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「重力とは何か」という本を読んでいる。中々面白い。
段々難しくなってきたが・・・
重力は空間がゆがんでいるためと言う。
宇宙が誕生したのは135億年前だそうだがアインシュタンンの相対性理論ではその辺までは解明できるが
そこから先は時空の水平線になって見えないらしい。
新しい理論が必要とされている。
光速度に近ずくと時間が遅くなると言うのも面白い。
少し前の実験で素粒子が光速を越えたとされたが、実験が誤りだったと訂正された。
光速を越えると過去に戻れることになり、子供が自分の親を殺すという
矛盾が生じるので、もしそうなれば違った理論が必要になるという。
読書の秋ということがあるが暑い夏場の読書も一時暑さを忘れることが出来るので良いね。
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