実録と言っても会話内容を書き起こしたものです。
ご了承ください。
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今日は六本木のマンキツで仕事の書類を仕上げていました。
飲み物を取りに行こうとした途中で、肩の出たいやらしい格好をしている子がいたので声をかけました。
自分「ちょっと…ちょっといいすか」
女の子「?」
自分「マンガ詳しい?」
女の子「いや、あまりわからないです」
自分「ケロロ軍曹探してるんだけど…」
女の子「…(笑)」
自分「知ってる?ケロロ軍曹」
女の子「知ってますよ(笑)」
自分「どこの棚にあるか教えて(笑)」
女の子「いや…」
自分「ま、店員さんに聞けばいいんだけどね(笑)」
女の子「あ、はい」
自分「ちょっと検索のやり方だけ教えてよ」
女の子「わたしも知らないです」
自分「あ、そうなの?」
女の子「はい」
自分「検索機どこにある?」
女の子「(指さしながら)たしかあっちにあったと思います」
自分「え?一人で行けってこと(笑)」
女の子「あ、いや(笑)」
自分「オレ見捨てられちゃうの?(笑)」
女の子「(笑)」
という感じで会話しました。
はっきり言ってなんの世間話もしてないです。
女の子の反応も悪かったですし。
ここでのポイントは、
何かを教えてもらうという姿勢をとりつつも決してした手にでないということです。
わかりやすく言うと、油断をさせつつ手玉にとるということです。
教えてもらうという行為が「緩和」であり、決してした手に出ないという行動が「緊張」なのです。
これはダブルバインドという手法でもあり、詳しくはググっていただければわかるのですが、
結論からいうと、こちらのペースに引き込むことが出来るのです。
初対面の子だからといって、した手にですぎない態度を取れるような人間になりましょう。
それが女の子にとってかわいいわがままだったりします。
ガンバ
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