7月28日(土)にオープンした「日本のアニメーション美術の創造者 山本二三展 ~天空の城ラピュタ、火垂るの墓、時をかける少女~」(~9月9日)の二日目、最大のイベントである、二三先生の「トークショー&サイン会、デモンストレーション(実演制作)」が行われました!
会場の関係で、それぞれ人数制限をさせていただきました。朝から暑い中、多数の方が並んで待っておられました。中には午前7時前から並んでおられる方もいたようです。選に漏れた多数の方々、大変申し訳ありませんでした。
五島列島でお生まれになられた先生の生い立ち、アニメーションの世界に入られた経緯や、宮崎駿監督、高畑勲監督、細田守監督をはじめ、業界関係の方々のお話、美術監督のお仕事についてなど、アニメファンのみならず、非常に興味深いお話をユーモアたっぷりにお話いただきました。
「美術は半分職人、半分芸術家。時にはアイデンティティーも殺さなければいけません。でもちょっとだけ“自分”を残しておくんですよ」とのお言葉が印象的でした。
質問にも優しく丁寧にお答えいただきました。
続いてはサイン会。
お一人ずつ、話しかけられ、また質問にもお答えになり、先生の温かい優しい人柄がうかがえました。
午後からはデモンストレーションです。
あの「二三雲」が目の前でさらさらと仕上がっていく様子を、会場全体が固唾をのんで見守っていました。
「山はむずかしいね」とおっしゃられながら、どんどん仕上がっていきました。
この2枚は早速展示させていただきますね。
最後には一人ずつ道具や出来立ての絵をじっくりと見る時間も。
先生も優しく質問にお答えになっておられました。
本当に充実した贅沢な時間でした。
先生、連日本当にありがとうございました。
ご参加いただきました皆様もありがとうございました!
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