カラオケに連れ出すクロージングの考察です。
自分「実は今からカラオケで歌の練習するところだったんですよ」
女の子「そうなんですか」
自分「今度先輩が結婚するんで、そのパーティーで歌を歌うのを頼まれているんです」
女の子「がんばってください」
自分「ありがとうございます。オレが歌うんで聞いてもらっていいですか。聞くだけでいいですよ」
女の子「えっ?」
自分「ちなみにあそこの歌広とパセラだったらどっちがいいですか」
女の子「えっ今から行くんですか?いいですいいです」(拒否反応)
自分「練習しないとヤバイし、怒られちゃうから」
女の子「一人で練習すればいいじゃないですか?」
自分「そこの歌広ってよくオカマが出没するらしいですよ。オカマに興味ないですか?」
女の子「ビミョウ・・・」
自分「マジでこんなに背の高いヒゲガールが普通にいるんですよ。」
女の子「興味ないです・・・」
自分「オカマとか生理的に受け付けないですか?」
女の子「いやそこまでは・・・」
自分「ですよね。ちょっとオカマの歌声聴きに行きましょう。もしいなかったら帰りましょう」
このように、女の子の拒否のサインは真に受けず、一旦受け止めたかのように見せかけて聞き流すようにします。
そして、笑いを交えて違う話に切り替えて、提案するのです。
ひたすらその繰り返しです。
このようにすれば「うざっ」とか「しつこい」と言われずに、楽しい雰囲気の中で交渉が成立しやすくなります。
ガンバ