女の子にわがままを聞いてもらうことができますか?
ナンパで女の子を「マンキツに誘う」ことも、「カラオケに誘う」ことも自分のわがままですが、それを思い通りにできますか?
もし日常でもわがままを通すことが上手な人がいたら、きっとナンパおいても自分のわがままを通す事が上手に間違いありません。
では『わがまま通す方法』をいつでも使えるように体系化することは出来るでしょうか。
答えは、Yesです。
それでは自分が、「わがままを通せる男」になる為にノウハウを構築していきましょう。
まずはじめに『一緒にマンキツに行く』というわがままについてですが、この要求がいきなり通るはずがありません。
なぜなら、女の子はマンキツにいくのが嫌だから。
嫌なことに対して、論理的に説得しても、また感情に訴えたとしても上手くいきません。
嫌なものは嫌なのです。
ですから、初対面の段階で、『女の子が嫌ではないこと』をまずはじめに要求するのです。
例えば、「今、風邪気味でのどがいたいからアメちゃんもらえる?」とか「今何時かわかる?」などです。
これくらいの要求なら、女の子にとってなんの害もないので要求を飲んでくれる可能性が高いです。
もし女の子がアメちゃんをくれた、時間を教えてくれたなら、大げさじゃない程度に感謝してお礼を言います。
ここがポイントです。
要は、女の子がこちらに対して『良いことをした』と感じさせて、気分をよくさせるのです。
『良いことをした』と感じさせることを重ねていけば、最終目標の『一緒にマンキツに行く』という要求のハードルを格段に下げることができるのです。
ですからナンパで声をかけてからすることは、
『女の子がYesと言える要求をする』⇒「それに対して感謝する」です。
つまり、こちらが「ありがとう!」と言える状況をどれだけ作れるかなのです。
今までの自分のナンパでの会話に、「女の子がYesと言える要求」を入れていくだけで、今までとは違うくらい女の子の心が緩んでいくのを感じることができるでしょう。
女の子の心が「緩んできたな」と思ったら、「3分だけ一緒に散歩だけして帰ろうよ」と提案してみてはいかがでしょうか。
ガンバ