすみなさい

「憑いてくる」

カメラマンさんが、どんなお話を監督さんとされたか、というと。

廊下を走るシーンがあります。

するとカメラのどこから私が入って、どちらがわを走るか、ということで検討されるのです。

こういうことは、あの時で初めて出会ったことで、自分がその検討を目の前で見られる、それがとても新鮮でした。

あと自分が迷ったところは、ガラスにぶつかっていくように追い詰められるところ。

そのままバーンと両手をぶつけると、ガラスが割れそうで。

それはさすがにできなくて。

本当は、あたかもぶつかったようにギリギリで止める、そこまでの技が必要なのでしょうが、あそこはもっと自主練する時間がほしかったです。


普段、徹夜はしないのであの日は外へ出たら夜が明けてた、そんな初めての夜明けも人生初で感激だったし、こういう経験はある程度年齢が来ないと出来ない体験なのですっごく大人に扱っていただいた気分でした。


エピソード追記でした。


７月が終わります。

８月によろしく、です。

いつか
羽豆岬イベントを

みんなみんなで楽しめますように


皆様が、今年も訪ねて下さっている
その知らせが有り難いです。

嬉しいです。

どうか
今までで一番の夏を

みんなみんなで
過ごせますように


おやすみなさい☆ミ